最新更新日:2024/04/25
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校訓:かしこく/創造 なかよく/共生 たくましく/自立   新学期がはじまりました みんなで力を合わせて、「多様な個性が響き合う学校」「豊かな未来が生まれ来る学校」「違いを繋ぎ育ち合う学校」を創っていきましょう。

真剣な姿で挑む

3年生は今日から期末テスト、明日まであります。
今回のテストはとても大切なテストであることを
生徒は感じており、朝学習の時間から張り詰めた
緊張感が感じられました。
テストを受けるではなくテストに挑む姿がそこに
ありました。

言 霊

3年生は、私立高校の入試、発表があり、いよいよ
進路の大切な分岐点と成ってきました。
面接練習も本格的になり、大きな声で、はっきりと
自分の想いや考えを述べています。
言葉が大切なのです。
十五歳の生徒の心が相手に通じるためには・・・。
表現や経験談も大切ですが、言葉一つ一つを
大切にし話すことこそが、聞き手に強く伝わるだろうと
思います。言霊。言葉には魂が込められている。
そんな面接であって欲しいと思います。

朝河貫一先生とのご縁(終編)

ダートマス大学講師からさらにエール大学教授へ。
特に、有名な著書は「日本の禍機」を著し、
明治政府の外交方針への意見を述べました。
やがて、太平洋戦争を避けるため、アメリカ大統領
ルーズベルトの親書の草案をまとめました。

1948年、アメリカ ニューへブンで74歳の
生涯を閉じました。

朝河貫一先生とのご縁(中編)

朝河先生には、二人の姉がおりました。
その2番目の姉が月舘町に嫁ぎ月舘町とのご縁
ができました。
校歌が制定されたとき、当時の職員が、朝河先生の
業績を深く尊敬し、校歌に込めたと考えられます。

朝河先生は、福島県尋常中学校卒業後、東京専門学校
(現早稲田大学)を卒業し、その後、同級生や大隈重信、
徳富蘇峰、勝海舟の援助を受け、アメリカのダートマス大学へ
入学し、さらにエール大学大学院に進みました。

朝河貫一先生とのご縁(序)

昭和20年代までエール大学で教鞭を執られた、
朝河貫一先生の名前が校歌の一説に歌われています。

校歌の2番
♪言の葉かおる小手姫の 伝えを今に朝河の
 文化の誇り受け継ぎて♪
朝河先生は旧二本松藩士 朝河正澄の長男として誕生し、
父親が伊達郡立子山村小学校長として伊達郡に赴任するとともに、
幼少期を伊達地区で過ごしました。
その後、福島県尋常中学校(現福島県立安積高等学校)へ進学し、
語学を英国人教師トーマス・エドワード・ハリファックスに教えを
受けました。当時の朝河少年は、英英辞典を覚える度、そのページを
破り捨て、残った革表紙を桜の木の下に埋めたそうです。
それが、現在安積高校の朝河桜として往事をしのばせています。
また、卒業時、総代として英文で答辞を述べたと伝えられています。
福島県の朝河貫一賞は、博士の業績を讃え、毎年中・高生が国際交流や
国際的見聞について書いた論文を表彰しています。(続く)

両親・地域の人々・先生への感謝

10日。伊達市成人式が行われました。
成人は、平成23年3月11日、
東日本大震災を制kつ業式後に経験し、
様々な不自由を感じながらも感謝の
気持ちを忘れない年代の若者でした。
誓いの言葉を述べた、本田君の、
「社会人としての決断力と責任観をって、
地域や福島県なのために努力してい行きたい」
という言葉に福島の明るい未来と希望を感じました。
また、前任校の子どもたちも成人式を迎え、
改めて歳月の速さを感じました。
それぞれの2013年からの5年間。
夢に向かって決意する姿が印象的でした。

清々しい挨拶 みなぎる瞳

昨日から部活動が始まりました。
どの部活動に顔を出しても、
「こんにちは。」と大きな声で清々しい
あいさつをしてくれました。
新春の澄み切った空気を感じました。

美術室では3年生が自主的に登校し、
小論文を書いたり問題を解いたり
真剣な様子が瞳から感じられました。
一歩一歩のの積み重ねが力になることを信じて。
努力は希望を拓く

温かな 始動 本年も月中への変わらぬご支援を

4日(月)。正月3ヶ日が過ぎ、今日から学校が動き始めました。
まだ、子どもたちは登校していませんが、まもなく元気な声が
聞こえてます。
3年生は、進路に向けての冬休み。「努力は自分を裏切らない。」
寒さもやがて温かな春に近づきます。もうすぐです。
1,2年生も進級に向けて「節目」を大切にしましょう。
宿題はすませて、清々しい気持ちで新学期を迎えましょう。
交通事故には十分注意をしましょう。
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伊達市立月舘学園小学校・中学校
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