地域探検のさいごは，駒形農園さんです。冬は，お米を精米して袋に詰め，インターネットで注文したお客さんに送るのが主なお仕事だそうです。おいしいお米やスイカのために特別な肥料を手作りしているのだそうです。

地域の方においでいただき，三用小学校入り口にある石碑の「仁右衛門」さんについてお話をしていただきました。手作りの紙芝居を使ってのお話に子供たちも引き込まれていました。

木津醸造におじゃましました。木津さんのお味噌は新潟県でとれた大豆で作っているそうです。お味噌を袋に詰める体験をさせてもらい，おみやげにいただきました。

地域で鯉を育てている和田養鯉場へ。きれいな錦鯉がたくさん。育てる大変さも伺いました。こちらも三用のお宝に認定！

JA南魚沼営農課の方においでいただき，南魚沼の「ユリ」についてお話を聞きました。三用にも2軒ユリを作っているお宅があります。三用の「お宝」発見です。

桜井畜産の牛舎に行きました。桜井さんは，愛情を込めて牛を育てているそうです。地元でとれたわらやワインの絞りかすを与えているのでおいしいお肉になるそうです。

社会科の学習で八色しいたけ生産組合に見学に行きました。おいしいしいたけを作りお客さんに届けるために，たくさんの工夫をしていることが分かりました。

緊急司令室や消防車の装備などを見学させていただきました。見学中に２回も救急車が出動する緊迫感の中，子供たちは真剣に話を聞いていました。

スーパーマーケットの工夫を調べにウオロク魚沼店へ。たくさんの工夫を見付けてきました。

１学期に育ててきたスイカを夏休み前に収穫しました。大雨の影響でたくさんのスイカが割れてしまったので，個数を限定しての販売となりましたが，子供たちはいきいきと活動しました。
今年は自然相手の仕事の大変さも学ぶことができました。(前向き！)

アブラムシはその後無事にいなくなり，順調に育っていたチャレンジスイカ。マット敷きも完了して後は収穫を待つばかりだったのですが…先日の急な雨で，なんと，スイカがいくつも割れてしましました。農業の難しさを感じている担任と子供たちです。

サナギたちは、１週間ほどすると，だんだん羽根の模様が透けて見えるようになりました。そして，次々と羽化していきました。羽化したモンシロチョウを観察後，外の世界へ。空っぽになったサナギがかごに残りました。愛おしそうに手を振る子供たちでした。

理科の学習で，モンシロチョウを育てています。１ミリの小さな卵からかえった幼虫は1週間ほどでどんどん大きくなり，さなぎに変身！(写真は脱走したものですが）

お世話をしているスイカの苗にアブラムシ発見！急いで，タブレットを使ってアブラムシについて調べたり，スイカの先生に相談したり。今回は薬を使って駆除してもらいました。もう少し遅かったら危なかったです。

雨で延期になっていた最後のまち探検に行ってきました。
見つけたことをまとめて三用の地図を作っています。

図工の学習でカラフルな袋を切ったりつなげたりして素敵な場所を作りました。15人全員で協力して活動することができました。

地図を持ちながら，学校の東西南北を探検し，見付けたものを書き込んでいきます。たくさんのスイカ畑や神社，養鯉場などを見付けました。

スイカの作業が始まりました！4月28日に肥料をまき，トラクターで耕してもらいました。そして5月6日に苗を植えました。これから生長を観察していきます♪

地域のスイカの先生に来ていただき，お話を聞きました。
チャレンジ学年もおいしいスイカを作れるようがんばります。

３年生から行う理科の学習，子供たちはわくわく。
早速校庭へレッツゴー！
よく目をこらしたら，小さな芽や花を発見しました！！