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生 徒 も 教 師 も 輝 く 学 校 〜『挑戦!』そして「 共 汗 」「 共 感 」「 共 歓 」へ 〜

「お年寄りとの交流相手思う心大切」 1年:佐藤美咲

 二学期に、私の学校で福祉体験に行きました。私は、人と接してコミュニケーションをとることは大切だと思いました。
 例えば、風船バレーでは、車椅子の方とも手などを使ってコミュニケーションを図ることができました。体験するまではお年寄りと楽しくできるかどうか心配でしたが、みんなで楽しく学ぶことができ、大変良かったと思います。
 紙芝居では、聞いていてくれたお年寄りの皆さんも、一緒に笑ったり、感動してくれたりしました。読んでいる私たちもうれしくなりました。
 その他にも、ご飯を一緒に食べたり、お話をしたりしました。すごく楽しく感じられました。私はお年寄りの方とうまく話すことができるようになり、良い体験となりました。相手の気持ちを考えながら会話することができました。
 福祉体験を通じて、相手の立場を考え、相手の立場に立って人と触れ合い、話すことが大切だと学びました。

(福島民報新聞 2015年12月29日 掲載)

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「水の使い方工夫 無駄なくしたい」 1年 佐藤奈緒

 普段の生活の中で、水はとても必要です。しかし、私たちは水を使いすぎていると思います。
 どの家でも一日に一回は使う水。水は蛇口をひねれば、止めない限りいくらでも出てきます。だから、皿洗い、手洗いの時に、出しっぱなしにしてしまうことが多くあると思います。出しっぱなしにしているだけでも多くの水が流れていきます。とても、もったいないことをしているなと思います。
 世界には、茶色く汚れた水を使って生活している人がいることを知ってほしいのです。それに、東日本大震災の時に水がなくて困った人だって、たくさんいるはずです。だからもっと水の大切さについて考えてほしいものです。
 例えば、川にごみを捨てないようにしたり、お風呂で使った水を洗濯に使って再利用したりするという小さな事が、大きな事につながると思います。水の使い方を工夫して、少しでも水の大切さについて、知ってほしいと思います。

(福島民報新聞 2016年1月9日 掲載)

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意見文〜1年生〜

 本校の1年生は、授業中に様々な事象についての意見文を書いており、その一部を新聞の読者欄に投稿しています。これまでに掲載された4作品をご紹介いたします。 


     「教科担任制でわかりやすく」 1年:佐藤舞梨花

 中学校に入って最も変わったのは、教科担任制なり、それぞれの教科で先生が違うことです。
 小学校のころは、担任の先生が一人で全教科を教えていましたが、中学校では教科ごとに違う先生が教えてくれます。そのため前の授業が終わると、次の授業の準備などをしないと遅れてしまうので大変です。
 さらに、授業は小学校より長くなり、50分間になりました。内容がぎっしりあるため授業が難しく、その上、教科ごとに宿題があるので大変さが増します。
 小学校では担任の先生が一人で全ての授業に把握していたため、教科によって宿題が重なることは、あまりありませんでした。出たとしてもまとめて出されるので、比較的楽でした。難易度も格段に違い、勉強が難しく感じます。
 しかし、教科担任制になって良かったのは、授業が分かりやすくなったということです。それぞれ専門分野の先生なので、内容が理解しやすく、授業についていけるようになりました。これからもがんばりたいと思っています。

(福島民報新聞 2015年5月16日 掲載)

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生徒会サミット参加 〜1月19日(火)〜

 19日(火)午後より、本校の生徒会本部役員7名が、保原中央交流館で行われた生徒会サミットに参加しました。このサミットは、伊達市教育委員会が中心となって行っている行事で、伊達市の中学校の生徒会役員が集まり、中学校をより良いものにしていこうという内容です。

 本部役員は、今年度行ってきた生徒会の取り組みを発表したり、他校の役員の生徒と意見を交換したりしました。他校の取り組みを参考にして、さらに生徒会活動を活発なものにしてほしいと思います。
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ロボコン全国大会に参加しました〜1月23日(土)〜

 1月23日(土)、本校の特設ロボコン部5名と2年生の代表2名が、東京都武蔵野総合体育館で行われた創造アイデアロボットコンテスト全国大会に参加しました。

 特設ロボコン部員と2年生の代表生徒は放課後や土日を使い、全国大会に向けロボットの調整や操作の練習に励んできました。
 当日は2年生が活用の部、特設ロボコン部が応用の部に参加し、練習の成果を発揮しました。結果は残念ながら、どちらも予選敗退でしたが、全国大会出場したという誇りをもって、今後の学校生活や受験に挑んでほしいと思います。
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3学期始業式 1月8日(金)

 8日(金)、本校体育館で『平成27年度 松陽中学校第3学期始業式』が行われました。
 はじめに校長から次のお話がありました。

「羽生弓弦選手の世界新記録、日本人のノーベル賞授賞、『水爆実験』、中東各国での内戦など、昨年からいろいろなニュースがありました。外国人観光客が増えれば英語の必要性が高まり、世界のどこかで戦争がおこれば物の値段に影響が出るなど、すべて皆さんに関係してきます。今している勉強は、高校入試突破のためだけでなく、皆さんの知見を少しずつでも高めていくためのものです。普段の勉強で学ぶことを、自分の糧(かて)にして将来を切り拓いてほしいと思います。」

 次に代表生徒が、『冬休みの反省と3学期の目標』を発表しました。代表生徒の発表は、原稿を見ないで話すなど堂々としたものでした。

 始業式終了後生徒指導の高橋到先生から、「3学期は各学年のまとめの学期になるので、各学年ですべきことの目標をもってがんばってほしい」とお話がありました。

 生徒は、冬休み中も大きなケガもなく元気に過ごしました。
 3学期は高校入試やNRTテストなど試験も多くあり、同時に学年のまとめの時期になります。健康面に注意して、一つ一つのことに前向きに取り組んでほしいと思います。
 3学期も、生徒のより良い成長のために、指導・支援していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
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新年のご挨拶

拝啓

新年、明けましておめでとうございます。
保護者の皆様、地域の皆様には、旧年中大変お世話になり、教職員一同心より御礼申し上げます。
本年も楽しく喜びのある学校づくりに努めて参りますので、より一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

敬具

追伸
 3学期始業式は1/8(金)となります。提出課題や準備物を確認し、元気に登校してほしいと思います。

2学期終業式 12月22日(火)

 22日(火)、本校体育館で『平成27年度 松陽中学校第2学期終業式』が行われました。
 はじめに校長から「この2学期、皆さんは文化祭やコンクールなど様々な行事を通して大きく成長出来ました。特にあいさつをすることがよくなりました。一方、学習習慣の改善や読書不足などの課題もしっかりと見えてきました。アメリカのウィリアム・ジェームズの言葉に、

心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。

という言葉がある。ぜひこの冬休み1日1日の習慣を大切にして、運命を変えてほしい」とお話がありました。
 次に代表生徒が、『2学期の反省と冬休みの目標』を発表しました。代表生徒の発表は、原稿を見ないで話すなど堂々としたものでした。

 その後に生徒指導の高橋到先生から、「2学期はあいさつや交通マナーについて皆さんは意識して改善できました。冬休みは特に、交通ルールとSNSの取り扱いを意識して過ごしてください」とお話がありました。

 終業式終了後、表彰披露が行われました。

 全学年を通して生徒の皆さんは、多くの行事が多い2学期79日を一生懸命取り組み、行事を終えるたびに大きく前進していましした。冬休み中も生活習慣を考え前進し、3学期もまた元気に会えることを楽しみにしています。
 
 ご家庭でも、冬休み期間の生活のご指導よろしくお願いします
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全校で満点目指して〜校内計算力テスト 12月4日(金)〜

 4日(金)の放課後、各クラス校内計算力テストが行われました。これは、全校生徒で共通の数学の問題に取り組み、ひとりひとりの計算力を向上するために行われています。

 生徒はこの日のために朝学習や放課後の時間を使い、何度も計算練習を重ねてきました。
 計算力を高め、今後の学習にのぞんでほしいと思います。
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三者面談がありました。

 先週11月24日(火)から今週12月4日(木)まで、各学級で三者面談がありました。この面談では、保護者の方とお話することで、生徒の学校ではなかなか気づけない意外な一面や努力を知ることができたり、生徒の将来への進路について深く考えることができたりと、生徒を知るための大変参考になっています。

 保護者の皆様にはお忙しい中、御来校いただきまして、誠にありがとうございました。

税金の大切さを知りました 〜租税教室 12月2日(水)〜

 2日(水)午後から、3年生を対象に租税教室が行われました。この租税教室は講師に福島法人会青年部の方々にお越しいただいて、行われました。
 生徒は税に関するDVD鑑賞や身近に使われている税金の具体例を聞き、真剣に税金について考えることができました。

 今回学んだことを活かして納税はもちろんのこと、税金の使い道への関心を高めて欲しいと思います。

 お越しいただいた福島法人会青年部の皆様、本当にありがとうございました。
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特設ロボコン部全国大会出場決定! 11月29日(金)

 11月29日(日)に、福島市こむこむで第8回福島県中学生創造アイディアコンテストが行われ、特設ロボコン部の3年生5名と2年生8名が参加しました。ロボコン部はこの日のために放課後の時間を利用してオリジナルのロボット作りに励んだり、ロボット操作に熱を入れたりしました。

 その結果、3年生のチームが応用部門で優勝。2年の木戸晴海君のチームが活用部門で準優勝に輝き、どちらのチームも来年1月23日に東京都で行われる全国大会に出場することになりました。

 今回、残念ながら入選を逃した生徒たちの作品も素晴らしく、ほんの少しの操作ミスなどが、勝敗を決めたようです。

 全国への切符を手に入れた生徒の皆さんにはぜひ大きな舞台で頑張って欲しいと思います。

工業高校で学ぶこと〜福島工業高校訪問〜11月17日(火)

 17日(火)の午後から、2年生全員がキャリア教育の一環で福島工業高校へ学校訪問へ行きました。
 福島工業高校では、最初に大会議室で工業高校の校長先生からお話がありました。その後、班に分かれて校舎を見学や体験をしました。生徒たちは、見たこともない機材の多さに驚いていました。
 体験学習では、回路を組み立てたり、薬品を混ぜたりと、工業高校で学んでいることを身近にふれることができました。

 生徒は実際の高校見学という貴重な体験をすることができました。今回の経験を参考に、将来の進路選択にいかしてほしいと思います。

 見学にご協力いただいた福島工業高校の先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
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商業高校で学ぶこと〜福島商業高校訪問〜11月12日(木)

 12日(木)の午後から、2年生全員がキャリア教育の一環で福島商業高校へ学校訪問へ行きました。
 福島商業高校では、最初に視聴覚室で商業高校の教頭先生からお話がありました。その後、班に分かれて校舎を見学しました。パソコンの数や教室の数に驚いていました。
 次に生徒は商業高校の代表生徒から、商業高校での課題研究発表や商業で取れる資格について発表がありました。
 最後に生徒は体験授業に参加して、実際にパソコンでExcel計算や画像加工を行いました。

 生徒は実際の高校見学という貴重な体験をすることができました。今回の経験を参考に、将来の進路選択にいかしてほしいと思います。

 見学にご協力いただいた福島商業高校の先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
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総合的な学習の時間のご紹介

 各学年の総合的な学習の時間での取り組みの紹介をさせていただきます。

 1年生は、前期で福祉に関する学習を福祉体験や御講話から人とかかわる仕事の大切さやお年寄りの方への尊敬の思いを学習しました。後期では、自分の将来就きたい職業はどんな仕事内容なのか、夢を叶えるためには今からどんなことをすべきなのかといった職業に関する学習を進めています。

 2年生は、前期で1年生で学んだことを活かして職場体験を行い、実際にはたらく大変さを学びました。後期では、実際に高校へ見学に行ったり、高校生の出前授業を聞いたりして、進路選択をどうするか具体的なものにしようと学習しています。また、大人になる自覚をもつために、今後は立志式の順備も進めていきます。

 3年生は通年で高校説明会に参加したり、一般企業の方のマナーに関する講話を聞いたりして、卒業後の進路へ向けての学習しています。同時に放課後の学習会なども行い、学力の向上も目指しています。

 各学年ともに、自分の将来へ向けて大きく前進中です。学校側も1人1人の将来への進路実現に向けて全力で応援・指導を続けて行きたいと思います。
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広島での体験を全校生徒に〜全校集会(広島訪問発表) 11月13日(金)〜

 13日(金)午後、本校体育館で全校集会が行われました。今回の集会では、初めに各種表彰がおこなわれました。
 次に、広島平和式典に出席した代表生徒2名が、広島での体験を発表しました。代表生徒は、8月5日に、伊達市教育委員会が中心に行っている『伊達市中学生広島平和式典派遣事業』で広島へ行き、現地の方のお話を聞いたり、広島原爆記念館で勉強をしたりしました。
 代表生徒は、現地で学んだことをスライドを使いながら堂々と発表しました。全校生徒も真剣に発表を聞いていました。

 最後に、生徒指導担当の到先生からあいさつの重要性に関するお話がありました。あいさつは生徒1人1人が松陽中をよくするためにすぐにできることなので、松陽中をあいさつでより良い学校にして欲しいとお話がありました。

 16日から、あいさつ強化週間として生徒会が朝早くから昇降口であいさつ運動を行っています。ご家庭でも、あいさつの意味、重要性に関するご指導よろしくお願いします。
 
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2年 健康教室(思春期とは)

 4日(水)の5校時目に3階ホールで2年生を対象に、本校のスクールカウンセラーでもある金成美恵先生による健康教室(思春期とは)が行われました。

金成先生は、今の中学生に起こる思春期の特徴についてを具体的な例を交えながらお話しました。

生徒は、友達と相談をしたり、先生の話を聞いたりと積極的に活動しました。
 
 今回の体験から、生徒たちは、大人の階段を上っていることや他人の気持ちを大切にすることなど、大切なことに気づいたと思います
 
 金成先生、本当にありがとうございました。


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1年 健康教室(生命の誕生)

 4日(水)の5校時目に1階ホールで1年生を対象に健康教室(生命の誕生について)が行われました。この教室には、福島市大川レディースクリニック助産師の長谷川洋子様にお越しいただきました。

 長谷川様は、生命が誕生するとはどういうことかや赤ちゃんが生まれてくる苦労を、実物の赤ちゃんと同じ大きさ・重さの人形や妊婦疑似体験セットを用いてお話しました。

 生徒は、人形をだっこしたり講師の先生のお話を聞いたりと積極的に参加しました。
 
 最後に、代表生徒から、自分の命も友達の命も大切にしていきたいと話がありました。

 今回の体験から、生徒たちは、生命が誕生するとは様々な奇跡が重なっていることなど、大切なことに気づいたと思います。

 お越しいただいた長谷川様、本当にありがとうございました。
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伊達市ボランティアの日

 4日(水)6校時目に全校生徒で伊達市ボランティアの日の活動を行いました。
 この伊達市ボランティアの日とは、震災前まで実施されていた「郷土〜伊達路クリーン作戦」の代わりに行われている活動です。
 生徒は部活動ごとに校地内外の大きいごみを拾ったり、落ち葉を掃いたりと一生懸命に参加しました。

 今回の体験からボランティアする大切さを感じてくれたと思います。
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正しい知識から正しい判断を 〜健康教室(放射線教育) 11月2日(月)〜

 2日(月)午後、本校体育館で健康教室(放射線教育)が行われました。この教室には、(株)イング技術顧問の須田博文先生をお呼びして御講話いただきました。
 須田先生は、松陽中の放射線量など身近なデータを示しながらお話いただきました。身近な内容なので、生徒は集中して講話を聞いていました。
 
 また、今回の講話では福島市にある除染情報プラザ様から、放射線に関するボードや放射線を目にすることができる「きりばこ」を用意していただいて、生徒の放射線に関する知識を高めるためのご協力をいただきました。

 放射線は震災以降とても重要な観点になりました。生徒には、今回の体験から放射線に対する正しい知識を得て、正しい判断をしてもらいたいと思います。

 お越しいただいた須田先生、ご協力いただいた除染情報プラザ様、本当にありがとうございました。
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学校行事
4/1 職員会議1,学年会1,分掌会,教科部会
4/3 4/6〜14日(木)まで学年授業
4/4 職員会議1の続き,学年会2入学式準備
4/5 部活動顧問会,入学式準備
4/6 着任式:1学期始業式:入学式
伊達市立松陽中学校
〒960-0675
住所:福島県伊達市保原町大柳字向山1
TEL:024-575-3204
FAX:024-575-3205