「ありがとう」

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生活する上で,良好な人間関係というのは大切な要素です。

お互いの気持ちがすれ違うととたんに関係はギスギスします。
これは,どのような集団でも同じことです。

良好な人間関係を続けるためには「ありがとう」「ごめんなさい」が大切だと思います。
ふと,のどまで出かかってもこの言葉が口から出ないときがあります。

やはり,言葉にして初めて通じる相手への思い,思ったら迷わず口にしましょう。
「ありがとう」「ごめんなさい」
言われて怒る人はいませんから。

65%の子供は

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ノースカロライナ州デューク大学キャシーデビッドソン氏の発言。

「2011年に小学校に入学した子供たちが大学を卒業する2027年、子どもたちの65%は、『現在は存在していない職業』に就くであろう。」



未来学者のこの発言は意味が深いものと思います。



例えばAI(人工知能)の研究もそのひとつです。AI(人工知能)は急速に発達しており、これによって「職業」「職種」が変化して来ています。


人工知能の研究でよく知られた例は、AIによる囲碁対決で、世界的囲碁の名人が3月14日現在で、1勝3敗という現実。


この研究を活かしてAIによるクルマの自動運転装置に生かすことになっています。











生活に密着した話題で

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本日,全国で小さな部分日食が見られる・・・はずでした。

前回の日食は,大きな話題となり,晴天にも恵まれた2012年5月の金環日食でしたから,約4年ぶりの日食となるはずでした。

今回は前回と違い,関東では2割強が欠ける程度です。眺めることができれば,左下がかけるはずでしたが,残念ながら本日は雨です。

次に関東で日食が見られるのは2019年1月6日,4割程度が欠ける部分日食となります。

今日は見ることができませんが,子どもと一緒に「なぜ日食が起きるのか」を話題にしてみるとちょっとした勉強になると思いますよ。

教師が児童になって作って使ってみるのがイチバン

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写真は「角度」の学習教具です。


「お花紙」「棒」を活用することで、45度でも90度でも、180度でも270度でもつくることができます。



こうしたすぐれた教材はどのように作ると良いのでしょうか?

コツの1つが「教師が児童になって作って、使ってみる」ということです。

教師自らが、使ってみると、「こうしたほうがいい」「こんな失敗をするだろうなあ」「ここは勘違いするかも」などの思いが浮かびます。



まさにそれが「教材・教具の工夫」です。

なすことで学ぶのは子供ばかりではありませんね。





なぜこの問題を考えるのか

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「今日の問題はこれ!」「今日の課題はこれです!」

で,授業をスタートさせていませんか?


教師が「教える」ということは,子供の「なぜ?どうして?」という「問い」がなければ成り立ちません。

算数の問題は,子供の興味・関心を喚起でき,解決の必然性があるものでなければ,子供が主体的に問題に取り組むことはありません。

「ねずみがAからGまで行くのに,一番短い道の長さは,算数の考えを使えば分かるんだよ。」

「ねずみがいろいろな道に行かないように,一番短くて速い道を見つけてあげよう。」

など,解決の必然性を感じさせたり,子供の問いや疑問から引き出してから問題を掲示する等の工夫が大切です。

祝10万アクセス

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のべ10万人の方々に当サイトにアクセスをいただき心よりお礼申し上げます。


昨年度は3月下旬に10万アクセスでしたので、今年度は約3週間早く「目標アクセス数」に到達できました。


「見て役に立った」「自分の実践に生かすことができた」と思ってもらえるようなHP更新を今後も心掛けます。


実感を伴った理解

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「百聞は一見に如かず」

言わずと知れた,何度くり返し聞いても,1度でも実際に見ることには及ばない。何事も自分の目で確かめてみるべきだという教えです。

学習においても,教科書の写真を見るより,デジタルコンテンツを視聴するより,自分で経験した学習内容は忘れません。

写真は理科「ものの形を変えると重さは変わるだろうか」という実験の最中です。
児童は一定量の粘土の形を様々に変え,重さが変化するかを調べています。

自分の考えた形をいろいろ実験してみると・・・
その結果は忘れることなく,学力の定着に結びつくはずです。
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