最新更新日:2023/03/31
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令和5年4月1日から、自転車を利用する方のヘルメット着用が努力義務とされます。安全に利用できるよう、声を掛け合っていきましょう!

「毎週水曜日は、ノーゲームデーで読書デー!」

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 石田小学校は、『メディアセレクト』 運動に取り組んでおり、メディア(テレビやパソコン・ゲーム等)とのつきあい方を自分でコントロールし、学習や読書、手伝い等に時間を有効に使うことを目標にしています。
 高校生がスマホに費やす時間が、毎日平均7時間という衝撃的なデータが公開され、それも夜中にやっている生徒が多く、睡眠不足であるとのことが十分予想されます。
 伊達市ではPTAと連携し、『毎週水曜日は、ノーゲームデーで読書デー!』 運動を進めています。今週の水曜日は、建国記念の日で祝日です。
 また、来週は、学力テストも計画されており、家庭学習も普段よりも多く出されているはずです。ぜひ、ノーゲームデーで、家庭学習に時間を費やしてください。「メディアセレクト」 運動で培った力で、自分自身をコントロールできるようにしましょう。 

「研究論文最優秀賞受賞!」

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 本日は、伊達市役所梁川分庁舎において平成26年度伊達市教職員教育論文・研究物展表彰式が行われ、本校の教育論文が見事 『最優秀賞』 に輝き、研究発表の栄誉を授かりました。
 今年度の研究テーマは、「自ら考え、共に学び合う子どもの育成 〜少人数の特性を生かした 『学び合い』 学習の工夫を通して〜」 です。研究の領域は、各教科(国語・算数・社会)と国際理解キャリア学習で、思考力や判断力、表現力、コミュニケーション能力の育成を図りました。
 今年度の研究の成果と課題をもとに教育活動を一層改善し、学力向上を図っていきたいと思います。

第1日目の昼食2

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1日目の昼食は愛情たっぷりのお弁当です。パート2は、女子グループです。









1日目の昼食

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1日目の


昼食は愛情たっぷりお弁当です。朝早くご苦労様でした。



いよいよスキー開始

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準備運動も終わり、いよいよスキー開始です。1年生には、上級生が総ががりでスキーを履かせました。








まずは準備運動

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天気も良く絶好のスキー日和。まずは、しっかり準備運動。








初めてのスキー靴

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1年生は、上級生にスキー靴を履かせてもらいました。ほとんどの児童が初めてです。








ホテルに無事到着

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ホテルリステル猪苗代に順調に到着し、ホテルの方の説明をお聞きしました。








道の駅土湯で休憩

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道の駅土湯でトイレ休憩です。天気も良く全員元気です。








「冬の枝に、慰めあり!」(今日は立春)

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昨日は、豆まきをしたり、家族で福豆を食べたり・・・と
ご家庭でそれぞれの行事を行う節分の日。

一晩あけると、「立春」 の日を迎えました。
暦の上では、「春」 を迎えたということなのですが
まだまだ寒いのに、「春」 って!?

「立春とは?」

二十四節季のひとつであり
地球が公転軌道上で、
太陽黄経315°に来た瞬間の日付をもって立春としています。

冬至と春分の中間に当たる日でもあります。
また、立春から雨水(2月4日頃〜19日頃)までの期間を
そう呼ぶこともあります。

この日から立夏の前日までのが 「春」 となるため
立春を一言で表すと、春の初日ということになります。

旧暦の頃は、立春の日が、1年の始まりと考えられていました。
現在でも、立春の日を基準とした節目の日が存在しています。
だから、昨日の節分は、大晦日なんですね。

•節分の日…立春の前日
•八十八夜…立春から数えて88日目
•二百十日・二百二十日…立春から数えて、それぞれ210日目と220日目

「立春の日は元々寒かった?!」

立春から春が始まるっていうけど
まだまだ寒いし・・・
旧暦だから、季節がずれているんじゃない?
その気持ち、よーくわかります。

でもね、立春の日は、今も昔も寒い日なのです。
ひな祭りや七夕など、太陰暦に基づいた行事は
旧暦と新暦で季節のずれが生じます。

ところが、
立春は、太陽の運行に基づいて決められた日ですので
季節のずれは、生じません。

春が立つと書いて立春です。
「立」という漢字には
これから動き始める。という意味があります。

つまり、立春は、春が動き始める日であり
これから暖かくなっていく節目の日にあたります。

とはいっても、一番寒くなる時期です。
本校は、明日から 「校内スキー教室!」
体調に気をつけて、元気でいってきたいと思います。


『春の枝に、花あり
 夏の枝に、葉あり
 秋の枝に、果あり
 冬の枝に、慰めあり 』 〈内村鑑三〉

どの季節にも、その時々の恵があります。どの季節も心穏やかに過ごせればと願います。

「バレースポ少優勝おめでとう!」

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 この土日に保原小学校で開催された第21回伊達地区小学生バレーボール大会で、「霊山ドリーム’sスポーツ少年団」 は、Bブロックの部で、見事 『優勝』 したことを、子どもたちが校長室まで報告に来ました。対戦したチームを指折り数えて教えてくれました。
 さっそく、お昼の全校集会で賞状の伝達披露を行いました。本当におめでとうございました。
 ちなみに、3年生の全校集会の進行もはっきりそして優しい感じでとても上手でした。

「卒業文集の原稿依頼!」

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 6年生が、「卒業文集の原稿依頼」 のために校長室を訪ねてきました。
6年生は卒業まで、あと35日になり、毎日の学習や活動に悔いが残らないように力を合わせて一日一日を大切にしながら過ごしています。
 また、卒業の思い出の記録として文集づくりにも取り組んでいます。卒業文集には、先生方からのメッセージも載せ、これからの新しい生活への励みにするそうです。
 さて、どのような内容にしようかな?

『テレビ放送記念日!』

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 今日から2月(February)になりました。異称を如月(きさらぎ)といい、寒さのために、さらに衣を着ることから 「着更着」 「衣更着」 から転じたという説。また「時気(寒気)更に来る」という「気更来」 から来たという説もあるようです。
 2月1日は、『テレビ放送記念日』 です。1953(昭和28)年、NHKが東京地区で日本初のテレビ本放送を開始しました。当時の受信契約数は866台。大卒初任給が約8000円の時代に受信料は月額200円、国産14インチTVは17万円もしたそうです。


「鮭が大きくなりました!」

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「サーモンプロジェクト」 の鮭も順調に育ち、いつでも放流できるようになってきました。5年生が面倒を見てくれています。

「サバイバルゲーム!」(陰山コラムから)

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 会社の行く末は不透明で、いつリストラされるかわからない。老後は、年金に頼れそうもない。家族の経済基盤が揺らいでいるこんな時代に、子どもを一職業人としてしっかり自立させられるか否かは、家族にとっての死活問題である。
 子どもの 「受験〜職業選択」 は、家族単位での生き残りをかけた
「サバイバルゲーム」 であると位置づけられるべきではないか。

「口呼吸にご用心!」

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 勉強中やテレビを見ている時など、気づくと口を開けていませんか?
 自分では気付かず、口呼吸をいている人は、意外といるようです。
 ぽかんと口を開けているのは、見た目が良くないだけでなく、外気から直接細菌が入るなどの悪影響も。口中が乾いて雑菌が繁殖しやすくなると、口臭も強くなりがちです。
 口呼吸は、主に口の周りにある筋肉の衰えや、癖が原因。癖になっている場合は、日々意識することでずいぶん改善されます。
 たとえば、身近に使ういろいろな物に何か目印を描くか貼っておくのがいいでしょう。その目印を見るたびに、口呼吸をしていないか意識すると、癖も解消されていくようです。

感嘆符 「見返りを期待せずに、人のために働く!」

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 伊達警察署管内学警連協議会が開催され、伊達市教育委員会教育長様がご来賓として挨拶されました。その中で、ある小学生のあいさつの素晴らしさに触れられ、それは聖光学院野球部を見習ってのことだというお話をされました。
 
 さて、本日は、「児童生徒の健全育成について〜スポーツ指導を通しての人づくり〜」と題して、聖光学院野球部の斎藤智也監督にご講演をいただきました。
 先生は、監督に就任され3年で甲子園に出場できなければ潔く辞めることを覚悟し、3年分の日めくりカレンダーを1枚1枚めくるように1日1日を悔いのないように指導しようと決意されました。
 そして、心技体のうち、技はもちろんですが、心の部分で差が付くのではないかと考え、「あいさつ」を徹底されました。中途半端でなく一事が万事ととらえ、生活の全ての場面でブレがないように指導されました。いかなる状況でもかわらない姿勢を求め、生徒がそれを身に付けるための自分との戦いを制すると、2年目で甲子園に出場されました。
 先生が生徒に求めるものは、勝つことではなく「不動心」、どのチームよりも我慢強く、りりしく、悠々しく、いわば感性の確立です。さらに、運を天に任せて戦いを進めていくという「勝負師」という言葉に注目されています。終わったことをいつまでも後悔したり、まだ起こっていないことで不安になるのが一般的ですが、これを消し去ることができれば強いと考えられました。それには相当の修行が必要で、苦しい修羅場に身を投じ、嫌なことに襲われ続けてもそれを越えなければならない。そのためには、今に徹し、今やるべきことに没頭する。過去と未来にとらわれることなく、運を天に預ける歩みを続けることが大事。
 この夏に大逆転で甲子園の切符をつかみ、甲子園でも活躍したチームは、心の乱れが原因で何と50日以上もグランドを離れ、特攻隊の基地が置かれたことで知られる鹿児島県の知覧を見学したり、ゴミ拾いなどの活動にあたったりして、自分を磨いてきたとのこと。そして、昨年2月の豪雪時での地域の雪片付けを通して、ついに見返りを期待せず、人のために進んで働く心を身に付けることができた。失敗がいっぱいあったから学ぶべきものが多かったとのこと。
 
 あのすばらしい逆転劇を生むチームには、まぐれではない必然を育む指導と子どもたちとのドラマがあったのです。

感嘆符 「HPアクセス数50,000件突破ありがとうございます!」

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 夜7時からの、「学校関係者評価委員会(学校評議員・執行部役員合同会議)」 の前にホームページの作成をしていたところ、ちょうどアクセス総数50,000件に到達することができ、その画面を記録に残すことができました。
 夜の会議でも保護者の方から、「先ほど5万件を突破しましたね!」 と言われるなど、毎日アクセスしてくださった読者の皆様の応援だと思っております。本当にありがとうございます。また、毎日ブログ更新に協力してくださる本校の先生方と子どもたちに感謝したいと思います。また、いつもご指導いただき、励ましていただける伊達市校長会長の堰本小学校長様に御礼申し上げたいと思います。
 今年度も残すところあと2カ月あまりですが、有終の美に向けて更新を続けていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

「あいさつは、家庭から!」

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 本日は、「学校関係者評価委員会(学校評議員・執行部役員合同会議)」 を
夜7時から開催しました。
 まず、校長挨拶の後、学校評価の概要を教頭が説明申し上げました。
次に評価に基づいて意見交換がなされました。特に、学校教育と家庭教育との連携のあり方について熱心に協議されました。
 改善策として、『あいさつは、家庭から』 というキャッチフレーズも生まれ、
家庭での生活の仕方や学習の仕方について、学校と一層連携を図りながら
子どもの生きる力を育成していきたいと思います。

「明日の登校は十分気をつけてください!」

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 低気圧の影響により、夕方から雪が降ってきました。水分が多い雪なので、ビニールハウスなどの倒壊が心配されます。あまり気温は下がらないそうですが、国道115号線の峠は凍結する恐れがあるそうですから、明日の朝の登校は十分気をつけてください。
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学校行事
2/20 「金弁蔵トンネル現場見学会」10:00〜11:00※長靴持参
2/21 週休日
2/22 週休日
2/23 全校集会(式歌練習)、職員会議
2/24 「校内なわとび記録会」、小中校長協議会2月研修会
2/25 なかよしタイム、ALT来校(午後)
2/26 スポーツタイム
伊達市立石田小学校
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