最新更新日:2024/04/23 | |
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スキー教室に行ってきました!
2月19日(火)に、爺ガ岳スキー場において、3,4年生のスキー教室が行われました。1月22日に行う予定でしたが、雨のため中止となりましたが、昨日無事に行ってくることができました。
3年生の中には、初めてスキーをするという子が多くいました。ブーツを履いてふらふら、スキー板をつけると、さらにふらふら、歩く練習でも戸惑う様子が見られました。しかし、インストラクターの先生の指導のもと、少しずつ上達していき、午後のレッスンではリフトに乗って、転ばずにすべってくる子もたくさんいました。 「先生、滑れるようになったよ!」「転ばないでできた!」とうれしそうに話す子どもたちの様子を見て、わたしもうれしくなりました。「楽しかった。」「また来たいな。」という声も聞こえました。来年のスキー教室も楽しみです。 削って刷って 楽しいスチレン版画
2月に入り、図工でスチレン版画の学習が進んでいます。
まず、スチレンボードに、細い竹べらで削って線をかき、模様や絵を描き込んでいきました。子どもたちは、削っていく感覚を楽しんでいました。 次に、ローラーに好きな色のインキを付け、すり紙に刷りました。自分たちでローラーやバレンを使って刷るのは初体験の子どもたち。自分たちの描いたものが鮮やかに写るのを見て、「おお〜!」と歓声を上げていました。 スチレンボードを切って、色分けを刷ったりと、子どもたちは工夫して、楽しくスチレン版画の学習をすることができました。 18日(月)の授業参観日には、子どもたちの作品を掲示したいと考えております。子どもたちの工夫がつまった作品を、ぜひご覧ください。 昔のくらしの体験学習が行われました。
1月25日(金)に、視聴覚室において、豊科・穂高の郷土資料館の皆さんによる、昔のくらしの体験学習が行われました。
3年生は、社会で、昔の道具について調べたり、実際に見たりして学習を進めています。この日は、子どもたちのひいおじいさん・ひいおばあさんの子どもの頃のくらしについてお話を聞いたり、道具を使ったりできるということで、とても楽しみにしていました。 はじめに、昔のくらしや、道具の移り変わりについて、お話を聞きました。おたまが、はじめは木を削った物を使っていたけれども、そのうち、貝を使うようになり、金属に変わっていた事を聞くと、子どもたちも実際におたまを見ながら熱心に聞いていました。 説明の後、クラスごとに昔の着物を身につけたり、石臼や火打ち石などの道具を使ったりしました。かわいい模様の着物を着て、うれしそうな子どもたちも、「足が動かしづらい。」「帯があるから、一人じゃ着られないなあ。」とつぶやいていたり、火打ち石でなかなか火花が出せなかったり、重い石臼を回したりしながら、「昔の人たちは大変だったんだなあ。」と感じた子どもたちでした。 これから、昔と今の様子を比べて学習をしていきますが、今の便利さだけでなく、昔のよさも感じる学習にしたいと考えています。 貴重な体験をさせて頂いた郷土資料館の皆さん、本当にありがとうございました。 力走!マラソン大会
11月22日(木)に3年生のマラソン大会が行われました。音楽会以降、朝や休み時間、体育の時間にマラソンに取り組んできた子どもたち。子どもたちは、「練習の時の記録を更新したい。」「最後まで歩かずに走り続けたい。」とめあてを持ち、大会に臨みました。
当日は、保護者の方の応援もあり、一生懸命走りきりました。タイムも、練習の時よりも早くなった子どもたちが大勢いました。応援の力の大きさを感じるとともに、子どもたちのがんばりに感動したマラソン大会でした。 お寒い中、大勢のお家の方々にお越しいただき、本当にありがとうございました。 |
安曇野市立穂高南小学校
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