最新更新日:2024/03/06 | |
本日:9
昨日:9 総数:56130 |
わかくさ学級ミシン班
わかくさ学級ミシン班では、わかくさショップに向けて、ミシンを使っての商品作りに取り組んでいます。この班は、他の班と違い、ミシンを使う技能が必要なので、全員が高学年児童です。
現在製作しているものは、布製の巾着袋、匂い袋、テーブルクロス、ポケットティッシュケースなどです。子どもたちは、楽しみながら、時間いっぱいもくもくと活動に取り組んでいます。 11月の参観日に合わせてわかくさショップが計画されています。ぜひ来校いただき、商品を見て、ご購入いただけたらと思います。 わかくさ校外学習
10月11日(月)に、子どもたちが待ちに待ったわかくさ校外学習がありました。
朝、学校でのはじめの会では、改めて校外学習のめあてを確認しました。はじめの会が終わったら、3台のバスに分乗し、長野市へ向かいました。途中、姨捨サービズエリアで休憩をし、すばらしい景色を眺めました。 茶臼山動物園に着いたら、3グループに分かれて見学しました。子どもたちの一番人気は、やはりレッサーパンダでした。何人かの子どもたちから「かわいい。」という声が聞かれました。グループごとに昼食をとったら、モノレールに乗り、恐竜園へ向かいました。(グループによっては、恐竜園に移動してから昼食をとりました。) 恐竜園でも、少し暑い中、子どもたちは元気いっぱい、走り回って遊んでいました。 天候にも恵まれ、子どもたちにとって期待通りの楽しい学習になったと思います。 秋の生活科校外学習 楽しんで来ました!
10月7日(木)生活科の校外学習で、かじかの里公園へ行ってきました。良い天気に恵まれてドングリを拾ったり遊具で遊んだりと秋の一日をたっぷりと楽しんできました。コロナウイルスの感染レベルが下がったこともありクラスごと大きな円になってお弁当を食べることもできました。今年は、どんぐりがたくさん落ちていてこれからの生活科学習でコマを作ったり朝顔のつるで作ったリースに貼り付けたりして楽しみたいと思います。
木製箸(檜等)制作中
わかくさ学級では、毎週火曜日の5時間目を『わかくさタイム』として縦割り班で活動しています。縦割り班には、クラフト班、ミシン班、植物班、そこに今年度は木工班が加わりました。
木工班では木製箸(檜等)を製作しています。檜をカンナで削って箸の形にしたら、色をつけます。色をつけるためには工芸用漆や柿渋を塗って乾かし、乾いたら磨き、また塗ることを何度か繰り返します。なかなか手間のかかる工程ですが、子どもたちは、がんばって取り組んでいます。 このままコロナ感染の状況が落ち着いていたら、11月に『わかくさショップ』が開店する予定です。ぜひ、子どもたちの作った箸をご覧いただき、購入いただけたらと思います。 キャンプ学習
9月24日(金)に校内キャンプ学習を行いました。宿泊ができず残念がっていた子どもたちですが、「宿泊はできなかったけど、思い出に残る楽しいキャンプになった」と、笑顔でキャンプ学習を終えることができました。
自分たちで作ったカレーや、飯ごうで炊いた白いご飯は、良い天気の下でおいしく食べることができ、満足する様子でした。キャンプファイヤーを囲んでみんなでフォークダンスをしたこと、また、校内だからこそできた花火も、ずっと思い出に残ることでしょう。 |
安曇野市立穂高北小学校
〒399-8301 住所:長野県安曇野市穂高有明943 TEL:0263-83-2502 FAX:0263-83-3069 ☆ご感想・ご意見をお寄せください |