最新更新日:2024/04/23
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大きくなったぼく・わたし

 生活科で『おおきくなったぼく・わたし』を学習しています。「おへそのひみつ」を探ったあと、お母さんのおなかの中でどのように大きくなってきたかを学習してきました。命のはじまりが小さな針の穴くらいの大きさだったこと、10ヶ月くらいお母さんのおなかの中にいて大きくなったこと、長いおへそでお母さんとつながり栄養分や酸素をもらっていたことなどが分かりました。
 その後、保健センターからお借りして、おなかの大きいお母さんを体験したり、小さな赤ちゃんを抱っこしたりする体験をした子どもたち。大きなおなかを抱え、「重いよ」「おなかが大きくて下が見えない。」「階段をのぼるのも大変だ。」と話し、お母さんの大変さを知りました。また、赤ちゃんを抱くときは「どうやって抱っこしたらいいかわからない。」「首がぐらぐらしてこわい。」と恐る恐る抱っこする子どもたちでしたが、抱っこすると優しい眼差しで、赤ちゃんを見つめていました。
 まとめとして、生まれた頃や保育園・幼稚園の頃、1年生の頃などを振り返ったり、名前の由来を調べたりしながら、大きくなったぼく・わたしのアルバム作りを行っています。出来上がりが楽しみです。
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