5年 算数「最小公倍数」

最小公倍数の求め方、最小公倍数から公倍数を求める方法を考えました。

9と6の最小公倍数と、公倍数の求め方
1.9の倍数を求める。
 9 18 27 36 45 ・・・

2.6の倍数で9の倍数に当てはまる数を見つける。
   18   36 ・・・ 18 が最小公倍数

3.18の倍数で公倍数が求められる。
 18 36 54 72 ・・・18を2倍、3倍していくと求められる。

さまざまな数で取り組んでみましょう。5年生には、倍数・公倍数・最小公倍数のワークブックを配信しています。

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6年 算数「円の面積の公式」

円の面積の公式を導き出しました。

円を等分にして並べ替えると、長方形に近くなることが前の時間で押さえたことです。

長方形の横は、円周の半分。ここから、

直径×3.14=円周
円周(直径×3.14)の半分(1/2)なので、
直径×3.14×1/2  直径と1/2を先に計算すると半径と同じ!
半径×3.14  これが、横の長さ。

長方形の面積は、たて×横
たて(円の半径)×横(半径×3.14)

以上から、円の面積の公式 → 半径×半径×3.14


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4年 算数「垂直のかき方」

4年生は、垂直のかき方を考えました。

三角定規を2つ使って、どのようにすると正しく垂直がかけるのか。

友達の動作を動画で見ながら確かめたり、先生のかき方で確かめたり。

次は、平行のかき方を学習します。三角定規(2種類)・コンパス・定規が必要な単元です。お子さんが道具をきちんとそろえているか、一緒にご確認をお願いいたします。
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5年 算数「倍数」

5年生は、倍数を学習しました。

倍数は、2年生の時に使ったかけ算九九の見方と、比例の見方を使いました。

「以前にならったことが使えるとわかる!」という感想をもった児童もいました。学習はつながっているのですね。

数直線に表すと、2つの数の倍数が重なるところが見えました。公倍数です。今後さらに整数の見方を増やしていきたいと思います。
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6年 算数「円の面積」

6年生は、円を等分して、並べ替える作業をする中で、公式に導く方法を考えました。

並べ替えてみて、どんなことが分かったのか、友達に説明できるようにすることが大切です。まなびリンクを使って、パソコンで並び変わる様子を確かめる活動も取り入れました。

等分すると、平行四辺形に近くなる。
もっと等分すると、長方形に近くなる。
長方形に近くなると、円の半径が、高さと同じ。
円周の半分が底辺・一辺となる。

これらの分かったことから、次の時間、円の公式に導いていきます。
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3年 算数「1万より大きな数」

全国の小学生の数を読むことを通して、1000万の位までの学習しました。

1000の10倍は、一万。
10000の10倍は、十万。
100000の10倍は、百万。
1000000の10倍は、千万。

10倍ずつ並べると、ピラミッド型に数が表されるのが、面白いと感じたようです。

一万までの数を学習の初めにAIドリルで復習しました。数を丁寧に数えることも、ここでは大事な学習となります。
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5年 算数「偶数と奇数の和」

偶数と奇数の和は?

奇数。

偶数と偶数の和は?

偶数。

偶数は、2×□。奇数は、2×□+1。前に使った考え方や、図を使って、どうして奇数や偶数になるのかを考えました。

自分で問題を出すのも面白く、我先に!と問題を作ってくれました。偶数と奇数、理解力が高まったようです。
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6年 算数「円の面積」

6年生は、円の面積の学習です。

円の面積は、公式があります。公式を導き出すまでに、今まで習った考え方で、どのように面積を出すかを考えました。

三角形がいくつ入るかで考えたり、1㎠がいくつ入るかで考えたり、円が入る大きさの正方形や八角形から必要のない部分の面積を引いて考えたり。四角形や三角形で求められない半端な面積は、大まかな数とみなして概数を使ったり。

一つの図形をさまざまな見方で見ることができ、子供たちの発想の豊かさに感心しました。
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3年 算数「10000より大きな数」

3年生は、10000より大きな数の学習に入りました。

バスケットボールの試合の入場券の数とサッカーの試合の入場券の数を比べる活動を通して、大きな数を学習しました。

一の位、十の位、百の位、千の位に、入場券で束にしたものがどれだけあるかを考えました。数のしくみの見方につながるよう、「10の束が5こあるから、十の位は5で、五十」と、それぞれの位を丁寧に考えていきました。

次は、「一万が10こ集まったら?100こ集まったら?」とさらに大きな数について考えていきます。
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4年 算数「平行」

今日は、「平行」の学習を行いました。

どこまでいっても交わらない2つの直線。本当に、交わらないのか、調べてみました。

教科書の線を伸ばしてみたら、どうなるか。定規を用いて確かめてみると、交わってから、直線が上下反対になっていくことにも気付きました。

昨日の垂直の見方を使って、一本の直線に垂直に交わる2本の直線が平行であることや、平行な直線の幅は、どこまでいっても同じ長さであること、平行な直線と垂直な直線で囲まれた図には、長方形や正方形があることにも気付きました。
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5年 算数「整数の見方」

5年生は、整数の見方を学習しました。

2つのグループに分けられた数が、どのように分けられているかを考えました。

「2でわり切れる数と2でわるとあまりが出る数」
偶数と奇数の見方が分かりました。

自分の出席番号はどっちか?を考えるのが楽しかったという学習感想も出ていました。
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5年 整数の見方

整数を数直線に表し、偶数か奇数か、〇△で分けていきました。

0が偶数であることや、大きな数になっても、1の位に着目すれば、偶数か奇数かを見分けることができるようになりました。

整数を並べたり、分けたりすると、数の面白さが分かります。
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4年 算数「垂直」

4年生は、図形の学習が始まりました。

今日は、垂直。2つの直線の交わり方を考えました。
悩んだ問題は、離れている2本の直線の関係です。伸ばすとどうなるか・・・。

「あっ!垂直に交わっている。」

離れていても、垂直の関係にあることを押さえていました。
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AIドリル活用型サマースクール

サマースクールが始まりました。

今年度は、5・6年生にAIドリル活用型サマースクールも実施しています。

区からの自治体ワークブックを使って、AIドリルのキュビナでワークブックを使って行っています。本校では、キュビナのワークブックに取り組む前に、事前テストで課題があったところを把握し、忘れている内容や計算方法などを授業形式で思い出してから、ワークブックに取り組むようにしています。終わってからも、課題が多かった問題をみんなで解き直したり、振り返りのプリントでしっかり学習できたかを確認しています。

キュビナのよいところは、児童が間違えた問題を教師が把握し、個別指導できるだけでなく、学習履歴から、自分の間違えた問題を何回も取り組めるところです。一人で取り組むときも、間違えをそのままにせず、再度解き直すことが大事です。

サマースクールに参加した児童は、自宅に帰ってからも取り組めますので、何度か課題となる問題にチャレンジでき、力を付けることができます。

サマースクールに参加しなかった児童も、夏休み中に、今まで行ったワークブックをもう一度チャレンジしたり、学習履歴から間違えた問題を繰り返し解き直したりするとよいですね。
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5年 算数「小数のわり算」

分数倍の考え方を使って、基準量が何になるかを考えました。

何を1と見るとよいかを考えるには、線分図が便利です。1倍より大きいのか、小さいのか、1倍がもととなる量なので、それを基準量とすると、1.2倍や0.7倍の値は何なのか。

2年生で□×〇倍=△の九九の学習がもととなっています。

6年生になっても使う考え方なので、しっかり押さえておきたい学習です。
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5年算数・Jアラート訓練

Jアラート訓練がありました。

算数少人数では、メンバーが単元ごとに違うため、授業の最初に出欠を取っています。

訓練では、窓から離れて、ダンゴムシの姿勢を維持しました。その後、児童が全員いるかを名前を呼んで、安全確認しました。

訓練の後は、いつも通りの学習。小数倍の学習に取り組みました。切り替えて、自分の考えをしっかりノートに書いている姿に感心しました。


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5年 算数「小数のわり算」1

小数のわり算で、わられる数とわる数、商の関係を考えました。

わる数が1より大きいと、わられる数より商が小さくなり、
わる数が1より小さいと、わられる数より商が大きくなることを様々な説明の仕方で理解しました。

互いの考えを知り合う面白さ、それを楽しめる5年生はすごいです。
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5年 算数「小数のわり算」2

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小数のわり算で、わられる数、わる数、商の関係を考えた児童ノートです。

互いの考えを見合うだけでなく、メモしたり、さらに深めて考えを足したり。学び合いの様子がノートからも見えてきます。

5年 算数「小数のわり算」

小数(1/1000の位まで)÷小数(1/100)の計算をしました。

わる数を整数にするためには、100倍するのが適当で計算がしやすいこと、小数点の位置をずらして、商に反映するのには、いつがよいか、自分のタイミングを決めて、忘れないことを押さえました。
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5年 算数「小数のわり算」

小数÷小数の計算をしました。

小数点の位置を正しく動かすことがポイントでした。
0.63÷1.8のように、答えが1より小さくなるものもありました。

商に0を立てるときに迷う児童が多いです。また、商の見当をつけるのが苦手な児童も多いです。繰り返し計算に取り組むことによって、商の見当をつけることが容易になります。夏休みなど、繰り返して計算に取り組むことをおすすめします。
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