最新更新日:2023/03/31
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令和5年4月1日から、自転車を利用する方のヘルメット着用が努力義務とされます。安全に利用できるよう、声を掛け合っていきましょう!

何をしているのでしょうか?

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外から話し声が聞こえてくるので行ってみると、本校舎脇を流れる石田川の護岸を補修されているところでした。近くにある掲示板などから、平成元年8月の豪雨で甚大な被害を受けた石田川流域の復旧工事が4年の歳月をかけて、平成4年10月に完了したことが分かりました。それから20年近く、幾多の豪雨等から本校を始め、石田川流域を守ってくれたことになります。今回は、階段状になっていた部分の「割れ」や「はがれ」をコンクリートで補修されているとのことでした。今日は日差しが強く、作業も大変そうでした。一日では終わらない、ということですので、明日もどうかご安全に。作業が終わりましたら、また観察などで行ってみたいと思います。

何をしているのでしょう?

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さて、問題です。1枚目の写真のお二人は何をしているのでしょうか?
本日、ある研究所からいらして、あるものを旧園舎前の土地に設置していました。
2枚目の写真を見ると、黄色と白色の傘が付いた容器のようなものがつり下げられています。左側の支柱(三脚)には、ペットボトルがくくりつけられています。それを拡大したのが3枚目の写真となります。
みなさん、お分かりになりましたか?

答えは、どのような生物(昆虫や鳥)が生息しているのかを調べる「生物相調査(せいぶつそうちょうさ)」のための機材設置でした。
黄色と白色の傘の下には、昆虫が好むにおいが出るようになっており、集まった昆虫は水の入った下の容器に落ちる(集められる)という仕組みなのだそうです。来月、一度確認に来られるとのことです。
また、3枚目の写真はレコーダーで、鳥の鳴き声を1日2回自動で録音して生息する鳥の種類を調べるのだそうです。
たくさんの種類の昆虫や鳥がいそうですが、実際に何種類になるのか、結果が楽しみですね。

今回いらしたのは、国立研究開発法人 国立環境研究所 福島地域協働研究拠点 環境影響評価研究室のお二人です。三春町のコミュタン福島と同じ敷地内にあるそうです。今度コミュタン福島に行った際には、結果をお聞きできたらいいですね。

5月14日(金)8時58分頃発生の地震につきまして

5月14日(金)8時58分頃、福島県沖を震源地とする地震がありましたが、本校では被害は確認されず、児童・教職員共に元気に学校生活を送っております。
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学校行事
6/8 尿検査(回収)
6/9 集金日
6/10 森林環境学習(2〜4年生)
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