3月19日(水)

18日(火)、3学期の終業式を終え、19日(水)には本年度最後の行事、卒業式が行われました。

6年生88名が胸を張って穂高南小学校を巣立っていきました。

6年生の卒業証書を受け取るときの凛々しい顔つきや、感情のこもった呼びかけに
在校生も真剣な表情、力いっぱいの歌声で応えた素晴らしい卒業式となりました。

中学校でも、穂高南小学校で学んだことを胸に活躍していってくれると期待しています。

本年度も、温かく見守って下さった保護者・地域の皆様に心より感謝申し上げます。

平成26年度も変わらぬご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

３月７日（金）５校時に６年生を送る会をやっていただきました。１年前には自分たちが中心になり実施した「６年生を送る会」でした。１年生から５年生まで、それぞれ学年の持ち味を生かした、心のこもった贈り物をいただき、感動の一時間になりました。５年生の工夫や苦労が分かっているだけに感動もひとしおでした。アーチで送られ、教室に帰ってきた６年生は「あとちょっとで卒業かぁ」と二週後に迫った卒業を実感していました。子どもたちが主体となり、精一杯の気持ちを伝え合うことができ、南小の子どもたちの力と成長を感じることができました。

６年生を送る会が行われました。
３年生は「思い出のアルバム」をリコーダーと歌で発表しました。誰もが１度は聞いたことのあるこの曲。低いドやレの音があり、なかなか難しい曲です。また、歌も南小６年生バージョンの歌詞を覚えるのに苦労しましたが、本番では言葉をはっきりと伝えることができました。
６年生も３年生の発表を真剣な眼差しで見ていてくれました。

６年生へのありがとうの気もちがたっぷり詰まった６年生を送る会になりました。

　2月28日（金）に、4年生最後の授業参観日があり、各学級で「2分の1成人式」を行いました。
　「2分の1成人式」では、20才（成人）の半分、10才まで大きく成長した子どもたちが、将来の夢や決意を一人ずつ発表しました。その後、グループでリコーダー奏や学習発表を行い、お家の方の前で、1年間の学習の成果を伝えました。
　練習の中でも、自分で考えて決意文を書いたり、グループで相談しながら練習を勧めたりと、自分たちで考えて動く姿が見られ、1年間の成長を感じました。本番では、お家の方々の前で、とても緊張していましたが、練習の成果を発揮し、素晴らしい発表をすることができました。
　4年1組では、先日作成したコサージュをお家の方に渡す場面もあり、お家の方にこれまでの感謝をお伝えすることができました。
　「2分の1成人式」で発表した決意をこれからも忘れず、一日一日を大切に過ごしてほしいと願っています。