最新更新日:2024/04/25
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学校教育目標 自ら学ぶ 共に学ぶ 人から学ぶ

北アルプスで「感性を磨く」〜1学年 八方尾根トレッキング事前学習〜

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 1学年は、7月14日に八方尾根トレッキングを実施します。班作りが行われ、事前学習も始まりました。

 6月24日には、本校の先輩で燕山荘代表の赤沼健至さんを講師に迎えて、北アルプスの自然のすばらしさや自然の厳しさ、登山のマナーやルール、注意点をお聞きしました。
 2060mの八方池周辺に自生する高山植物や、一年中水を湛える八方池とそこに生息するサンショウウオ。白馬三山の景観など楽しみが広がりました。

 赤沼さんは登山の素晴らしさの中には、「感性が磨かれていくこと」があると語りました。今回のトレッキングで大切にしたい言葉です。

7月の献立表を掲載しました

 「7月の給食予定献立表」を掲載しました。画面右下の「配布文書」カテゴリーから閲覧できます。

心は形となって現れる 〜2学年 マナー講習会〜

 好生館マナー研究所の青木孝子先生を講師に迎えて、マナー講習会が行われました。職場体験に向けて、社会人としてのマナーを学ぶことを目的に行われました。
 
 青木先生からは、「マナーとは思いやる心を形に表現したものである」ことや、「マナーを身につけるためには、最初は努力が必要である」ことをお話しいただき、実際にお辞儀の仕方や正しい言葉遣いなどについて、実習を交えながら学習しました。
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東中の自慢

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 緑あざやかな季節となりました。先日、来校されたお客様が前庭で写真を撮っていました。碌山美術館を訪れたであろう観光客の皆さんも美術館の一部と勘違いして「伸びる像」を、像の指先の向こう側に見える山を背景に写真を撮っていました。
 
 さて、地元紙にも取り上げられた本校自慢の庭。この庭の手入れをしているのが校用技師の堀内さんです。作業の際に出る音を配慮して、生徒の皆さんが登校する前の早朝からの作業によって、庭木が芸術作品へと変わっていきます。本校へお越しの際はぜひご覧ください。

 居心地がいいのか、近頃ではカモの夫婦が住みついています。

私たちの進む道しるべ

 早いもので令和3年度が始めって3か月、夏休みまで1か月となりました。新型ウイルス感染レベルが下がったことで学年が集まっての活動が可能となりました。各学年で目指すべき姿や歩みを進める方向性を表すために「学年目標」が作られ、集会で発表され、廊下に掲示されています。
 学年目標を、言葉に込められたねがいとともに紹介します。

○1学年 「和衷協同(わちゅうきょうどう)」 
【みんなで心を一つにして活動をしていこう】

○2学年 「東柱(ひがしちゅう)〜東中の柱〜」
【要の中堅 先輩らしく仲間を信じ東中の柱となる】

○3学年 「終始一貫(しゅうしいっかん)〜全校の見本となる3年生〜」
【よりよい学年にするために変わらずに続けていきたいことを一人一人が取り組み1・2年生のよい見本となる】


 毎週木曜日午後は総合的な学習の時間。学年ごとに活動しています。1学年は八方池トレッキングに向けた準備を通して豊かな自然との関わり方を考える学習、2学年は大王わさび農場での職業体験をきっかけに働くことの意義を考える学習、3学年は穂高地域のひと・もの・ことを深掘りする探究的な学習を進めています。活動のようすは随時、ホームページでお伝えします。

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燃えろ!青春!!〜中体連夏季大会開催中〜

 6月5日から始まった中体連安曇野市中予選会と中信大会。各会場の選手の一挙手一投足からは、今までの積みあげてきた成果を発揮するための情熱が伝わってきます。

 今週は期末テストがあったり、夕方になると急な降雨があったりと大会に向けた放課後練習に制限がありました。一方で、「朝の自主練習見守り隊」の皆様のご協力で、始業前にひと汗流すことができています。

 6月は毎週末に各地で大会が開催されています。今できる精一杯を表現してきてください。 東中生Go for it!!

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東中だより第3号を掲載しました

「東中だより」を掲載しました。画面右下にある「配布文書」のカテゴリーから閲覧できます。

話してほっとひと息

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 穂高東中学校では、前期人権教育旬間の時期に合わせ、特設で6月18日〜25日に生徒相談日を計画しました。事前に生徒の皆さんにとるアンケートへの回答を参考にして、学級担任が中心となって個別懇談していきます。この期間にかかわらず、話せる職員にいつでも声をかけてください。

 なお、常時、「保健室」と「相談室」を窓口とし、困ったことや悩みを持っている生徒や保護者の皆様に対応できる体制を整えています。さらに週1回、スクールカウンセラーが来校して、生徒や保護者の皆様の相談に対応しています。希望する場合は、事前に学級担任または生徒相談係にお知らせください。

I’m O.K. You’re O.K.

 前期人権教育旬間(6月9日〜23日)が始まりました。この機会に「自分も相手も大切にすることの良さ」や「思いやりの気持ちをもって生活すること」について考えていきます。

 毎週水曜日1時間目は、全クラスが道徳の時間です。旬間初日の9日は道徳の時間に、全校放送で人権に関わる校長講話後、穂高地区人権擁護委員の中澤みどり先生による授業がありました。
 全国中学生人権作文コンクール入賞作品「電車の中に咲いた笑顔の花」を資料に、満員電車の中で、お年寄りに寄り添いたいのだけれど周りの目が気になり行動に移せない中学生の葛藤に心寄せながら、彼女が結局、行動に移せた理由は何か、この小さな勇気がやがてどんなことに影響を与えていったのかを自分自身の経験も振り返りながら各クラスで考えていきました。

 誰もが幸せに暮らせる社会の実現には、「I’m O.K. You’re O.K.」の精神が必要なのかもしれませんね。

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感謝をカタチに〜壮行会、行われる〜

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 6月4日(金)に運動部の壮行会が行われました。学期ごとに始業式・終業式をおこない、切り替えの「節目」をつくるのと同じように、穂高東中学校では、部活動の「節目」として壮行会を大切に考えています。さらに、最後の大会に臨むにあたり、今までの多くの3年生とできるだけ同じように、全校で送り出してあげたいという強い思いもありました。
 何度も検討を重ね、感染症対策との両立を考えた結果、今年の壮行会は、選手団は視聴覚室で決意表明、それをテレビ中継し、全校生徒は各教室で視聴して、最後に大きな拍手で激励する形としました。


【壮行のメッセージ】
 
 「頑張れ!」と言わなくても、皆さんは「頑張る」ので、あえて言いません。
 特別な日常が続いていると「普通」を忘れてしまい、誰かに支えてもらっていることが「日常」であると、その特別感が薄らいで感謝する心を失ってしまいがちです。でも、部長の決意表明では、家族、仲間、大会関係者、指導者に対する「感謝」の言葉が例年よりも多く語られました。

 だからこそ、精一杯プレーしない、あきらめてしまう、なんていう選択肢はありません。会場に行き、どのチームよりもさわやかな挨拶をして、準備や片付けをして、キビキビと行動して、そして会場を去る。それをやらないなんていう選択肢もありません。試合では時として、数字や言葉では説明できない「何か」が結果を分ける不思議があります。
 
 心を寄せていただいた人たちのためにも、あえて言います。「東中生、頑張れ!!」

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安曇野市立穂高東中学校
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