最新更新日:2024/04/30
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「若手教員2・授業力向上」

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 令和4年5月24日(火)、令和4年度 第3回 伊達市教職員研修講座「若手教員研修2・授業力向上」を開催いたしました。教職経験年数の少ない若手教員を中心に、27名が参加しました。
 講師の元福島大学人間発達文化学類教授 宮前貢先生から、「学びたがっている子どもたちに応える授業を実践するために」というテーマで講義をいただきました。「どの子も学びたがっている。この気持ちを満たす時間と場が授業である。」「学校の生命(いのち)は、授業と言われるように、教師だけが日々の授業を組織することができる。」「見る・ほめる・心配りなど、日々の授業における教師の動きを変える。」「授業の自己課題を意識する。」など、宮前先生から「授業力」についてとても参考になるお話をいただきました。
 研修終了後のアンケートには、「明日から一人一人をよく見て、心配りを大切にし、よくほめながら授業をしたい。」など、若手教員が講師の先生から大きな刺激を受け、「授業」についてじっくりと考えることができた研修となりました。

「若手教員研修1・学級経営」

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 令和4年4月28日(木)午後、令和4年度 第2回 伊達市教職員研修講座「若手教員研修1・学級経営」を開催いたしました。
 年度初めのこの時期に、先輩の教員から小・中学校の学級経営の実践を具体的に発表していただき、学級経営にすぐに役立てることができる研修となりました。初任者研修該当教員14名、若手教員・常勤講師等13名の合計27名が参加しました。
 実践発表は、小学校が村上真知子教諭(伊達小学校)、中学校が高野幸恵教諭(伊達中学校)が行いました。優れた学級経営を行っている先輩教員の実践発表は、若い教員にとって大きな刺激となりました。また、グループ協議では、「自分の学級経営の課題」「実践発表から学んだこと」を中心に情報交換することができました。
 研修終了後には、参加者から「先輩の実践を、今後の自分の学級経営に生かしていきたい」という感想が多く聞かれ、参加者の意欲の高まりが感じられました。

「管理職研修」

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「管理職研修」
 令和4年4月18日(月)、令和4年度 第1回伊達市教職員研修講座
「管理職研修」を伊達市役所で行いました。伊達市の教育の現状等を理解し、今後の学校経営・運営に生かすための研修です。
 今年度は、伊達市に新しく転入・昇任した管理職を中心に、校長9名、副校長1名、教頭6名、主幹教諭1名の合計17名が参加しました。
 菅野善昌教育長から「管理職に期待すること」と題して講話がありました。次に、邉見年成学校教育課長から「伊達市立小・中学校の現状について」、佐々木義通教職員指導員から「今後の学校経営・運営のために」という題で、話を聞いていただきました。
 新年度になり、管理職として各学校の経営・運営に、新たな気持ちで取り組んでいただきたいものです。

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