最新更新日:2024/04/23
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止まる 見る 手を挙げる

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 子どもたちの歩いている列にトラックが突っ込むという痛ましい事故が起きました。子どもたちがいくら気をつけていても防ぎようがありません。気をつけていても事故があるのですから、気をつけていない時はもっと事故の確率が高くなります。交通安全に対しては絶えず子どもたちに注意喚起していきます。本校は交通安全については地域の方に比較的手厚く見守っていただいており、ありがたいと思います。
 子どもたちの横断の仕方を見ていると、安心して見ていられる子が多いのですが、いくつか危険な場面があります。「止まる・見る・手を挙げる」が基本ですが、「止まる」が出来ない子がいます。また、他の人に頼り、左右の確認を自分の目でしない子もいます。車に気がつかない子、車が止まるだろうと予測して渡り始める子等、様々です。長野県のドライバーは7割の車が横断歩道で止まるという調査結果があり、全国トップですが、3割は止まらないと言うことになります。車が止まったのを確認してから横断し始めることも大切です。そして、保護者や教師、大人が見ていなくてもできることが求められます。
(写真は4年生の理科の実験場面です。金属の玉を熱しています。)
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