2月18日 特色ある教育実践論文の表彰 (「優良賞」受賞報告とお礼)
今年度も「道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業」における研究推進校(2年次)の指定を受けてきました。市学習指導センターと連携して、県内教職員を対象に、道徳科授業の改善について、授業公開と提案をしてきました。
もう一つ、学校運営上力を入れてきたのは、「地域の特色を生かした地域とともに歩む学校づくり」です。学校創立130周年記念の節目を生かしながら、「社会に開かれた教育課程」を全教職員で創り、実践し、評価してきました。 その取組の中で、「総合的な学習の時間」での職員と児童の学びの姿を、論文の形にまとめ、新潟日報社・日本教育公務員弘済会新潟支部主催の「特色ある教育実践校・園等論文」に応募しました。 その論文が、2月2日審査会で「優良賞」を受賞することが決まり、本日、当校で表彰していただきました。 何よりも、職員も児童も、学校創立130周年記念や三用地区のよさを積極的に外部に伝えよう・開こうとしたこと、創造的なチャレンジ精神が見られたこと、意欲や自信が向上したこと等が、評価されたのだと思います。 このような、生き生きとした教育活動が展開された基盤には、保護者や地区の皆様の日々のご協力ご支援があったからこそと考えます。お礼申し上げます。 |
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