最新更新日:2024/05/07
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子育てひろば 第2回学習会

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 6月1日(木)10時30分から、伊達中央交流館多目的ホールおいて、伊達地域家庭教育学級「子育てひろば」の第2回学習会が22組の親子(46名)が参加して開催されました。学習会では、講師に増子喜代美先生をお招きし、「リトミック」を行いました。音楽(ピアノ演奏)とともに、歩いたり、走ったり、歌ったりと、成長段階に合わせて親子で楽しく体を動かしました。

子育てひろば 第1回学習会・開講式

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 5月18日(木)10時30分から、伊達中央交流館多目的ホールおいて、伊達地域家庭教育学級「子育てひろば」の開講式及び第1回学習会が25組の親子(49名)が参加して開催されました。学習会では、開講式で運営スタッフ・エプロンさん(5名)の紹介などがあり、その後参加者全員で「あっぷっぷ体操」を行い、エプロンさんの企画で楽しく活動しました。
 活動終了後、参加者の自己紹介、記念撮影を行い、令和5年度の活動がスタートしました。

さわやかレディースだて(伊達)第1回学習会・開講式

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 5月9日(火)10時から、伊達中央交流館において、伊達地域女性学級さわやかレディースだての開講式及び第1回学習会が31名の学級生が参加して開催されました。学習会では、花の店 むらかみ店主の村上守人様を講師にお迎えし、「鉢の寄せ植え」について実技を通して学びました。作業の前に寄せ植えで使う花の特徴などについて説明があり、終了後も鉢植えの管理上のポイントについて説明がありました。外での作業は天候にも恵まれ、楽しく和気あいあいと行いました。
 また、鉢植え終了後、開講式も行われ、6名の運営委員の皆さんを選出し、令和5年度の活動がスタートしました。

ほばら市民大学第1回講座「フレイルを防ぐための食事」

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ほばら市民大学第1回講座「フレイルを防ぐための食事」

 5月17日(水)、保原中央交流館 大会議室において、ほばら市民大学第1回講座が開催されました。当日は、新受講生を迎え40名の参加がありました。
 講師として、郡山女子大学講師の角田真佐枝様をお迎えして、「フレイルを防ぐための食事」をテーマに、毎日の食生活を見直すための視点、重要なことについて専門的な立場からお話を頂きました。
 特にたんぱく質の大切さを話され、現在体調がすぐれない方はたんぱく質を多めにとること、また食事の変更によりたんぱく質をプラスしてとること(例 菓子パンだけの食事をサンドウィッチ+野菜ジュース)にしてみる等とてもわかりやすく話して頂きました。
 受講生の方々からは、「食事の大切さが良くわかった」「食事を見直してみます」「できるところからはじめてみます」等の感想が寄せられました。
 また、講座終了後、開講式も行われ、役員4名、運営委員12名選出し令和5年度の活動がスタートしました。 

令和5年6月定例伊達市教育委員会会議のお知らせ

日時 6月21日(水)13:30〜
会場 伊達市役所東棟3階 庁議室
議案 議案第23号 伊達市教育委員会事務事業点検評価委員会委員の委
         嘱について
   議案第24号 伊達市社会教育委員の委嘱について
   議案第25号 工事請負契約の締結について

※傍聴希望の方は、13:00までに伊達市役所東棟2階 教育総務課へ
お越しください。

令和5年4月定例伊達市教育委員会 会議録について

令和5年4月に開催しました
定例教育委員会会議の会議録を
公開いたします。

令和5年4月定例伊達市教育委員会会議

月舘成人講座第1回学習会「楽しく体を動かそう,体と脳のエクササイズ」

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 5月17日(水)、月舘総合支所・ふれあいホールにおいて、月舘成人講座第1回学習会が開催されました。当日は、新講座生を迎え24名が参加しました。
 講師として、福島スポーツプロモーションより田島聖也様がおいでになりました。「楽しく体を動かそう、体との脳のエクササイズ」をテーマに、認知症にならないための生活の仕方や運動の方法という内容でご指導をいただきました。
 認知症の前段階といわれるMCI(軽度認知障がい)のお話があり、MCIは脳に刺激を与えることや、適度な運動を続けることで改善されること、出かけたり、集会で人に会ったりすることはとても大切なことがわかりました。
 講話の次はいよいよエクササイズです。MCIかどうか確かめるゲームを行った後、ふくらはぎを伸ばす運動、股関節を開く運動、無理をしないスクワット等々椅子に座ったままでもできる運動を教えていただきました。受講生の方々からは、「学習の内容がよくわかり、自分のことと実感いたしました。楽しかったです。」「久々の筋トレ。だいぶ体が硬くなっていたので、この機会に力を入れようと思います。」「今までやったことのない運動、筋トレ。すごく楽しかったです。これからも自分で続けてやりたいと思います。」といった感想が寄せられました。充実した第1回の学習会となりました。

令和5年度 第1回 伊達市学校図書館活性化連絡会

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 6月1日(木)、令和5年度第1回伊達市学校図書館活性化連絡会を開催いたしました。伊達市に配置されている7名の学校司書、小・中学校の管理職または司書教諭、幼稚園・認定こども園・保育園の職員、市立図書館長の合計32名が参加しました。
 実践発表では、松陽中学校区(松陽中学校)大木戸繭子学校司書が「子どもが足を運びたくなる魅力ある図書館をめざして」と題して、日頃の取り組みについて発表しました。松陽中学校・上保原小学校・柱沢小学校の実践では、読書活動推進のために様々な工夫をしており、すばらしい内容の発表でした。
 協議では、学校司書の配置校・派遣校ごとに情報交換する場を設けました。また、幼稚園・認定こども園・保育園で互いに情報交換することができ、実り多い協議となりました。
 最後に、福島大学名誉教授 高野保夫様から、「読書嫌い(0〜2冊/月)を半減させる取り組みを」というご講話をいただきました。高野先生は、福島県子ども読書活動推進会議委員としてもご活躍されており、学校図書館活性化のポイントについて、具体的で分かりやすくご指導をいただきました。
 今年度も幼・小・中の連携を図り、読書活動をさらに充実させていきたいと考えております。

感動のうずの中へ 〜 伊達市きらめき事業 〜     「東京藝術大学管打楽器科アンサンブル演奏会」

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 伊達市きらめき事業が、去る5月28日(日)に4年ぶりに開催され、会場の梁川小学校のアリーナを埋めた市内の吹奏楽部の児童・生徒、そしてその保護者は、東京藝術大学の学生による高い演奏技術と繊細で豊かな表現力に満ちた素晴らしい演奏にじっくりと耳を傾けました。
 伊達市きらめき事業は、東日本大震災後に“音楽の力で伊達市を元気に”を目標に、平成24年度から東京藝術大学と市内中学校の吹奏楽部を中心とした交流活動の一環として、同大との合同演奏会などを開催してきましたが、コロナ禍によって令和2年度から3年間にわたって開催できない年が続いていました。
 しかし、今年は新型コロナ感染症が5類に移行したことに伴う対応の緩和によって、4年ぶりに開催することができました。今回は、東京藝術大学から2名の先生と16名の管打楽器科の学生が訪れ、木管五重奏、金管六重奏、サックス四重奏、打楽器三重奏、最後は訪問者全員による小編成バンドの演奏を披露してくれました。それぞれのアンサンブルでは、個々の楽器特有の豊かな音色とともに、複数の楽器の音色が重なり合って醸し出される繊細で優雅な響きに聴衆は魅了されました。
 演奏の合間には、伊達市内6中学校の吹奏楽部の部長さんにインタビューが行われました。これからの部活動の抱負などについて聞かれると、どの部長さんからも「明確な目標を持ちながら精一杯練習に取り組んで、コンクールでは全力を出し切りたい」という力強い意気込みが伝わってきて、とても頼もしく感じました。
 最後の演奏曲は、小編成のバンドでも楽器の響きや全体としての音の重なりに吹奏楽らしさが出るという「中低音フレキシブルアンサンブルのための『さくらのうた』」(作曲:福田洋介)でした。17人の編成による演奏とは思えない豊かで繊細な響きと、重厚な音の重なりにとても深い感動を覚えました。本演奏会を聴くことができた本市の児童・生徒も、今回の演奏会は一生の心に残る印象深いものになったことと思います。
 また、この演奏会では、全体進行や開・閉会行事での各種役割を各中学校の吹奏楽部員が分担し、スムーズかつ充実した内容で運営できたことも大きな成果であったと思います。本演奏会の開催に向けてご尽力をいただきましたすべての皆様に、心より感謝を申し上げます。

(6月 教育長の部屋)            教育長 菅野 善昌

東京藝大管打楽器科アンサンブル演奏会

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 令和5年5月28日(日)、伊達市立梁川小学校アリーナを会場に、「東京藝大管打楽器科アンサンブル演奏会」を開催いたしました。市内小・中・高等学校の吹奏楽部所属の児童生徒及び教職員、保護者、楽友協会関係者の方々、約400名が参加しました。
 伊達市の中学校吹奏楽部は、平成24年度より東京藝術大学音楽部の教員及び学生に継続して指導を受けてきており、12年目を迎えました。
 令和元年度まで続いておりました中学校吹奏楽部と東京藝大ウインドオーケストラによる合同演奏会は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、令和2年度から中止せざるを得ない状況が続いておりましたが、今年度は東京藝大による演奏を鑑賞するという形で再開することといたしました。
 当日は、東京藝大の教員及び学生の18名による「木管五重奏」「金管六重奏」「サックス四重奏」「打楽器三重奏」「小編成バンド」の演奏が行われました。東京藝大のすばらしい演奏は、児童生徒をはじめ来場した多くの方々を魅了し、感動の演奏会になりました。
 なお、今年度は、会場の収容人数の都合上、入場者を限定しての開催とさせていただきました。

若手教員研修2・授業力向上

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 令和5年5月18日(木)、令和5年度 第3回 伊達市教職員研修講座「若手教員研修2・授業力向上」を開催いたしました。教職経験年数の少ない若手教員を中心に、31名が参加しました。
 講師の元福島大学人間発達文化学類教授 宮前貢先生から、「学びたがっている子どもたちに応える授業を実践するために」というテーマで講義をいただきました。「一人ひとり違った問題を、みんなで取り組む課題に」「一人ひとりの活動を見て、ほめる」「教師は子どもを見取り、話し合いの道筋をイメージすることが大切」「学習のまとめは、子どもが自分のことばで表現できることが大切」など、宮前先生から「子どもたちに応える授業実践」について、とても参考になるお話をいただきました。特に、「授業の何か一つを変える努力をすると、授業のすべてが変わる」という先生の言葉は、受講者の心に響くものとなりました。
 研修受講記録には、「明日からの授業では、子どもたちにワクワクを与えるように工夫していきたい」「子どもたち一人ひとりをよく見て、その子のよさを引き出していきたい」などの記述がありました。若手教員が講師の先生から大きな刺激を受け、「授業」についてじっくりと考えることができた研修となりました。

元気いっぱい 交通安全鼓笛パレード 〜保原小〜

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 去る5月18日(木)に保原小学校の児童による春の交通安全鼓笛パレードが開催されました。
 当日の伊達市は5月の観測史上最高気温となる36.2度(もちろん全国でも最高気温)を記録する猛暑の中ではありましたが、6年生の児童104名はこれまで一生懸命に練習に励んできた成果をいかんなく発揮し、大変力強く、素晴らしい演奏・演技を披露しました。
 パレードは、伊達市役所駐車場から保原小学校までの約1.3キロメートルで行われ、沿道にはたくさんの保護者や市民の皆様が駆け付けてくださり、児童のパレードを応援してくださいました。
 この鼓笛パレードを通して、児童はもちろんのこと市民の皆様も交通安全への意識が高まり、悲しい事故が少しでも減ることを祈りました。
 保原小学校に到着した児童たちは、炎天下でのパレードだっただけに顔は汗でおおわれていましたが、どの児童もやり切ったという達成感・満足感に満ちた表情を見せていました。
 新型コロナ感染症への対応も大きな転換期を迎えている今、学校での様々な教育活動の制限も緩和され、地域の行事などもコロナ禍前の賑わいに戻りつつあります。本市の子どもたちも、様々な活動に精一杯取り組んでいます。その成果を見ていただける機会、応援していただける機会も多くなってきていることをとてもうれしく思います。
 市民の皆様には、これからも本市の子どもたちの豊かでたくましい成長に向けて、力強いご支援をいただきますようよろしくお願いします。
 (5月 教育長の部屋)            教育長 菅野 善昌

令和5年5月定例伊達市教育委員会会議のお知らせ

日時 5月17日(水)13:30〜
会場 伊達市役所東棟3階 庁議室
議案 報告第2号 令和5年度伊達市一般会計補正予算(第1号)
         教育委員会分について
   議案第22号 令和5年度伊達市一般会計補正予算(第2号)
         教育委員会分について

※傍聴希望の方は、13:00までに伊達市役所東棟2階 教育総務課へ
お越しください。

若手教員研修1・学級経営

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 令和5年5月1日(月)午後、令和5年度 第2回 伊達市教職員研修講座「若手教員研修1・学級経営」を開催いたしました。
 年度初めのこの時期に、先輩の教員から小・中学校の学級経営の具体的な実践発表を聞き、学級経営にすぐに役立てることができる研修となりました。初任者研修該当教員13名、若手教員・常勤講師等23名の合計36名が参加しました。
 小学校は武澤ひろみ教諭(保原小学校)、中学校は鈴木有紀教諭(月舘学園中学校)、特別支援学級は加藤綾子教諭(梁川小学校)が実践発表を行いました。優れた学級経営を行っている先輩教員の実践発表は、若い教員にとって大きな刺激となりました。
 研修終了後には、参加者から「先輩の実践を、これからの自分の学級経営に生かしていきたい」という感想が多く聞かれ、学級経営について参加者の意欲の高まりが感じられました。

初任者研修

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 令和5年5月1日(月)、「初任者研修」(令和5年度小・中学校初任者研修地区別研修B一般研修)を開催いたしました。今年度新しく伊達市立小・中学校に赴任した初任者教諭合計13名が参加しました。
 菅野善昌教育長から「勤務した学校を愛し、初心を忘れないこと」「組織の一員として勤務すること」「自分の教育観、教師観を確立すること」などの講話がありました。
 また、学校教育課担当指導主事から「学力向上について」「生徒指導の充実について」「特別支援教育の充実について」の講義を行いました。
 協議では、「一か月を振り返って」をテーマにグループ協議を行い、教員になって1か月の思いなどを自由に語り合う場を設けました。日々の授業や学級経営など互いに情報交換することができ、実り多い時間となりました。
 初任者教諭には、自分を磨きながら伊達市の子どもたちのために日々努力することを期待しています。

「管理職研修」

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 令和5年4月17日(月)、令和5年度 第1回 伊達市教職員研修講座 
「管理職研修」を伊達市立保原小学校講堂で行いました。伊達市の教育の現状等を理解し、今後の学校経営・運営に生かすための研修です。
 今年度は、伊達市に新しく転入・昇任した管理職を中心に、校長3名、教頭13名、主幹教諭2名の合計18名が参加しました。
 菅野善昌教育長から「管理職に期待すること」と題して講話がありました。次に、邉見年成学校教育課長から「伊達市の学校に求められる3つのこと」、佐々木義通指導主事から「今後の学校経営・運営のために」という題で、話がありました。
 新年度になり、管理職として各学校の経営・運営に、新たな気持ちで取り組んでいただきたいものです。

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伊達市教育委員会
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