最新更新日:2024/05/08 | |
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東中だよりNo.4をアップしました
画面右の配布文書をクリックしてご覧ください。
変わる学びのカタチ
ある日の英語の授業。生徒は情報端末に向かって語りかけています。端末は生徒の声を聞きとり、正しく発音されていれば画面上にその英単語が表示されます。(画像左)
「学級で大切にしたいことを、授業で学習した表現方法を使って英語で表そう」という授業。英語を使って自分で考えたスローガンを情報端末に入力します。日本語を翻訳するには端末に内蔵されているソフトを使えばいいのですが、手元に置いた辞書も駆使して、自分の使いたい単語や表現を見つけたり調べたりしていきます。(画像真ん中) 自分が考えた英語を使ったスローガンを紹介し合う場面では、自席を離れ、自由に教室内を移動し、お互いの表現を見合ったり、アドバイスし合ったりする姿が印象的でした。(画像右) 学校生活は社会生活の一部であり、出発点
3年生は、松本第一高校教頭の瀧川哲朗先生から、進路選択に関わるお話をお聞きしました。
目的に合った高校を選択すること、充実した高校生活に向けて今やるべきことを明らかにすること、今後の社会の変化に対して自分がどう考え、行動していくのかをイメージしながら生活することの重要性が語られました。 2学年は、赤田工業株式会社社長である赤田弥寿文様をお招きして「社会生活のABC」と題して進路講話をしていただきました。その中で赤田さんは次のことを語られました。 皆さんが送っている学校生活と働くことを中心とした大人の生活は根本的には同じこと。働くからといって何か特別なことをするわけではない。大切なのは「社会生活のABC」。 A…当たり前のことを B…バカになって(バカにしないで) C…ちゃんとやる そして、働くとは人のために動く(人の役に立つ、人に必要とされる、はたを楽にする)ことであり、そのことによって人が喜んでくれる。それがいずれ自分の喜び・楽しみになる。 学校での日常は、中学校卒業後やその先の将来につながっているのですね。 雨上がりの朝空に
梅雨の真っ只中。すっきりしない天気が続きます。そんな中、朝から清々しい場面に出あいました。
(左写真) 雨上がりの朝のテニスコート。水たまりがいくつかありました。朝の自主練習で、最初に来た部員がブラシで水をかき出し始めました。そして1人2人と加わった10分後。いつも通りの練習が始まりました。 (右写真) あるクラスのホワイトボードに書かれた担任からのメッセージ。近頃、一日のはじまりはいつも雨ですが、何だか頑張れそうな気持ちになってきます。 梅雨の日の何気ない日常ですが、ふっと足を止めると、些細なことですがその中に東中のよさがつまっています。 |
安曇野市立穂高東中学校
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