最新更新日:2024/04/18 | |
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今年度の社会教育事業を振り返って 〜NO,65(最終号)〜9名の教育委員の皆様と菅野教育長を始めとする10名の教育委員会の担当者の出席の下、議長に小野 孝雄様、副議長に大友 靖子様を選出し、今年度の各事業の実施状況についての報告、新年度の社会教育事業計画の審議などが行われました。 本市の社会教育の事業である「生涯学習人材バンク」「家庭教育講座」「スタッフ研修会」「いきいき土曜日体験活動」などの実施状況として、成果や課題を中心に報告し、委員の皆様より、ご意見やご感想を頂きました。 新年度は、今回頂いたご意見を基に、より充実した事業になるよう改善を図りながら、各事業を推進してまいりたいと考えております。 今年度最後の「伊達市立小・中学校長会議」
3月25日(月)、伊達市役所本庁舎において「臨時 伊達市立小・中学校長会議」を開催しました。
今回は、年度末人事異動に伴う退職・転出教職員の福島県教育委員会からの辞令について、各小中学校長をとおして交付しました。 教育長からは、今年度の各学校の取組への感謝とともに人事関係の概要について話がありました。 伊達市立小中学校で退職される教職員は25名です。本当にご苦労様でした。そして、ありがとうございました。 伊達市教職員表彰
3月13日(水)、伊達市役所保原本庁舎において、平成30年度伊達市教職員表彰の表彰式を行いました。これは、教育者として、伊達市の教育行政に貢献するとともに教職員の模範となられた方々を表彰するものです。今年度は、掛田小養護教諭 佐藤 悦子様、月舘小教諭 小野 剛様、伊達中教諭 鈴木 有紀様、梁川中教諭 菊田 文彦様、桃陵中教諭 高野 治久様、桃陵中養護教諭 冨田 千代様が受賞されました。本当におめでとうございます。これから、ますますのご活躍を祈念いたします。
伊達小「ありがとうコンサート」に感謝!2月の上旬に、吹奏楽部の児童が書いたコンサートの招待状をいただいていました。丁寧な字でつづられた心のこもった招待状からは、児童たちの普段の学校生活の様子が見てとれるようでした。真剣に音楽を追究する姿、楽しそうに楽器を演奏する姿、お互いが心を合わせていこうと努力する姿・・・など。私は、当日のコンサートをとても楽しみにしていました。 コンサートは、全部で3つの構成になっており、第一部は、オープニング曲「校歌」をはじめとして「茶色の小びん」などのおなじみの曲でした。第二部は、「森の音楽隊」という曲(演奏の中で楽器を紹介する曲)や、アニメのリレー曲など趣向を凝らした構成でした。第三部は、「J−BEST〜日本を勇気づける名曲たち〜」に象徴されるように、演奏の中に各種のポーズを取り入れたり、ダンスや歌も取り入れたりするなど多彩な演出が工夫され、演奏者と聴衆が一緒に楽しむ構成で、会場は大きな拍手に包まれました。さすがに、どの曲もしっかりとした演奏技術の基に豊かな響きがあり、この伊達小サウンドにすっかり引き込まれてしまいました。 また、ポスターの絵や文の作成、全体の進行やあいさつ、曲の紹介、盛り上げのための演出役、お世話になった方々への花束の贈呈など、児童たちがそれぞれの役割を担い、てきぱきとしかも自信に満ち溢れた表情で取り組んでいました。このことも胸にグッとくるものがありました。このようなコンサートの機会を通しながら、児童たちも様々な役割と責任を担い、それを成し遂げることによって自信と誇りをもち、そのことが次の取組の土台となっていくのです。そのような機能としても、このコンサートは大きな意義をもっているということを改めて感じたコンサートでした。 常日頃から献身的なご協力をいただいております保護者の皆様、熱心に指導に当たってくださっている外部講師の皆様、校長先生はじめ顧問の先生方に改めて心より感謝を申し上げます。たくさんの感動を届けてくださった「ありがとうコンサート」にありがとう! 教育長 菅野善昌 学校司書のみなさんの活動に感謝今回は、学校司書2名の方から「子どもが足を運びたくなる魅力ある図書館」と題し、各校での実践について発表いただきました。いずれも他校の参考となる取組でした。伊達市では学校司書を7名配置しており、各校での活動にあらためて感謝申し上げます。 また、福大名誉教授でもある本市教育委員会教育委員 高野保夫様より今年度の取組の振り返りと今後の事業継続に向けてご指導いただきました。特に、学校司書の必要性を強調されていました。 |
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