教師が児童になって作って使ってみるのがイチバン

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写真は「角度」の学習教具です。


「お花紙」「棒」を活用することで、45度でも90度でも、180度でも270度でもつくることができます。



こうしたすぐれた教材はどのように作ると良いのでしょうか?

コツの1つが「教師が児童になって作って、使ってみる」ということです。

教師自らが、使ってみると、「こうしたほうがいい」「こんな失敗をするだろうなあ」「ここは勘違いするかも」などの思いが浮かびます。



まさにそれが「教材・教具の工夫」です。

なすことで学ぶのは子供ばかりではありませんね。





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