最新更新日:2024/04/26
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生 徒 も 教 師 も 輝 く 学 校 〜『挑戦!』そして「 共 汗 」「 共 感 」「 共 歓 」へ 〜

商業高校で学ぶこと〜福島商業高校訪問〜11月12日(木)

 12日(木)の午後から、2年生全員がキャリア教育の一環で福島商業高校へ学校訪問へ行きました。
 福島商業高校では、最初に視聴覚室で商業高校の教頭先生からお話がありました。その後、班に分かれて校舎を見学しました。パソコンの数や教室の数に驚いていました。
 次に生徒は商業高校の代表生徒から、商業高校での課題研究発表や商業で取れる資格について発表がありました。
 最後に生徒は体験授業に参加して、実際にパソコンでExcel計算や画像加工を行いました。

 生徒は実際の高校見学という貴重な体験をすることができました。今回の経験を参考に、将来の進路選択にいかしてほしいと思います。

 見学にご協力いただいた福島商業高校の先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
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総合的な学習の時間のご紹介

 各学年の総合的な学習の時間での取り組みの紹介をさせていただきます。

 1年生は、前期で福祉に関する学習を福祉体験や御講話から人とかかわる仕事の大切さやお年寄りの方への尊敬の思いを学習しました。後期では、自分の将来就きたい職業はどんな仕事内容なのか、夢を叶えるためには今からどんなことをすべきなのかといった職業に関する学習を進めています。

 2年生は、前期で1年生で学んだことを活かして職場体験を行い、実際にはたらく大変さを学びました。後期では、実際に高校へ見学に行ったり、高校生の出前授業を聞いたりして、進路選択をどうするか具体的なものにしようと学習しています。また、大人になる自覚をもつために、今後は立志式の順備も進めていきます。

 3年生は通年で高校説明会に参加したり、一般企業の方のマナーに関する講話を聞いたりして、卒業後の進路へ向けての学習しています。同時に放課後の学習会なども行い、学力の向上も目指しています。

 各学年ともに、自分の将来へ向けて大きく前進中です。学校側も1人1人の将来への進路実現に向けて全力で応援・指導を続けて行きたいと思います。
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広島での体験を全校生徒に〜全校集会(広島訪問発表) 11月13日(金)〜

 13日(金)午後、本校体育館で全校集会が行われました。今回の集会では、初めに各種表彰がおこなわれました。
 次に、広島平和式典に出席した代表生徒2名が、広島での体験を発表しました。代表生徒は、8月5日に、伊達市教育委員会が中心に行っている『伊達市中学生広島平和式典派遣事業』で広島へ行き、現地の方のお話を聞いたり、広島原爆記念館で勉強をしたりしました。
 代表生徒は、現地で学んだことをスライドを使いながら堂々と発表しました。全校生徒も真剣に発表を聞いていました。

 最後に、生徒指導担当の到先生からあいさつの重要性に関するお話がありました。あいさつは生徒1人1人が松陽中をよくするためにすぐにできることなので、松陽中をあいさつでより良い学校にして欲しいとお話がありました。

 16日から、あいさつ強化週間として生徒会が朝早くから昇降口であいさつ運動を行っています。ご家庭でも、あいさつの意味、重要性に関するご指導よろしくお願いします。
 
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2年 健康教室(思春期とは)

 4日(水)の5校時目に3階ホールで2年生を対象に、本校のスクールカウンセラーでもある金成美恵先生による健康教室(思春期とは)が行われました。

金成先生は、今の中学生に起こる思春期の特徴についてを具体的な例を交えながらお話しました。

生徒は、友達と相談をしたり、先生の話を聞いたりと積極的に活動しました。
 
 今回の体験から、生徒たちは、大人の階段を上っていることや他人の気持ちを大切にすることなど、大切なことに気づいたと思います
 
 金成先生、本当にありがとうございました。


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1年 健康教室(生命の誕生)

 4日(水)の5校時目に1階ホールで1年生を対象に健康教室(生命の誕生について)が行われました。この教室には、福島市大川レディースクリニック助産師の長谷川洋子様にお越しいただきました。

 長谷川様は、生命が誕生するとはどういうことかや赤ちゃんが生まれてくる苦労を、実物の赤ちゃんと同じ大きさ・重さの人形や妊婦疑似体験セットを用いてお話しました。

 生徒は、人形をだっこしたり講師の先生のお話を聞いたりと積極的に参加しました。
 
 最後に、代表生徒から、自分の命も友達の命も大切にしていきたいと話がありました。

 今回の体験から、生徒たちは、生命が誕生するとは様々な奇跡が重なっていることなど、大切なことに気づいたと思います。

 お越しいただいた長谷川様、本当にありがとうございました。
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伊達市ボランティアの日

 4日(水)6校時目に全校生徒で伊達市ボランティアの日の活動を行いました。
 この伊達市ボランティアの日とは、震災前まで実施されていた「郷土〜伊達路クリーン作戦」の代わりに行われている活動です。
 生徒は部活動ごとに校地内外の大きいごみを拾ったり、落ち葉を掃いたりと一生懸命に参加しました。

 今回の体験からボランティアする大切さを感じてくれたと思います。
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正しい知識から正しい判断を 〜健康教室(放射線教育) 11月2日(月)〜

 2日(月)午後、本校体育館で健康教室(放射線教育)が行われました。この教室には、(株)イング技術顧問の須田博文先生をお呼びして御講話いただきました。
 須田先生は、松陽中の放射線量など身近なデータを示しながらお話いただきました。身近な内容なので、生徒は集中して講話を聞いていました。
 
 また、今回の講話では福島市にある除染情報プラザ様から、放射線に関するボードや放射線を目にすることができる「きりばこ」を用意していただいて、生徒の放射線に関する知識を高めるためのご協力をいただきました。

 放射線は震災以降とても重要な観点になりました。生徒には、今回の体験から放射線に対する正しい知識を得て、正しい判断をしてもらいたいと思います。

 お越しいただいた須田先生、ご協力いただいた除染情報プラザ様、本当にありがとうございました。
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学校行事
4/1 職員会議1,学年会1,分掌会,教科部会
4/3 4/6〜14日(木)まで学年授業
4/4 職員会議1の続き,学年会2入学式準備
4/5 部活動顧問会,入学式準備
4/6 着任式:1学期始業式:入学式
伊達市立松陽中学校
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