最新更新日:2024/05/22
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2年生いのちの誕生

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2月7日(火) 晴れ

「いのちのはじまりの大きさはどのくらいかな?」

今日は助産師の先生に来ていただき、2年生が「いのちの誕生」について授業をしていただきました。

生活科で、生まれてからの成長をおうちの方にインタビューしながら、記録している2年生。
生まれる前の「いのちのはじまりの大きさ」について、想像するところから授業がスタートしました。

「このくらいかな」と、手でそれぞれ○を作ってみましたが、答えが分かる黒い紙を配られると、どこに答えがあるのか分からず目をこらします。
光にかざすと、小さな小さな穴があいているのが分かりました。
(この紙は「おうちに持って帰っていいよ」といただきました)

こんなに小さな存在が、どのようにしてお腹の中で大きくなっていくのか、生まれるまでにどんな準備をしているのか、どうやってお母さんのお腹から出てくるのかを、写真や絵・人形を使って丁寧に教えていただきました。

子ども達は助産師の先生の話を、集中して聞いていました。

一緒に参加していた保健室の先生は、
「2年生が(年齢的に)ここまで集中して聞けるとは思わなかったので驚いた。
自分の誕生の秘密のようなことで興味が持てた。
専門家の先生にお話していただけてとても良かった」と、おっしゃっていました。

子ども達は授業の最後に、こんな感想を述べてくれました。

「黒い紙で見たのはとても小さかったのに、こんなに大きくなって生まれたことが分かった」
「生まれる前のことが知れて良かった」
「生まれるのって大変だなと思った」


金曜日には、4年生と6年生が助産師の先生の性の授業を(今日とは違った内容で)受ける予定です。
先生、引き続きよろしくお願いします。

1年生おもちゃ作り

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2月6日(月) 快晴

子ども達は、遊びの天才。
その想像力の豊かさを、今日も感じてしまいました。

1・2時間目、1年生は2時間続けて生活科の時間。
たっぷり時間を使って行ったのは、おもちゃ作り。

どんな材料があればおもちゃが作れそうかをみんなで考え、その考えた物を、おうちから2週間ほどかけて持ってきたそうです。

ペットボトル、キャップ、牛乳パック、空き缶、トイレットペーパーやラップの芯、新聞紙やトレーなど…

これらを使って、みんなはどんなおもちゃを作るのでしょう。

・糸でんわ
・ふね
・人形
・すごろく
・ドラムセット
などなど…

予想していたより、ずっとずっと完成度が高く、アイディアに溢れたものが出来上がって正直びっくり…

1人1人、集中してもくもくと作業しています。
思い描いた通りにいかない時には、できる範囲のものに方向転換。友人に相談する姿もたくさんありました。
1人で大変そうな作業は、近くにいた友人が自然と手伝ってくれます。

段ボールでてっぽうを作った児童は、引き金のところに太い輪ゴムを1本使いましたが、思うような操作が出来ません。
「これでもいいか」
と言うと、横にいた友人たちが
「あきらめないでやってみようよ」
「もう1本、反対側に輪ゴムをつけてみたら?」
と声をかけていました。

少し後に、友人からのアドバイスをもとに改良したてっぽうのおもちゃで、楽しそうに遊ぶ姿を目にしました。

出来上がった作品を見せてくれ、そのこだわりや、うまくいったポイントを嬉しそうに話すみんなの表情が可愛くてたまりません。
自分で考えて手先を動かし、形にするって楽しいね。

明南小だより NO.11

1月31日(火)に、明南小だよりNO.11を配布しました。

ホームページ画面右側の『配布文書』から詳しくご覧いただけます。
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5年生理科

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2月3日(金) 

今日は節分ですね。
あやめ学級では、豆まきをするそうですよ。

昨日のことになりますが、5年生は理科で「電磁石のはたらき」を勉強していました。

電磁石に電流を流して色々な実験をします。
電磁石、電池、電流、電流計…似たような言葉がいっぱい…

電流と磁力、S極とN極、プラスとマイナス、
目に見えない2つの力が同時に働くため、だんだん混乱してきました…

専科の先生が、実験を通して気付いたこと、そこから分かったことを、みんなに聞き、意見を吸い上げていました。

その間、みんな鉛筆は持たず、先生や友人達の意見を聞いています。

プリントにまとめる時は、先生が書いた黒板のまとめはなるべく見ずに、できるだけ自分の言葉で書くように、専科の先生が声をかけていました。

「はい、ここ写しておいてね」
ではなく、自分の言葉を使って、自分の力でまとめることで、理解がより深まりそうです。

混乱しやすい難しい学習の場面でこそ、こうして自分の力で進めていくことが大切なのだなと感じました。

児童総会に向けて

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2月2日(木) 晴れ

5時間目、このあと6時間目に行われる児童総会の準備とリハーサルを、6年生がしていました。
体育館で椅子や机を並べ、テキパキと動きながら準備を進めています。

この児童総会は、今年度の各委員会の活動報告をする場であり、6年生にとっては最後の児童総会です。

そして先日選挙結果が出た、新児童会長、そして新児童会役員の挨拶もあります。

「○○委員会」
「はいっ!」
椅子に並んで座った委員会の役員全員が、本番で名前を呼ばれた時に同じタイミングで立てるよう、隣の委員会と声を掛け合いながら練習していました。

児童総会は、この後です。

おいしい給食をありがとうございます

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2月1日(水) 

毎日おいしい給食を作ってくださる給食センターの方に、感謝の気持ちを伝える計画をマナー委員会が立ててくれました。

全校のみんなでメッセージを書き、それをマナー委員が模造紙に貼ってくれました。
今、昇降口に掲示されています。


「いつもおいしいごはんをつくってくれてありがとう」
「えいようも ちゃんとかんがえてくれて、ありがとうございます」
「いつもおいしい きゅうしょく ありがとう。ぼくは、きゅうしょく ぜんぶ すきです」
「4時間目の体育のあと、給食が楽しみです」
「はるさめサラダ、わかめごはん、わさびコロッケなどが大好きです!」
「わたしはいつも給食の時間がとても楽しくて、それは給食センターの方のおかげです」
「給食で、たべられなかったものが たべられるようになりました」
「食べると『午後もがんばろう』と思うことができます」

このみんなのメッセージは、このあと給食センターの方に渡すそうです。

センターの方には、普段子ども達が給食を食べている姿を見ていただくことが出来ないので、こうしたメッセージを通して、子ども達の気持ちや様子が伝わるといいなと思います。

センターのみなさん、いつもありがとうございます。
職員も、毎日給食を楽しみにしています!

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