最新更新日:2024/04/18
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山舟生地区生涯学習「GAP講座」

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 1月27日(金)、山舟生さわやか女性教室において、伊達市役所産業部農政課「GAP講座」を開催しました。せっかくの機会なので、女性教室の学級生だけでなく、地区の皆様にも案内し、自由に参加していただきました。
 最初に、農政課の松本様から、第三者認証GAPとは何か、基本的な知識についてわかりやすく説明していただきました。そのあと、実際にGAP認証を取得している有限会社まるせい果樹園の佐藤ゆきえ様より、実際に取り組んでみての体験談を交えながら、取り組むことによるデメリットは一切ないこと、むしろ取り組むべき・・・と、GAPへの熱い思いをお聞かせいただきました。
 山舟生地区では、数件の農家さんが、すでにGAPに取り組んでいらっしゃるとのこと、その意識の高さもあって、皆さん真剣に耳を傾けていました。

令和5年1月定例教育委員会会議 会議録について

令和5年1月に開催しました
定例教育委員会会議の会議録を
公開いたします。

令和5年1月定例教育委員会会議会議録

令和4年度 伊達市教職員研究物展 表彰式

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 今年度の研究物展には、計26点の出品があり、2月6日〜10日に市役所にて展示しました。内訳は、幼稚園等共同研究部門に2点、中・大規模小学校共同研究部門に6点、小規模小学校共同研究部門に7点、中学校共同研究部門に5点、個人研究部門に2点、その他の共同研究部門に1点、さらに参考作品として私立認定こども園から3点でした。今回は、幼稚園・認定こども園から審査対象に初の応募があり、また、校長先生ご自身の実践をまとめた作品もあり、昨年度に増して出品への意欲が感じられる研究物展になりました。
 展示に先立ち、1月30日に審査会を行い、最優秀賞5点、優秀賞5点と優良賞13点を選びました。最優秀賞は、保原幼、伊達東小、保原小、梁川中、霊山中のいずれも共同研究の作品でした。
 2月13日に市役所で表彰式が行われ、すべての作品について目の前の子どものよりよい変容を目指した価値ある作品ばかりであったとの講評がありました。

令和4年度 伊達市教職員表彰 表彰式

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 2月13日(月)、「令和4年度 伊達市教職員表彰 表彰式」を伊達市役所保原本庁舎で開催いたしました。
 本市教育委員会では、教育者として本市の教育行政に大きく貢献するとともに、教職員の模範となる者を顕彰するため、毎年「教職員表彰」を行っております。令和4年度の表彰を受けられた方は、次の5名です。(敬称略)
〇 伊達小学校   教諭 佐藤 幸子「教育課程」
〇 堰本小学校   教諭 鈴木 明恵「教育課程・道徳」
〇 掛田小学校   教諭 有松 麻子「教育課程・道徳」
〇 松陽中学校   教諭 小河 誠子「特別支援教育」
〇 月舘学園中学校 教諭 寺田 秀美「教育課程」
 今回の受賞は、これまでの地道な教育活動の成果が認められてのものであります。今後とも本市の教育力向上のため、益々ご活躍されることを期待しております。誠におめでとうございました。

志を新たに! 〜 伊達市立志式 〜

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 令和4年度立志式が、去る1月31日(火)に保原体育館で行われました。この立志式は、昔の「元服」にあたり、数え年で15歳となる中学2年生を対象として、将来の決意や目標を明らかにし、大人としての自覚を深める儀式として毎年行われています。本年度は、新型コロナ感染症の予防対策を講じながら、午前の部(梁川中、松陽中、霊山中、だて支援学校)と午後の部(伊達中、桃陵中、月舘学園中)に分かれて実施されました。
 式では、生徒代表(午前の部は梁川中の船山明里さん、午後の部は伊達中の宍戸美香さん)に伊達市青少年育成市民会議会長の須田博行伊達市長が立志証書を手渡し、式辞を述べました。その後、生徒代表(午前の部は松陽中の高野悠斗さん、午後の部は桃陵中の斉藤聡汰さん)が、3つの誓いとともに、「未来を担う一人として切磋琢磨の精神で努力を重ね、ふるさと伊達に誇れる大人になります」と力強く宣誓しました。
 この立志式に参列して私が感じたことは、どの中学校の生徒たちも、立志式の意義をしっかりと受け止め、人間としての成長の節目にふさわしい緊張感に満ちた厳粛な儀式として行われていたこと、そして、一方、その中に大変温かな雰囲気を感じたことです。生徒たちは、それぞれに新たな決意を胸に刻んだことと思います。私も、生徒たちの健やかでたくましい成長を心から祈りました。
 立志式終了後は、ナチュラルダンステアトルによる「舞台芸術」(「みんなで力を合わせて創り上げるもの」の意味)の鑑賞会が開かれました。今回鑑賞した「“生きる力の”さーかす」という作品は、「昭和のサーカス団」を登場させることによって、「前向きに生きる大切さ」を形に表し、今を生きる人々にエールを贈りたいとの想いから創られた現代舞踊です。時空を超えた人間交流と「みんな違ってみんないい」という人間の多様性を包み込む壮大な世界観を表現した迫力ある舞台芸術に、生徒たちも感動的な瞬間を分かち合うことができたのではないかと思います。
 この舞台が終わった後は、「手ぶりダンス」(「座ったまま手だけで踊るダンス」の意味)をプロのダンサーから教えていただき、音楽に合わせてみんなで楽しく踊りました。生徒たちにとっても、一生の思い出として深く胸に刻まれたものと思います。

<3つの誓い>
〇 ひとり一人が立てた志を達成し、よりよい社会を創る大人になれるよう、努力を積み重ねます。
〇 どんな社会の変化にも臨機応変に対応し、現状で何ができるかを考え、それを進んで実行します。
〇 私たちに関わる全てのことに感謝し、みんなを笑顔にできるよう、力を尽くします。
〔2月教育長の部屋〕            教育長 菅野 善昌

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