お別れ給食会を終えて、それぞれの班で遊ぶ時間がありました。

6年生を送る会のあとは、ハロハロ班でのお別れ給食を行いました。

全校合唱では、体育館全体が温かい雰囲気につつまれました。

6年生から在校生へのプレゼントは歌と合奏です。アンコールにも応えてくれました。

各学年の出し物のあとは、6年生から5年生への引き継ぎを行いました。

5年生からは学年全員で人文字をつくりました。

4年生からは運動会で行ったソーラン節とお神輿のプレゼントです。

3年生からは、歌と呼びかけです。

ひまわり学級からは呼びかけとひまわり太鼓です。

2年生からはダンス、呼びかけ、歌のプレゼントです。

1年生からは花束と呼びかけのプレゼントです。

3月5日（火）体育館で6年生を送る会が行われました。
代表委員会が中心となり、会を進めました。

　3月1日（金）開かれた学校づくり協議会の方々、PTAの方々で、1年生、5年生の書いてくれた「足立小のいいところ」が飾られました。卒業する6年生、入学してくる1年生のために、足立小のよさをたくさん書いてくれています。貼り付け作業などありがとうございました。

　社会「むかしからつたわる行事やもの」の学習の一環として、この地域に昔から伝わる、西ノ宮神社のお囃子を、体験させていただきました。お囃子の歴史や、神社とのつながり、楽器や舞いの説明など、たくさんのことを教えていただきました。４００年以上も続いているということが分かり、続けていくことの大切さを学びました。

　子供たちも一緒に、太鼓の演奏や、ひょっとこの舞いを行いました。みんなとても楽しんでいました。

　３月２日（土）に、足立区総合スポーツセンターで行いました。
今年は、第１０回という記念の大会でした。源平戦（団体）に５年生３人、個人戦に３年生が参加しました。
　会場がシーンと静まり返っている中、日本語の美しい言葉が詠まれ、白熱した戦いが繰り広げられました。また、百人一首を通して、他校や異学年の人達と楽しく交流ができて、貴重な体験になりました。

　全試合とも、最後まで集中して、あきらめずに挑みました。
大会当日を迎えるまで、予選をしたり、休み時間や放課後にもコツコツ練習したりました。
　閉会式の前に、競技かるたをしている大学生の模範試合を見ました。その様子を見て、百人一首への興味関心や憧れが、より高まっていた様子でした。
　大会に参加した子供たちは、「緊張もしたけど、楽しかった。」「来年は、今年よ１枚でも多く（札を）取りたい。」などと、言っていて、充実した時間を過ごすことができたようです。

　オリンピック・パラリンピック教育の一つとして３年生、５年生で「お囃子体験」をしました。五反野祭囃子保存会の皆様に来ていただき、教えていただきました。

前半と後半に分かれて、３つの教室の約２０のお店を回りました。２年生は、１年生が分かりやすいように作り方や遊び方を説明するために工夫していました。

2月26日3校時と4校時に、1年生とひまわり学級の1・2年生と一緒に、生活科の「つくってためして」の単元で作った動くおもちゃを、国語の「おもちゃ教室をひらこう」の単元で書いた解説書をもとに説明して、楽しく交流しました。