最新更新日:2024/04/23
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イチゴハウス

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 雨降りの日が続きます。それでも水泳学習は4,5,6時間目の学級は実施できました。おかげさまで水にだいぶ親しむことができました。
 3年生は上原にあるイチゴハウスの見学に行ってきました。周囲は田や麦畑が多いのですが、子どもたちもなぜここにイチゴを栽培しているのか疑問のようでした。疑問がたくさんあるようです。こうした疑問を一つひとつ解決していく積み上げが社会科の学習は大切です。
 

雨でも体を動かします

 雨降りが続きます。今朝は体育集会を各教室でやりました。体育係の先生の見本が電子黒板に映し出され、コオーディネーショントレーニングをやりました。雨降りでも、教室の中でもその場でできる運動です。やり終わるとすっきりします。
 給食はオーストリアにちなんだメニューでした。ウィーン風カツレツ、じゃがいもサラダ、豆のスープ、カイザロール(パン)でした。オリンピックが近づいていることを感じます。
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美しく ゆたかな心が育つことを願って

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 今日は児童会主催の小児祭。低学年と高学年の子どもがペアを組み、各アトラクションをまわりました。4種類のアトラクション(当てよう 探そう 考えよう 動こう)を回り、分散するように工夫されていました。子どもたちに運営をほぼ任せる、まさに子ども主体の活動でした。登校時の子どもたちの会話も 楽しみ とか 緊張する という声が聞こえてきました。
 小児祭の小児は地域の方々はご存じのように、荻原碌山の小児の首に由来します。昇降口前のロータリーに像がありますが、この像は昭和46年7月7日に建てられたと記録されいます。碌山の子どもに対するまなざしがわかる作品ですが、この像の裏には、美しく
ゆたかな心が育つことを願って と記されています。今日はそんな願いの通り、低学年に優しく接する高学年の姿であふれていました。

明日は小児祭

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 明日は小児祭(児童会まつり)です。高学年の子どもたちは、5,6時間目の2時間とも小児祭の準備をしました。明日は姉妹学級の子と一緒に各委員会のアトラクションを回ります。子どもたち自身の運営ですので、どうなるか心配もありますが、楽しみでもあります。密にならないように時間を区切ってアトラクションをまわります。昨年度はできませんでしたが、今年度は工夫して実施します。
 

小児祭に向けて

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 6月30日(水)の6校時に、児童会の時間がありました。今回の児童会は、7月6日(火)に行われる小児祭の準備です。各委員会の役員を中心に活動を考え、4・5・6年が一丸となって準備を行いました。「1年生でも楽しめるかな?」「実際にやってみたらどのくらい時間がかかるかな。」と試行錯誤を繰り返してよりよい活動にしようとする姿勢に、最高学年らしさを感じました。昨年度は、楽しみにしていた小児祭が中止となり、とても残念でした。2年分の思いを込めて、全校が楽しめる小児祭にしてほしいなと思います。

姉妹学級ペアの顔合わせ

 来週の火曜日に小児祭が予定されています。今週は、その小児祭を一緒にまわる姉妹学級のペアとの顔合わせ会を行いました。5年生は3年生と姉妹学級なので、それぞれの教室へ行って、ペアの子と自己紹介をしたりお話をしたりして、ペアの子と仲良くなりました。来週、一緒に各委員会の出し物をまわるのが楽しみですね。
 また、今年度の小児祭では、分散して出し物をまわることができるように、1時間につき、2つの学年が出し物をまわり、残りの2時間は高学年が自分の委員会の出し物の司会進行等を担当することになっています。今週の児童会では、各委員会の出し物の話し合いや準備を行いました。各委員会での自分の役割にも一生懸命取り組むことのできる5年生であって欲しいと思います。

水泳学習楽しんでいます

 週に1回の学習ですが、子ども達、プールに入れる日をとても楽しみにしています。今年は、全部で5回ほどの水泳学習ですので、泳げるようになるということよりも「水に慣れ親しむ」ということに重きをおいて学習を進めています。「もぐる」「浮く」「移動する」という活動を取り入れながら楽しんでいます。顔をつけられた、浮けるようになったなど、水と仲良くなれた喜びを全身で実感しています。
 水泳の学習中はマスクを外すので、コロナ対策として「喋らない」ということを約束して授業をしています。心苦しいのですが、みんなでしっかりと対策をした上で、楽しく学習を進めていきたいと思います。

カタカナの学習に入りました!

 ひらがなの学習が一段落し、今週から本格的にカタカナの学習に入りました。これまでひらがなで1〜4の部屋を意識しながら練習することを続けてきた子どもたちなので、お手本を見ながら丁寧に書いている姿が見られます。きれいな字を書くには、真似ることが第一歩です。カタカナは一日2文字ずつ学習していくので、ひらがなより少しペースは上がりますが、子どもたちは頑張って練習しています。『ツ』『シ』『ン』『ソ』のようにカタカナ同士似ている字や、『か』と『カ』、『り』と『リ』のようにひらがなと似ている字など、間違えやすいものもいくつかありますので、ご家庭でも少し様子を見ていただけたらありがたいです。よろしくお願いします。

止まる 見る 手を挙げる

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 子どもたちの歩いている列にトラックが突っ込むという痛ましい事故が起きました。子どもたちがいくら気をつけていても防ぎようがありません。気をつけていても事故があるのですから、気をつけていない時はもっと事故の確率が高くなります。交通安全に対しては絶えず子どもたちに注意喚起していきます。本校は交通安全については地域の方に比較的手厚く見守っていただいており、ありがたいと思います。
 子どもたちの横断の仕方を見ていると、安心して見ていられる子が多いのですが、いくつか危険な場面があります。「止まる・見る・手を挙げる」が基本ですが、「止まる」が出来ない子がいます。また、他の人に頼り、左右の確認を自分の目でしない子もいます。車に気がつかない子、車が止まるだろうと予測して渡り始める子等、様々です。長野県のドライバーは7割の車が横断歩道で止まるという調査結果があり、全国トップですが、3割は止まらないと言うことになります。車が止まったのを確認してから横断し始めることも大切です。そして、保護者や教師、大人が見ていなくてもできることが求められます。
(写真は4年生の理科の実験場面です。金属の玉を熱しています。)

ふんわり ビュン

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 1年生の体育の授業を公開しました。校内の教師だけでなく校外の教師や指導者を迎えて学び合いました。投げる運動について様々な場を準備して、子どもたちは汗びっしょりになって運動に親しみました。投げる時のイメージとして「ふんんわり ビュン」が合い言葉になっています。
 感心したのは準備や片付けです。友達と協力しててきぱきやっていました。やらされているのではなく、自分たちでやる意識があってすばらしいと感じました。
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