昨日、伊達地方一周駅伝競走大会が開かれました。
コースは川俣町の鶴沢公民館をスタートし保原中央公民館までの
４９．９ｋｍを１２人で走りました。
今回月舘町チームとして９区に日下教頭先生が入り、４．３ｋｍを
走りました。中継所からの緩やかなの昇りと、向かい風に苦しみながらも
第１０中継所までの完走。最後まで走り通した満足感が表情に表れていました。
「最後の４００ｍがきつかったですね。」と表現したようにラストは自分との
苦しい戦い。その戦いに強い精神力と気迫で打ち勝ち、感動を与えてくれました。

学校だより第２３号をアップしました。
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今週月曜日から教育相談週間が始まりました。
１，２年生は、学習・生活面の良いところ、今後の努力点・
改善点について話し合っています。
３年生は進路希望についての大切な話し合いになっています。
face to face子どもの成長を願い、学校と家庭が同じ目線に
立って話し合うことが大切ですね。

学校だより第２２号をアップしました。
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昨日１２日（火）。伊達市青少年育成推進大会と霊山地域少年の主張大会が
霊山中央公民館で開かれました。この大会には伊達市の中学生５人と霊山地区
の小学生６名が「いのち、文化、夢、幸せ」等について発表しました。
本校からは高野さんが「父の故郷　母のふるさと」の題で発表しました。
つらい経験から自分が思ったこと、頑張ったこと、家族や周囲の人々への
感謝といたわりの気持ちが聞く人の心をとらえていました。
また、発表原稿をしっかり覚え、語りかけるように表現する発表者もいました。
伝える力という視点から見ると、質の高い大会でした。

本日１校時。伊達市消防署の方をお招きして、
第２回避難訓練を実施しました。
今回は火災を想定した避難から、消火器の使用方法、
煙り体験等、実際の起きうることを想定しての訓練でした。
避難時間は前回と同様私語も少なく、速やかに
全員が避難できました。
また、消火訓練では「火事だ。」と附近の人に知らせる
ため声を出し、水消火器を使うなど過去の経験が生かされていたようでした。
煙体験は、想像以上の煙に視界が遮られ、思ったように動くことが
できなかったようです。煙を吸わないように身をかがめる、
方向を誤らないため壁伝い歩く等大切なことを多く学びました。

学校だより第２１号をアップしました。
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高等裁判所見学からグループ別の見学学習へ。
T君を中心とするグループはバスで瑞鳳殿へ向かいました。
瑞鳳殿は独眼竜政宗でおなじみの伊達政宗公の廟です。
また、２代忠宗公 、３代綱宗公の廟も並んでいます。
偶然でしたが、仙台市内の高校生になんと伊達家のご当主
（伊達政宗公のご子孫）が桃山建築が施された門の説明を
されていました。気品のあるそして穏やかな話し方にしばし
耳を奪われていました。そして、静かな杉林を抜けると、近くには文化勲章
受賞の西澤潤一さんや志賀潔さんが学んだ小学校が１００年あまりの伝統を
感じさせながら迎えてくれました。
城下町仙台市の歴史、公民学習はたくさんの成果と次へのステップのための
課題を見つけ終了しました。
駅前の「おめでとう　日本一　楽天イーグルス」の垂れ幕がつい２日前の熱気と感動を
改めて強く印象づけてくれました。

昨日、２年生の仙台学習旅行が行われました。
穏やかな秋晴れの天気に心も頭もウキウキ・・・
しかし、学習旅行であることを忘れないため見学先のトップが
仙台高等裁判所でした。
福島県出身の係の方から建物の概略説明があり、
いよいよ裁判制度のしくみについての説明がDVDでありました。
民事裁判、刑事裁判のしくみや（被告や被告人、原告、検察官）
三審制度等、耳慣れない言葉が多く出て来ましたが、真剣に見ていました。
また、説明後は法廷内に入り、実際に裁判官席、原告・被告席等に
座ることができました。裁判官の黒の法衣をまとい、いざ裁判官席へ。
多勢の視線に、照れながらも、程よい緊張感が感じられました。
裁判制度については３年生の公民で学習します。
体験学習の成果を学習に生かせればと思います。

先週２日（土）、３日（日）に２日間、小手姫の里祭りが
公民館を中心に行われました。
この祭りは地区の文化祭として毎年開かれ、
小中学生の作品展示から大人の方の書・絵画の力作等
多数の作品が目をひきました。
今年度は、音楽部が２曲を演奏し、また有志による
Rising Sunのダンス発表をしました。
会場の保護者・地域の方の手拍子をうけ、
アンコールも披露し、地域の方と一体となった
文化祭でした。

伊達地区中学校合唱祭が伊達市ふるさと会館で行われました。
本校からは３年１組が学校代表として参加しました。
曲目は　旅立ちの日に　証　の２曲です。
旅立ちの日には、前半のしっとりとした旋律から
後半の力強い旋律へ気持ちを込めて歌いました。
証は透き通るソプラノの音程からバスの響く音程の
ハーモニーが見事でした。

伊達地区の７校もそれぞれ学校代表として
質の高い、聴き応えのある合唱曲ばかりでした。

学校だより第１９号をアップしました。
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２３日（水）。高校説明会を２・３年生を対象に実施しました。
３年生にとっては自分の志望校の特色や学習内容を高校の先生から
聞きながら、１１月の三者面談の志望校を決める大切な機会でした。
２年生は、一年後の進路に向けての知識やイメージを作る大切な
機会でした。
高校の先生からは、わかりやすく具体的な説明があり、熱心に
メモを取る生徒も多く見られました。

生徒会企画王様ドッチボールから閉祭式へと進んでゆきます。
閉祭式では合唱コンクールの表彰、ダンスの特別表彰
（クラス表彰、個人表彰）からフィナーレへ・・・
くす玉から大成功の文字があらわれ盛り上がりも最高潮へ

響月祭を通してまた一歩大きな成長という足跡を残しました。

午後の部の様子です。
音楽部の演奏からダンス発表。
ダンス発表はもちろんRising Sunです。
EXILEメンバーのUSAさんからの生徒へのビデオレターがあり、
各学年の工夫したフォーメーションがさらにダンスを盛り上げました。
踊りきったあとの充実感、満足感が表情に現れていました。

学年発表の様子です。
1年生は米沢の学習旅行記や福祉体験活動についての発表でした。
2年生は職場体験活動から学んだことの発表でした。
3年生は修学旅行記の発表でした。
また、伊達市の広島市平和式典へ参加した西坂君と三森さんの発表もありました。
事前の発表内容を精査し、パワーポイントをを使って、丁寧にそしてわかりやすく
説明を行っていました。発表力が向上しています。

いよいよ合唱コンクール開幕です。
課題曲「旅立ちの日に」
１年１組　自由曲「はばたこう明日へ」
１年２組　自由曲「マイバラード」
２年　　　自由曲「空も飛べるはず」
３年１組　自由曲「証」
３年２組　自由曲「With　You」でした。

1年生は伸び伸びと歌いあげ、
２年生はハーモニーの美しさ、
３年生は透き通る声と迫力のある男声が響き渡りました。
特に３年生の合唱は質の高さが感じられました。

先週土曜日、響月祭が本校体育館で行われました。
開祭式では齋藤会長さんからオープニングのあいさつがあり、
ビックアートのお披露目へと続きました。
全校生徒９８名で制作したRaising Sunのアートは一枚一枚の
折り紙を図面に沿って貼り合わせた縦４ｍ、横８ｍの巨大なもの。
EXLIEのメンバーと全校生徒が踊る様子が精密に表現されていました。

そして、いよいよ合唱コンクールへ・・（第２幕へ続く）

ダンス発表からメンバーへのお礼へと、感動の締めくくりとなりました．

スポーツ祭東京２０１３は２０２０東京オリンピック・パラリンピック
へと続いてゆきます。
子どもたちが２０歳を迎えた年齢の時、夢の舞台は開かれています。
ご声援いただいた読者の皆様に感謝を申し上げ、
東京レポートを閉じます。

Rising Sun 　
太陽が昇るようなみなぎる力、天に向かうエネルギーが
溢れている瞬間です。