最新更新日:2024/04/18
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今年度最後の「伊達市立小・中学校長会議」

 3月25日(月)、伊達市役所本庁舎において「臨時 伊達市立小・中学校長会議」を開催しました。
 今回は、年度末人事異動に伴う退職・転出教職員の福島県教育委員会からの辞令について、各小中学校長をとおして交付しました。
 教育長からは、今年度の各学校の取組への感謝とともに人事関係の概要について話がありました。
 伊達市立小中学校で退職される教職員は25名です。本当にご苦労様でした。そして、ありがとうございました。

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伊達市教職員表彰

 3月13日(水)、伊達市役所保原本庁舎において、平成30年度伊達市教職員表彰の表彰式を行いました。これは、教育者として、伊達市の教育行政に貢献するとともに教職員の模範となられた方々を表彰するものです。今年度は、掛田小養護教諭 佐藤 悦子様、月舘小教諭 小野 剛様、伊達中教諭 鈴木 有紀様、梁川中教諭 菊田 文彦様、桃陵中教諭 高野 治久様、桃陵中養護教諭 冨田 千代様が受賞されました。本当におめでとうございます。これから、ますますのご活躍を祈念いたします。
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学校司書のみなさんの活動に感謝

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 2月26日(火)、伊達市役所保原本庁舎において「学校司書等活用連絡会」を開催しました。各学校の管理職、学校図書館担当、学校司書、市立図書館司書などおよそ50名が参加して、学校図書館の活用等について研修を深めました。
 今回は、学校司書2名の方から「子どもが足を運びたくなる魅力ある図書館」と題し、各校での実践について発表いただきました。いずれも他校の参考となる取組でした。伊達市では学校司書を7名配置しており、各校での活動にあらためて感謝申し上げます。
 また、福大名誉教授でもある本市教育委員会教育委員 高野保夫様より今年度の取組の振り返りと今後の事業継続に向けてご指導いただきました。特に、学校司書の必要性を強調されていました。

いよいよあしたが最終日  〜研究論文・研究物展〜

 2月14日(木)から始まっている伊達市教職員研究論文・研究物展がいよいよ明日で最終日となりました。昨日の来場者数は、これまで最高の11名と、保原本庁舎4階の406会議室は大盛況でした。
 ぜひ来場いただき、各校の実践の成果をご覧ください。

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入賞おめでとうございます

 2月13日(水)、伊達市役所保原本庁舎において、「平成30年度伊達市教職員研究論文・研究物入賞者表彰式」を開催しました。
 今年度は、共同研究、個人研究あわせて25点の応募があり、過日、審査が行われ、最優秀賞4点、優秀賞8点、特別賞1点、奨励賞5点が選ばれました。
 審査委員長である霊山中学校長杉山忠彦様からは「どの作品も意欲的であり、熱意が伝わり、児童生徒の姿に根ざした研究だった。今後は、研究テーマの一貫性と読みやすさの2点について、さらに研究を深めてほしい。」との講評をいただきました。
 入賞された皆様に心よりお祝いを申し上げます。
 なお、研究論文・研究物の展示会は、2月14日(木)から22日(金)まで、保原本庁舎東棟406会議室において行われます。
 *入賞一覧については本ホームページ右側の「学校教育課だより」に掲載しています。

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伊達地区学校教育研究員のみなさん、お疲れ様でした

 2月7日(木)、伊達市役所保原本庁舎において、今年度最後の「伊達地区学校教育研究員研修会」が開催されました。
 15名の学校教育研究員のみなさんには、一年間、学校訪問での授業参観・指導助言など大変お世話になりました。
 最後の回となったこの日は、それぞれが取り組んできた実践研究を冊子にまとめました。どの実践も、子どもたちが明らかに成長した取組でした。 本当にお疲れ様でした。

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平成30年度伊達市教育委員会教職員研究論文・研究物審査会

 2月5日(火)、「平成30年度伊達市教育委員会教職員研究論文・研究物審査会」が行われました。
 今年度は伊達市内全ての小・中学校から共同研究、個人研究あわせて25点の応募がありました。
 審査委員長である霊山中学校杉山校長をはじめ、13名の審査員が厳正な審査にあたり、最優秀賞4点、優秀賞8点、特別賞1点、奨励賞5点、が選ばれました。
 なお、2月14日(木)から伊達市役所本庁舎において研究論文等の展示を行います。

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子どもの姿を「見える化」する

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 1月22日(火)、伊達市役所保原本庁舎特別会議室において、「第3回伊達市立各小・中学校教頭会議」を開催しました。
 教育長からは、「一年間で成長した子どもの姿を「見える化」してほしい。そして、進学・進路の選択の幅を広げることができる学力を付けてあげなければならない。」との話がありました。さらには「算数・数学の図形問題で補助線を使用するが、線を引いては消し、消しては引く中で、問題が解けることがある。教育にあてはめると、補助線が教師の役割ではないのか」との示唆もありました。
 学校教育課長からは、冬季休業を含めた生徒指導、学校施設の管理等に感謝するとともに、来年度の学校教育指導の重点や教育課程の編成など、大きく6点について説明しました。また、様々な悩みを抱え込まないで健康第一でとの励ましもありました。
 
 市内の学校ではインフルエンザが流行しております。この会議の出席者にはマスクをされた方々も多く見られました。みなさま、くれぐれも万全な体調管理をお願いいたします。

サミット開催!?

 今年の主要7カ国首脳会議(G7サミット)は8月下旬にフランスで開催されますが、一足早く、ここ伊達市でサミットが開催されました。
これは、1月29日(火)、梁川分庁舎で市内中学校の生徒会役員が集まって開催された「伊達市生徒会サミット」です。
各校での生徒会活動を報告したり、次年度の抱負を述べたりと情報交換を行いました。
一人一人の発言に「さすが、各校の生徒会役員の集まりだ」と感心させられ、今後の活躍に期待が膨らみました。
 なお、東日本大震災からの復興支援事業として平成24年度より行ってきた「伊達市生徒会サミット」は今年度をもって終了となります。これまでご協力いただいた各中学校の校長先生、生徒会顧問の先生をはじめ、多くの先生方に感謝いたします。

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今年初めての「伊達市各園長、各小・中学校長会議」

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1月10日(木)、今年初めての「伊達市各園長、各小・中学校長会議」を開催しました。新しい東棟の多目的会議室において、新たな決意をみなぎらせた園長、校長先生方、36名が会議に臨みました。教育長からは、「子どもたちに、選択肢を増やせるような学力等の力をつけてほしい」との話があり、今日の授業があしたの子どもたちの確かな力になることが一層求められています。

新たな環境で励みます。今年もよろしくお願いいたします。

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 1月4日(金)、教育委員会は保原本庁舎東棟に移転しました。
 東棟は新築された建物で、とても広々としています。新しい環境で、これまで以上に励みますので、よろしくお願いいたします。

創意を生かした教育課程の編成を

 平成30年12月12日(水)、梁川分庁舎において「教育課程編成協議会」を開催しました。教育課程は、「学校教育の目的や目標を達成するために、教育の内容を児童生徒との心身の発達に応じ、授業時数との関連において総合的に組織した各学校の教育計画」で、教育活動の中核として最も重要な役割を担うものです。学校教育課からは教育課程編成の方針を説明し、創意を生かした教育課程の編成をお願いしました。
 なお、来年度は十連休等の関係で授業日数が大幅に減ることから、授業時数の確保が課題となります。

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研究実践の中間報告

 11月28日(水)、伊達地区学校教育研究員研修会が開催されました。今回は、各研究員が1年間取り組んできた実践の中間報告と、その実践をまとめた「実践事例集」の執筆の仕方の研修でした。「実践事例集」は来年2月上旬に発行予定です。
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各学校の努力に感謝

 11月20日(火)、梁川分庁舎において「第4回伊達市各園長、小・中学校長会議」を開催しました。教育長からは、日々、各学校において、子どもたちが成就感を持てる指導していることに対して感謝する旨の話がありました。また、2020年度からの新学習指導要領全面実施に向けて、来年度からシミュレーションをしておくようにとの指示もありました。
来年度の授業日数は、今年度と比較し5日間減となることから、自校の目的地(着地点)を明らかにしての教育課程編成が求められます。

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伊達小学校吹奏楽部の日本管楽合奏コンテスト全国大会優秀賞受賞報告

 11月9日(金)、去る11月3日(土)に東京の文京シビックホール大ホールで開催された「日本管楽合奏コンテスト全国大会」に出場し、優秀賞に輝いた伊達小学校吹奏楽部の代表として、6年生の吉田和希(かずき)さん、吉田真陸(まなと)さんの2人が三村隆二校長先生、顧問の菅野一枝先生とともに教育長に報告に来てくれました。
三村校長先生からは、このような機会を得ることができ大変うれしく思い、また全国大会の各校の演奏の素晴らしさに驚いたというお話を伺いました。
児童の皆さんからは、日頃の練習の大変さや、ステージに立つ緊張感、やり遂げた満足感などについて感想がありました。
顧問の菅野一枝先生は以前にも伊達小で吹奏楽の指導をなさっており、子どもたちが着ているカーディガンはその時に作製したものをずっと大切に利用しているとのことや、ネクタイは今年の曲のイメージに合わせて新たに作製したものだと伺いました。
教育長からは自身も吹奏楽の経験があることや、様々なステージにおいて演奏の素晴らしさはもちろん、ステージ準備、撤収のスムーズさがまるで黒子のように手際がよいこと、今回のようになかなかできない経験をしたことを大切にこれからの生活に生かしてほしいことなどの話しがありました。

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「平成30年度 生徒会サミット」に向けて

 11月6日(火)、梁川分庁舎において「生徒会サミット」の事前打合せを開催しました。市内の6つの中学校の生徒会担当者が集まり、来年1月29日(火)に開催予定の「生徒会サミット」の内容等について協議しました。「生徒会サミット」とは、各校の生徒会活動の取組の交流や協議を通して、各校の生徒会活動の活性化を図るとともに、自分たちの学校生活での諸問題を自分たちの手で解決できるような力と態度を育てるための活動です。
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校外学習を終えて

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 10月26日(金)、あおば教室の「秋の校外学習」が行われ、仙台市の「スリーエム仙台市科学館」を見学したり、地下鉄の乗車について学んだりして、全員無事に帰ってきました。
 それぞれが新しい発見をした校外学習となりました。お疲れ様でした。

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伊達市ボランティアの日

今年も、11月2日(金)を基準日として、「伊達市ボランティアの日」により、市内各幼稚園、認定こども園、小・中学校すべてで、様々なボランティア活動が行われました。
 「伊達路クリーン作戦」を前身にはじまったボランティア活動も回を重ねるごとに各園・各校の取組が充実しています。当日、ご協力いただいた保護者や地域の皆さまに感謝申し上げます。
 今回は、富成小学校と月舘中学校を訪問しました。
 富成小学校は、全校児童が県道より校舎へと続く道路の落ち葉掃きを行いました。教職員と保護者と力を合わせ、一生懸命に活動する姿が印象的でした。今年度で閉校となる富成小学校では最後の「ボランティアの日」となるため、お世話になっている学校への児童の愛校心も垣間見ることができました。
 月舘中学校は、全校生徒が、週末に開催される「小手姫の里秋まつり」の会場となる月舘中央交流館の清掃を行いました。学年ごとに分担を決め、来場者が当日使用する椅子の拭き掃除やステージ周辺の落ち葉掃き等を、教職員も一緒になって行っていました。地元に伝わる伝統行事に、生徒の活動が一躍かっていました。

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仙台への校外学習

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  10月26日(金)、あおば教室の「秋の校外学習」が行われ、今朝、梁川分庁舎正面玄関で出発式を行いました。児童生徒7名は仙台に向け、元気に出発しました。仙台の「スリーエム仙台市科学館」などを見学してきます。
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自校の目的地は?

10月11日(木)、第2回伊達市立小・中学校教頭会議を開催しました。はじめに、「伊達市の子どもたちに自信と誇りを。郷土への愛着を。」と題し、教育長からあいさつを申し上げました。その中で、「自校の目的地ははっきりしているか」の話があり、「このことは授業にも学校経営にもあてはまることで、目的地がはっきりしていれば、それにたどり着くまでの手段は様々であるが、目的地にはつける。目的地が明確でないと児童生徒、教員は迷ってしまう」という指摘がありました。
 2学期の取組は1年間の成果を左右します。残り2か月あまり、各学校では無事に目的地にたどり着くよう、鋭意、努力しているところです。

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