最新更新日:2024/04/18
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令和2年度最初の園長・校長会議

 令和2年4月2日(木)、「第1回伊達市各園長、小・中学校長会議」を開催しました。新型コロナウイルス感染症の感染予防策として、説明時間等を短縮する、席をできるだけ離すなどの対策をとり、会議を進めました。
 はじめに、伊達市長からの歓迎と激励のあいさつがありました。次に教育長から校長の仕事について話があり、「(子どもが)通えてよかった。(保護者が)通わせてよかった。(教員が)勤務してよかった」と思える学校になることを期待する旨の内容に、校長、園長は決意を新たにした次第です。
 新型コロナウイルス感染症の影響は否めませんが、できる限りの教育活動を展開してまいりますので、昨年度以上のご協力をお願いいたします。

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新たに伊達市の教育を担う6名の校長先生

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 令和2年4月1日(水)、今年度伊達市に校長として赴任された皆様の着任式を行いました。
 今年度は、新任3名を含む6名の校長先生方が新たに伊達市の教育を担うこととなり、一人一人が教育長の面前で宣誓書を読み上げ、宣誓をしました。
 赴任される各学校の課題解決に向けて、思う存分、力を発揮されることを祈ります。

伊達市初の小中一貫教育校 月舘学園開校

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 令和2年4月6日(月)、桜が満開に咲き誇る中で本市初の小中一貫教育校である月舘学園小学校・中学校の開校式が行われました。
 新型感染症予防の観点から、出席者の制限や時間短縮を図りながらの開校式でしたが、新しい学校のスタートにふさわしい爽やかな雰囲気の中に厳粛さと温か味が漂うすばらしい開校式となりました。
 式では、最初に新しい校旗が披露され、須田博行伊達市長が開校宣言に併せて「伊達市の未来を担う子どもたちがふるさと伊達とともに、豊かに学ぶことができる新たな校風を築いてほしい」と期待を述べました。市長から校旗を受け取った佐々木透校長は、「教職員一同、新たな学校づくりに全力を尽くします」と力強く誓いました。その後、校長から代表児童生徒2名へと校旗がしっかりと引き継がれました。市長による式辞、校長のあいさつ、伊達市議会議長の祝辞、児童生徒代表のことばがあり、最後に全校児童生徒による新しい校歌が始めて披露されました。出席した児童・生徒、教職員はもちろんのこと関係者一同皆が新しい月舘学園への期待を新たにしました。
 月舘学園は、学校と行政機関(月舘総合支所)が連絡通路で結ばれ、行政機関内に家庭科室や音楽室が設置されるなど、学校と保護者そして地域の垣根を低くして、子どもたちと地域の大人が共に成長しながら未来を切り拓いていく学校を目指しています。
 9年間を通して、充実した英語教育をとおしたグローバル化に対応する能力の育成、ICT機器を活用した発信・伝達能力の育成、多様な年代の子供と地域の大人が触れ合える学習環境の整備など、これからの時代の要請に応えうる学校です。
 本校の開校に当たり、これまでに多くの方々からご指導とご支援をいただきましたことに心から感謝を申し上げますとともに、夢と希望にあふれた学校を創るために、今後ともより一層のご支援をお願い申し上げます。
         (4月 教育長の部屋)  教育長 菅野 善昌

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