最新更新日:2024/03/06
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学校教育目標 かがやく生命(いのち) ひろがる笑顔

地層や化石の学習をしてきました!

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小雨が降る中、27日に信州新町へ地層・化石見学に行ってきました。
化石館では、事前に配付した問題を1時間程度かけて解いていきました。鯨の骨など珍しい化石を見ることができ、化石について詳しく知ることができました。また、川原に出て、実際に地層を見て、触ることもできました。そこでは自分達で化石を採取することもしました。化石館にあったような珍しい化石を見つけようと、みんな一生懸命にハンマーを使って石を砕き、植物の葉やウニ、巻貝の化石を発掘していました。小さく砕いて持ち帰ってはいますが、自分の頭ほどある大きな塊を持って帰る子もいました。今後は授業の中でどんな化石が取れたかみんなで見合い、学習のまとめをしていきます。

長野へ社会見学に行ってきました

 社会の情報の学習のために長野の信濃毎日新聞社とNHKを見学しました。新聞社では昔の印刷の道具や今の新聞の作り方を教えていただきました。NHKでもクロマキー体験やラジオ放送の現場などを見学することが出来ました。善光寺ではお戒壇めぐりをして、真っ暗な中で「鍵」にさわれるかドキドキしていました。とても貴重な体験が出来ましたね。まとめの新聞作りも始めています。見てきたことをしっかりまとめたいものです。
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ぼくたちのつくったおいも、おいしいよ!

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 生活科で、教室前に植えたさつまいもを収穫しました。今年は暑かったせいもあってか、大収穫!とはいえない量でしたが、それでも自分たちで作ったおいもで収穫祭を行いました。いもはサイコロ状に切り、それをホットケーキミックスの上にのせて焼きました。「おうちでもやったことあるよ!」「楽しそう!」「うまく出来るかなぁ。」恐る恐る生地をホットプレートに入れる子、手馴れた手つきでひっくり返す子とそれぞれでしたが、おいしそうなホットケーキが焼き上がりました。さあ、お待ちかねのいただきますの時間です。ほんのりと秋の味がして、「おいしい〜!」「おいもの味がする!」「おうちでママと作ってみよう。」と子どもたちは大満足。おいもだけでなく、皆の笑顔も大収穫でした。

土曜参観ありがとうございました

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 先週は土曜日にもかかわらず、参観日にお越しいただきありがとうございました。なかよし旬間ということもあり、“はしのうえのおおかみ”という題材で全クラス道徳の授業を行いました。授業を終えて、「おおかみはほんとうはやさしいんだな。」「じぶんもこうやってやさしくしたいな。」とそれぞれ感じたことを発表しあいました。優しい気持ちに包まれた一時間でした。また、図工の授業では、お家の方と一緒に牛乳パックを飾りつけました。最後にお手紙を添えて、「プレゼントをどうぞ。」!日頃の感謝の気持ちを込めて素敵なプレゼントを贈りました。

なかよし旬間がはじまりました

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 今週から、なかよし旬間が始まりました。文字通り、「なかよし」について思いを寄せていきます。これは、学校でのあらゆる教育活動全般において、日常的に取り組んでいることではありますが、特にこの時期により一層力を入れているところであります。
 なかよし旬間に合わせて、いろいろな活動が展開されています。6日の火曜日には、学級ごと、姉妹学年の2年生との「なかよし給食」が、給食委員会の計画で行われました。今までになかった活動で、戸惑いもあったようですが、楽しく2年生と会話をしながら、給食をともにすることができました。
 7日の全校運動の時間は、「あんたがたどこさ」の歌に合わせて左右に跳んだり前後に跳んだりする運動を教えてもらって、友達とペアになってやりました。動きを合わせようとしたり、失敗してお互いに苦笑いしたり、友達と楽しく体を動かしました。体育の授業でやっているサッカーでも、友達と力を合わせ、作戦を練るなどして、チーム一丸となって取り組んでいる5年生です。
 こういった日常の学習や活動を通して、「なかよし」…人権感覚を身につける、自分を大切にし、他人をも大切にする心が育ってほしいと願っています。

かじかの里へいってきました

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 11月1日に、強風と寒さの中ではありましたが、がんばって歩き、かじかの里へ行ってきました。かじかの里に着いてしばらくすると、風もだいぶおさまり、気持ち良い秋空の下どんぐり拾いをしました。「緑のドングリがあったよ!」「ぼうしもあるよ!」「葉っぱもきれいだね。」「小さな実もあったよ!」といろいろな秋をたくさん見つけることができ、子どもたちは夢中になって拾っていました。
 また、「9月より寒くなったね。」「葉っぱが色々な色になってる。」「虫がすくなくなってるよ。」と9月に行ったときとの自然の様子の違いにも気づき、秋の自然を堪能してきました。

いろいろな世界の文化 〜国際交流活動〜

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 10月26日は長野県庁に勤務されている国際交流員、韓国出身の金奉姫(キム・ボンヒ)さんとアメリカ出身のMaya Katzir(マヤ・カッツィアー)さんにお越しいただき、両国の特徴、通貨、食べ物、学校生活などについて興味深い話を聞きました。
特に驚きが大きかったのは・・・

[韓国編]
・ハングル文字は10個の母音と14個の子音が組み合わさってできているからすぐに読めるようになる。
・学校が終わると多くの子どもたちは塾に行く。
・食事は目上の人が箸をつけるまで待ち、おわんは置いたまま食べる。
・給食で毎日キムチが出て、家にはキムチ専用の保管庫がある。
・「また会おう」は「ト マンナヨ」と言う。

[アメリカ編]
・国旗の星の数は、今は50個あるけど、最初は13個から始まり、時代によって変わってきた。
・黄色いバスで通学する子どもが多い。
・夏休みは3ヶ月ある。
・カリフォルニアロールなど、日本では見られないようないろんな種類のお寿司がある。
・野球もバスケットボールも人気があるが、一番人気はアメリカンフットボール。

などなど、写真を使ってお話ししていただいた中にたくさんの「へぇー」がありました。
世界には地域ごとに様々な文化がありますが、その違いを認め合いながら、ともに生きていける社会(多文化共生社会)が実現できるといいなあと思います。
「みんなちがってみんないい」


スケールの大きさに驚きの声               〜昭和電工さんの工場見学〜

 「工業を勉強している社会の学習をより身近なものとしてとらえて欲しい」、そして、「本物に触れて欲しい」と願い、大町にある昭和電工さんに電車で行ってきました。
 大きなクレーンが動いていたり、メラメラと熱気を上げたりしている工場内のスケールの大きさに驚きながら、説明に熱心にメモをとる姿がありました。
 社会の授業では、金属工業のように製品が大きくて重いものは海上輸送をしていること、また、鉄を作るための鉄鉱石や石炭は海外から輸入されているため、原料が手に入りやすい海沿いで盛んに行われていることを勉強しました。
 しかし、見学してきた昭和電工さんは、大きくて重い黒鉛電極という金属を溶かすための製品をつくっています。その原料はコークスと言って海外から輸入される原油の廃棄物でつくられています。                          
 なぜ海から離れた大町で黒鉛電極をつくっているのでしょうか?
 お家の人に、学習してきたこと説明してあげられたらいいですね。
 LEDライトや写真などたくさんのお土産もいただきました。

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学校行事
4/4 1学期始業式
入学式
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