最新更新日:2023/03/31 | |
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「全員元気に帰校!」なお、帰り道や土日の休みなどに、不審者に声をかけられた時の対応について、『いか・の・おす・し』 を中心に指導しました。 「帰りのバスでは!」帰りのバスでは、「ライオンキング」 のVTRを見ることができましたが、「ヤングアメリカンズ」 でおなじみのナンバーが流れたこともあり、石田まで食い入るように見ている子がいた一方で、すでに予告編で気を失ったように熟睡している児童もいました。 「大変お世話になりました!」「恒例のカレー!」甘口と辛口の2種類から選ぶことができました。 もうこれがホテルでの最後の食事かと思うと、大変寂しい思いでいっぱいの ようです。 「素晴らしい成長を見せた1年生!」
宿泊・スキー共に初体験の児童が多かった1年生。担任もご家庭の方も、子どもたちは楽しくお泊まりができるのか、スキーを好きになってくれるか心配していました。
しかし、猪苗代での1年生の姿には感動させられっぱなしの2日間でした。 1日目のスキーでは、初めての体験に予想以上に手こずり、何度転んで何度立ち上がったことか!インストラクターの先生のご指導を受け、はじめはドキドキでしたが、次第に自分で待っている間にも練習をしようとする姿が見られました。 ホテルでは、上級生に助けてもらいながら楽しく過ごしていたようです。みんな消灯時刻あたりには、すやすやと眠っていました(*^_^*) 2日目は1日目と比べてスキーもかなり上達!何度もリフトに乗っては、一気に滑りきることができました。速度もアップし、「気持ちいいー!」「楽しいー!」 と元気な声が何度も聞こえてきました。 上級生と一緒に上のリフトまで上り、難しいコースにチャレンジする児童もいました。 2日目は雪遊びも考えていましたが、みんな 「もっと滑りたい!」「リフトに乗りたい!」 と、頼もしい姿が見られました。 2年生に向けてまた一つ成長した子どもたち。本当によくがんばりました! (文責:菅野美) 「中級コースに昇格!」なお都合により残念ながら写真には写っていませんが、1年生2名もこのメンバーには含まれていました。 「笑顔いっぱい!」「スキー教室ってとっても楽しいんだよ!」 と、1年生の不安を何度も吹き飛ばしてくれていました。 いよいよ楽しみにしていたスキー教室。滑っている時も、リフトに乗っている時も、終始満面の笑顔(*^_^*)とっても気持ちよさそうに滑っていました。 去年は、「イケメンの先生に教えてもらったよ。」 と話していましたが、今年はレベルアップして、上級生と一緒に急な斜面にもチャレンジしていました。校長先生の指導により、「直滑降」 でなく 「ターン」 の方法も少しずつ練習していたようです。楽しんで練習することで、今年も上達することができました! (文責:菅野美) 「自分の思い通りにスピードコントロール!」
2月5〜6日は、リステルスキーファンタジアで 『スキー教室』 でした。5年生は2回目。6年生に至っては3回目でしたので、リフトに乗ったり、いわゆる 「ハの字」 で滑ったりすることができるので、今まで、身につけた滑りが急斜面でも通用するかどうか試すことを目標に、中級コースに挑戦しました。
いままで経験したことのない斜度に立ちすくみ、感じたことのないスピード感にあせっているようでした。 ところが、5・6年生の子ども達は、なぜが 「楽しい〜!!」 と叫びながら、何度も何度も挑戦していました。 急斜面を自分の思い通りに滑るには、「ハの字」 のままでは、やはり限界があります。「『パラレル』で滑れるようになりたい!」 そんな気持ちを持ってくれたらいいなと思いました。 お天気にも恵まれ、思いっきり体を動かす楽しさを存分に味わうことができた最高のスキー教室でした。 (文責:菅野正) 「楽しかった,スキー教室!」
スキー教室では,3年生も4年生も,今年で3回目。そのため,何度もリフトに乗り,スイスイ滑ってきました。「楽しい,楽しい。」 と生き生きと話す姿を見ると,何事も経験が大事なのだと実感しました。スキー教室では,1泊2日ではありますが,生活をともにする中で,友達と協力するよさや,進んで活動することを学んでいました。3・4年生の1・2年生のお世話を一生懸命見る姿は,とても頼もしく思いました。
〈文責:佐藤恵〉 「全員元気に朝を迎えました!」第2日目の朝は、全員元気に朝食会場に集合することができました。 「食生活が第一!」「いよいよ宿舎へ入ります!」「とびっきりの笑顔!」「自信満々!」「ハの字ができたよ!」「1年生もリフトに乗って!」スキー場の上の方まで行くことができました。 「伊達市立志式」
霊山中学校において、「伊達市立志式」が行われました。
式に臨んだのは中学2年生。言わば、昔で言う元服の儀式です。 子ども時代に区切りを付け、大人としての階段を上る。 その決意の式なのです。 仁志田市長様から生徒一人ひとりに立志証書が渡され、石田小の卒業生を含む75名の2年生が立派に受け取りました。 誓いの言葉では、代表の生徒と共に、全校生で「14歳の決意」を読み上げました。 凜とした空気の中、厳粛に行われた立志式。 素晴らしい霊中生の姿に、感動しました。 「スキー教室へ出発!!」
本日7:35、子どもたちはリステル猪苗代に向けて出発しました。
天気がやや心配ですが、きっと楽しい2日間になると思います。 ここまでのご準備、色々とありがとうございました。 そして、一人の欠席もなく全員参加できたことが一番です。 ご家庭での健康管理に、心より感謝いたします。 事故なく怪我なく、思い出の残るスキー教室になってほしいですね。 「全児童が大好き 『唐揚げ』 !!」鶏のから揚げ 金平ごぼう 冬野菜の味噌汁 ご 飯 牛 乳 で、638 Kcal でした。 今日は、いつもお世話になっている小国小学校の5・6年生のお友だちが、「ふくしまっ子栄養教室」 で考えた献立です。みんなの大好きな鶏の唐揚げを主菜に、白菜や大根などの冬野菜がたくさん入った味噌汁、副菜としてカミカミ献立の金平ごぼう、そしてデザートもつきます。季節の食材や栄養バランスを考えて作った献立です。 今日は、子どもたちの大好きな 「唐揚げ」 のため、給食を配膳しながら 「やったぁ。唐揚げだ〜!!」 ととてもうれしそうでした。 いつもは、小食な子も、唐揚げを食べる一口は、とても大きかったですよ。 なお、本日の献立は、「わかめご飯」 の予定でしたが、材料の都合で普通のご飯に変更になったとの連絡が、保原給食センターから連絡がありました。わかめご飯については後日日程調整し、あらためて実施する予定ですので、どうかご了承ください。 「鬼は人の心に住んでいる悪い気持ち!」(節分集会)まず、節分について児童代表が説明しました。 「節分って何?」 節分とは、「季節を分ける」 ことから 「節分」 といいます。 現在では節分といえば、立春の前日だけをさすようになりましたが、季節の始まりを示す立春、立夏、立秋、立冬の前日はいずれも節分です。 今の様な節分の豆まきの風習は、元々おとなりの中国から伝わった儀式(ぎしき)です。 鬼に扮した人を、矢などで追い払うものでしたが、それが次第に広がり、節分に魔物(まもの・わるいこと)をたいじするということで、鬼のお面をかぶった人に豆をあてて、追い出そうとする現在の形になりました。 昔は、魔物(まもの・わるいこと)は季節のかわりめに出やすいと考えられていたのです。節分の日には、おそなえをしたいった豆を年男(その年の干支の生まれの人)が「鬼は外、福は内」と言いながらまきます。 「どうして豆をまくの?」 穀物(こくもつ)や、果物(くだもの)には「邪気(じゃき・わるいもの)をおいはらう力」があり、豆をまくことで邪気(じゃき・わるいもの)を払い、福を呼び込むと考えられているからです。 どうして「鬼は外、福は内!」って言うの? 鬼というのは、人の心に住んでいる悪い気持ちを指します。 怒ったりや、欲張ったり、わるいことをしてしまう心です。 人よりもっとお金持ちになりたいとか、もっと有名になりたいとか、ちょっとしたことですぐ怒ったり、お友達をいじめたり、いじわるをする心です。 そんな心の中にある悪い心を外に出すために「鬼は外」と言い、この一年間、病気などにかからず、無事(ぶじ)にすごせることを願って「福は内」と言います。 児童代表の話の後、自分の心から追い出したい鬼の発表がありました。旧暦の大晦日に当たる日ですから、鬼を追い出して新しい年を迎えてほしいものです。 その後、年男と年女に当たる児童が豆をまき、他の児童は、一層懸命拾いました。特に1年生のM君のダッシュ力に上級生も圧倒されていました。みんなで後片付けをして終わりました。 |
伊達市立石田小学校
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