AIドリル活用型サマースクール

サマースクールが始まりました。

今年度は、5・6年生にAIドリル活用型サマースクールも実施しています。

区からの自治体ワークブックを使って、AIドリルのキュビナでワークブックを使って行っています。本校では、キュビナのワークブックに取り組む前に、事前テストで課題があったところを把握し、忘れている内容や計算方法などを授業形式で思い出してから、ワークブックに取り組むようにしています。終わってからも、課題が多かった問題をみんなで解き直したり、振り返りのプリントでしっかり学習できたかを確認しています。

キュビナのよいところは、児童が間違えた問題を教師が把握し、個別指導できるだけでなく、学習履歴から、自分の間違えた問題を何回も取り組めるところです。一人で取り組むときも、間違えをそのままにせず、再度解き直すことが大事です。

サマースクールに参加した児童は、自宅に帰ってからも取り組めますので、何度か課題となる問題にチャレンジでき、力を付けることができます。

サマースクールに参加しなかった児童も、夏休み中に、今まで行ったワークブックをもう一度チャレンジしたり、学習履歴から間違えた問題を繰り返し解き直したりするとよいですね。
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5年 算数「小数のわり算」

分数倍の考え方を使って、基準量が何になるかを考えました。

何を1と見るとよいかを考えるには、線分図が便利です。1倍より大きいのか、小さいのか、1倍がもととなる量なので、それを基準量とすると、1.2倍や0.7倍の値は何なのか。

2年生で□×〇倍=△の九九の学習がもととなっています。

6年生になっても使う考え方なので、しっかり押さえておきたい学習です。
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5年算数・Jアラート訓練

Jアラート訓練がありました。

算数少人数では、メンバーが単元ごとに違うため、授業の最初に出欠を取っています。

訓練では、窓から離れて、ダンゴムシの姿勢を維持しました。その後、児童が全員いるかを名前を呼んで、安全確認しました。

訓練の後は、いつも通りの学習。小数倍の学習に取り組みました。切り替えて、自分の考えをしっかりノートに書いている姿に感心しました。


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5年 算数「小数のわり算」1

小数のわり算で、わられる数とわる数、商の関係を考えました。

わる数が1より大きいと、わられる数より商が小さくなり、
わる数が1より小さいと、わられる数より商が大きくなることを様々な説明の仕方で理解しました。

互いの考えを知り合う面白さ、それを楽しめる5年生はすごいです。
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5年 算数「小数のわり算」2

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小数のわり算で、わられる数、わる数、商の関係を考えた児童ノートです。

互いの考えを見合うだけでなく、メモしたり、さらに深めて考えを足したり。学び合いの様子がノートからも見えてきます。

5年 算数「小数のわり算」

小数(1/1000の位まで)÷小数(1/100)の計算をしました。

わる数を整数にするためには、100倍するのが適当で計算がしやすいこと、小数点の位置をずらして、商に反映するのには、いつがよいか、自分のタイミングを決めて、忘れないことを押さえました。
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5年 算数「小数のわり算」

小数÷小数の計算をしました。

小数点の位置を正しく動かすことがポイントでした。
0.63÷1.8のように、答えが1より小さくなるものもありました。

商に0を立てるときに迷う児童が多いです。また、商の見当をつけるのが苦手な児童も多いです。繰り返し計算に取り組むことによって、商の見当をつけることが容易になります。夏休みなど、繰り返して計算に取り組むことをおすすめします。
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3年 算数「表とぼうグラフ」

3つの表を一つにする学習をしました。

一つにまとめると、何が多く、何が少ないかが分かりやすいと気付きました。

表の計算では、合計を求めるときに、計算ミスがないか、友達同士で確かめ合いました。縦の合計と、横の合計は、同じ数に揃わないとならないのですが...。

丁寧に計算をすることが必要ですね。
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5年 算数「小数のわり算」

小数÷小数のわり算の計算を考えました。

小数のひっ算では、小数点をわられる数もわる数も移動して計算します。

今までの10倍する考え方を使っています。

これからつまずきやすところは、計算後のあまりの出し方です。小数点の位置に気を付けて、計算していくよう、練習を重ねていきます。
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4年 算数「2けたの数のわり算」

わり算のきまりについて学習しました。

□÷〇=4
この式に当てはまる□と〇をたくさん出し合いました。すると、ある規則が見えてきました。

8÷2=4 80÷20=4
「あ、わられる数もわる数も10倍になっている。でも商は同じだ。」
他にも、10でわっても同じ。2をかけても同じ。4でわっても同じ...

わられる数とわる数に、同じ数をかけたり、わったりしても、商は同じになることを導き出しました。友達に、気付きを説明できるところ、さすがです。
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