最新更新日:2023/03/31
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令和5年4月1日から、自転車を利用する方のヘルメット着用が努力義務とされます。安全に利用できるよう、声を掛け合っていきましょう!

「信頼」を生み出す魅力あるHPをめざして!(ともしびプロジェクト中間発表会)

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 「本校のHP作成の工夫」 については、続いて 「携帯からリアルタイムで」、「専門職としての教師を理解してもらうため職員研修の様子を」、「校内の情報共有のために」、「他の教員のよさを学び、授業力を高めるために」、「親子の話題となりそうなテーマを」、「危機管理や長期休業中の様子を」 について、具体例を説明させていただきました。
 
 次に、「HPでの情報発信が継続できる体制づくり」 です。特に夏季休業中には、先生方に 当番制で更新にあたっていただき、大変助かっています。
 
 最後に、本校の課題は、「子どもブログ」 の充実と 児童の表現力の向上、
そして、職員のブログ更新の時間の確保です。
 
 おわりに、このような環境を整えてくださった伊達市教委の皆様、ご指導いただいている国際大学の先生方、そして、いつも優しく 励ましやアドバイスをいただき、そして、偉大な目標となっている堰本小学校の校長先生に 心より御礼を申し上げます。

 「準備が不十分だったため、いつも原稿を見ながら 下ばかり見て、発表してしまったのが一番の課題です。これでは、子どもに指導できませんね」(反省!)

「情報発信の必要性!」(ともしびプロジェクト中間発表会)

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 「ともしびプロジェクト」 とは、伊達市によるホームページ活用支援事業です。
 
 伊達市復興を担う子どもたち自身による情報発信により、人と人さらに地域同士の縁をつなぐ 「ともしび」 の輪を広げるために、各校のホームページを開設し、児童生徒の主体的な取材・編集・記事の投稿を通して、思考力・判断力・表現力等の生き抜く力を育むとともに、学校が地域コミュニケーションの中心の役割を担っていくための 持続的な情報発信を支援してくださる伊達市教育委員会のすばらしい支援事業です。
 
 伊達市教委では、この事業を推進するために、教職員へのHP記事作成及び管理職のHP承認研修、また各学校を巡回訪問して直接、児童生徒への国際大学の先生方の指導、そして、今回の中間発表会を実施して、各校を支援してくださいます。
 
 本校も発表させていただく機会を得ることができ、「情報発信の必要性」 に引き続いて、「本校のHP作成の工夫」 について、10の観点から 具体例をもとに 説明させていただきました。
 
 たとえば、「校長のメッセージや学校のよさを発信」、「児童ががんばっている姿をより多く発信」、「普段の授業のよさを魅力たっぷりに発信」、「特色ある教育活動を保護者や地域住民に分かりやすく発信」 などです。

緊急 「日曜の奉仕作業は、中止!」

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 明日、10日(日)の 『PTA奉仕作業』(8:30〜10:00) は、
PTA会長様と 石田ふるさと振興会事務局様 と協議した結果、
雨天が予想されるため、『中止!』 とさせていただきます。
 
 天気予報によると、台風11号の影響もあり、今夜には 風雨が強まり
明日 午前中も 降り続くようです。
 そのため、校庭のコンディションも 不良が予想されますので、PTAの方々と
石田ふるさと振興会の方々のご協力により実施予定の 「PTA奉仕作業」 は
「中止」 させていただきます。
 またの機会のご協力を お願いいたします。
 
 10日(日) 午後予定の 石田子ども育成会主催 『廃品回収』 については
明日の朝方に 実施するかどうかの 判断を行うそうですので、
育成会に お問い合わせを お願いいたします。
 なお、それ以前の 石田小への 回収物の持ち込みは、ご遠慮ください。

「長崎69回目の原爆の日!」

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 長崎は9日、被爆から69回目の 「原爆の日」 を迎えました。
 
 9日の平和祈念式典は、午前10時35分から平和公園で開かれ、原爆が投下された午前11時2分に黙禱(もくとう)を捧げ、市長が平和宣言を読み、首相のほか、約50カ国の代表らが参列する予定です。
 
 
 長崎市への原子爆弾投下は、第二次世界大戦末期の1945年(昭和20年)8月9日午前11時02分に、アメリカ軍が日本の長崎県長崎市に対して投下しました。これは、実戦で使われた8月6日の広島に続き、人類史上二発目の核兵器です。この一発の兵器により当時の長崎市の人口24万人のうち約14万9千人が死没、建物は約36%が全焼または全半壊しました。

 平和祈念像(へいわきねんぞう)は、長崎市にある平和公園に建てられた像です。北村西望(きたむら せいぼう)氏 によって造られました。

 神の愛と仏の慈悲を象徴し、垂直に高く掲げた右手は 原爆の脅威を、水平に伸ばした左手は平和を、横にした足は原爆投下直後の長崎市の静けさを、立てた足は救った命 を表し、軽く閉じた目は 原爆犠牲者の冥福を祈っているそうです。被爆10周年にあたる1955年8月8日に完成しました。

重要 「ゲームは1日1時間以内!」

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 「1日1時間以内のビデオゲームは、子供達に良い影響を与える」という最新の研究結果が、小児科学の専門誌「Pediatrics」で発表されたようです。

 オックスフォード大学のオックスフォード・インターネット・インスティチュートの研究チームが、イギリス全土の10歳から15歳の子供5000人に対して、ゲームに費やす時間とともに、生活への満足度や友人との関係性などを質問し、この研究結果を得たそうです。

 調査結果によると、ゲームをプレイしない子供達と比較すると、1日1時間以内ゲームをする子供達は生活への満足度が高く、社交的だとしています。その他にも、1人もしくは他の子供とビデオゲームをプレイすることにより幸福感や、一体感を得られると示しています。

 しかし、1時間以上プレイする子供達には、落ち着きがなくなったり、注意力散漫になったりするという問題が出てくるとも述べています。これはゲーム以外の活動の機会を逃したり、子供にふさわしくないゲームに触れているからではないかとしています。

 研究チームは、「これまでは、ビデオゲームは非常に有益なものか、それとも暴力的行為につながるものかといったように、調査環境が二極化しがちだったが、この調査結果で、より細やかな新しい見方を提供できるかもしれない」とイギリスのTV局BBCに対して述べています。

 「ゲームは1日1時間」は、正しいとする1つの研究結果が示されたことは、非常に参考になると思われます。

 本校では、『メディアセレクト運動』 を推進しており、メディアと接する時間を自分で少なくコントロールする力を身に付けさせることにより、学習や読書、手伝いや家族との団らんの時間に当てるなどなど、「メディア漬けからの脱却と活用力の向上」 を図っています。
 
 夏休み中も、生活記録をつけさせることにより、、「メディアセレクト運動」 が身に付くようにしています。
 
 なお、毎週水曜日は、「ノーゲームデーで、読書デー」 の伊達市連合PTAの取組みも推進しています。

「中国雲南省で大地震!」

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 8月3日(日) に起きた 「中国雲南省大地震」 では、死者・不明者が400人を超え、被災者は 100万人以上に 達しているようです。
 心よりお見舞い申し上げ、哀悼の意を表します。 被災地が、1日も早い復興を遂げることを お祈り申し上げます。
 
 本校では、昨年4月の 「四川省大地震」 に対して、「お見舞いのメッセージ」 を作成し、国際貢献大学校様を通じて、程永華駐日大使閣下にお届けすることができました。
 
 大使から 次のような メッセージをいただきました。
「このたびは、わざわざ東日本大震災の 被災地の子どもたちから、四川省の被災地の方に メッセージをいただき 大変感謝しています。
 こういった被災地同士の交流は 非常に大切であり、こういった交流を通して 青少年の交流を 促進していくことが 今後の日中関係の 継続・改善の礎(いしずえ) となると思います。これからも お互いに 協力していきましょう。」

 本校では、災害で支援を受けた経験から 「国際理解・キャリア教育」 を推進しています。
 支援される側から 支援する側への転換を 「真の震災からの卒業」 と考え、今後も 国際理解・キャリア学習を 進めていきたいと思います。

「プールの環境維持!」

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 夏休みは、最後の週まで、プール使用の予定がないので、プールの底の砂や ゴミをとったり、プール水のろ過に努めたりするなど、環境を維持するために 
神経を使っています。
 10時現在、気温33度、水温31度 です。今日も大変暑くなりそうです。

「雷雨のあとは!」

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 昨日は、 午後のひどい雷雨が収まると、夕方は、晴れ間が広がりました。
 放射線量は、0.163 μ㏜/h でした。
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「一天にわかにかき曇り!」

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 今日も大変暑くなり、36度近かったようですが、
午後2時半過ぎから ポツポツと 雨が降り始め、
午後3時前から 一天にわかにかき曇り、雷鳴とともに 土砂降りになりました。
 明日は、今日よりも 気温が上がる 予報が出ているので、
一層 警戒しなければなりませんね。

「草むしりや花壇の整備!」

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 今日も大変暑くなりましたが、本校の庁務員さんは、校庭の草むしりや
花壇の整備を 一生懸命 行ってくださいます。
 熱中症には 十分気をつけて いただいています。

「朝食の内容で、子供は賢く!」

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 『おかずを増やしたら、子供が賢くなる!』

 東北大学の川島教授の研究によると 「朝食と脳の働き」 において、次のような新たな事実がわかってきたようです。

 朝食はただ食べればいいわけではなく、おかずが重要で、品目が多いほど、子供の脳はよく働き、よく成長する。朝食の主食もパンより、お米のごはんを食べている子供のほうが知能指数が高く、脳の神経細胞層の量も多いそうです。

 小学生のころから平日のほぼ毎日、朝食をとる習慣を身につけていた大学生は、そうでない大学生と比べ、偏差値65以上の大学に第1志望で現役合格している割合が高いそうです。

 また、これは、朝食自体だけの問題だけではなく、朝食の向こうにある 『生活習慣』 にあるようです。それが最も表れるのは、朝食の習慣のようです。

認知機能を点数化できるテストを用い、朝食を食べたときと食べないときとを比べると、同じ人でも午前中の脳の働きに1〜2割の得点差が表れます。ただ、これは想定の範囲内です。予想外だったのは、『おかずの重要性』 でした。

 それは偶然の発見でした。2007年、私は共同研究の相手である製薬会社の研究員が書いた論文のデータを見て、目を疑いました。おにぎりだけ、つまり、炭水化物だけの朝食と、主食、主菜、副菜が揃った朝食をそれぞれ食べたときを比べると、同じ人でも午前中の認知機能テストで得点差が生じ、おにぎりだけのときには低い成績が出ていたのです。脳の活動を調べるのに、脳の中の血流の速さから、活発に活動している場所を画像にして映す脳機能イメージング研究という方法があります。これを使い、大学生たちに協力してもらい、朝食として栄養バランスのとれた流動食と、同量同カロリーの砂糖水をそれぞれ摂取したときの認知機能テストの結果を比べてみました。確かに、流動食をとったときのほうが脳は活発に働いていました。

文科省との先の共同調査の結果も再解析してみると、やはり 『おかずの重要性』 が浮かび上がりました。小中学生1400人を対象にした調査では、「朝食でおかずを食べていない人」 は、各種の認知機能テストのいずれも成績が悪かった。また、1年後に同じテストを再度受けてもらった調査で、「朝食でおかずを食べている人」 は、品数が多ければ多いほど1年間で点数が伸びていました。

 やはり、学力向上には、「生活習慣」 が大事なようです。本校では、夏休みは、『早寝・早起き・三度の食事』 をスローガンに掲げ、指導しています。
 朝食の内容の重要性も鑑み、ご家庭の一層のご協力をお願いいたします。

「な・つ・や・す・み!」

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 今日も大変暑くなりましたが、「石田っ子!」の皆さんは、お元気ですか?
1学期の終業式の時に、お話があった 「な・つ・や・す・み」 を思い出して
自分の目標が 達成できるように 努力してくださいね!

「桃農家の見学!」

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 伊達地区小学校教育研究会社会科部会では、地域素材の教材化について
研究を推進しています。
 桃の栽培について教材化を図るため、保原町の桃農家の方にお願いして、
見学させていただきました。
 栽培の工夫や販売の工夫など、丁寧に説明していただき、勉強になりました。
 糖度が、12度以上の桃が 大変おいしいといわれていますが、
まだ収穫前の 「あかつき」 でしたが、糖度が すでに 13 もありました。
 

「放射線量の測定!」

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 夏休みは、学校の施設の点検や メンテナンスの最盛期です。
定期的に、伊達市の委託の専門業者が 校地内の放射線量を測定しています。
 問題のない数値で、長期的に低減傾向です。
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「地下道の清掃!」

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 石田小学校の前は、大変交通量の多い 国道115号線が通っています。
それを直接 児童が横断しなくていいように 立派な地下道(アンダーパス)が
設置されています。
 本日は、伊達市の委託の業者の方が、清掃や草刈り、街灯の点検作業を
行っていました。
 大変暑い中、ご苦労様です。ありがとうございます。

「フィリピンの大臣へ応援メッセージが届く!」

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 2014年4月21日に、国際貢献大学校の ラモス・マリコ多文化共生推進員様が、被災地フィリピン共和国の 社会福祉開発相 コラソン・ソリマン大臣を
訪問し、本校の児童と教職員らが作成した フィリピン台風30号被災者への 
「応援メッセージ」 を届けていただいたときの様子です。

「国際理解・キャリア学習!」

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 先日行われた 本校が推進している 「国際理解・キャリア学習」 の記事が 
新聞に掲載されました。
 昨年11月に 台風30号で 大きな被害に遭ったフィリピンの方々へ 全校児童が 「応援メッセージ」 を作成し、本校が人材育成プログラムの提供を受けている 国際貢献大学校様を通して、フィリピン駐日大使閣下へお届けし、本国の担当大臣へお渡しできました。
 台風30号の フィリピンの被災地の状況について、児童が学ぶ機会として、大学校様が 災害支援のため、現地へ派遣されていた ラモス・マリコ多文化共生推進員様を お招きして 報告会を開きました。
 本校では、東日本大震災で多くの方からご支援を受けてまいりましたが、今度は、支援する側への転換を目指して、「国際理解・キャリア学習」 を推進しています。
 

「プールを きれいに!」

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 夏季休業中も プールの点検を怠りません。
プールの水を ろ過したり、定期的に ろ過タンク内に 蓄積した蓄積物や
汚濁物を出して 洗浄したりしています。
 8月になって、子どもたちが また、すばらしい環境のプールで
泳げるように 努めています。
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「通学路緊急合同点検!」

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 昨日は、「通学路緊急合同点検!」 を 実施いたしました。
 これは、通学路における 児童の交通安全を 一層確実にするために、
学校、警察、道路管理者等が 連携して、通学路の合同点検を行いました。
 実際に 通学路を歩き、危険と思われる箇所の 道路の交通標識の設置や 
ガードレールの設置 などについて検討しました。

「カブトムシが?」

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 カブトムシが 成虫にかえっているかどうか、毎日のように 心配して
見ていますが、なかなか かえらないようです。 「ウ〜ン! なぜだろう?」
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学校行事
3/20 『修了式(1校時)』、卒業式会場準備、職員打合せ
3/21 週休日
3/22 週休日
3/23 『卒業証書授与式』、職員会議
3/24 年度末休業日、職員会議、小中学校連絡会9:00(霊山中)、市小中校長会議9:30
3/25 教室移動、「人事異動公表」
3/26 『離任式』
伊達市立石田小学校
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