最新更新日:2024/05/16
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学校教育目標 自ら学ぶ 共に学ぶ 人から学ぶ

元気に、またあした

 今日は、3学年が第4回総合テスト、1、2学年は2学期末テスト。3教科実施し、給食後の午後1時30分完全下校でした。
 
 全校一斉下校の日は、校外生徒会を中心に、帰りのあいさつ運動と交通安全キャンペーンを行います。今日も、生徒校門(上段写真)、研成ホール(中段写真)、郵便局前(下段写真)で立ち番。【交通マナーを守ろう】と書かれたタスキを肩から掛けて、「さようなら」の声がけ。
 
 テストは明日も続きます。東中の皆さん、「元気に、またあした」

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日常食の調理

 1年生は家庭科で、イワシの蒲焼きと風呂吹き大根を作りました。一人一尾ずつの大ぶりの生イワシは、手開きで内臓と骨を処理。大根は面取りして煮崩れを防ぎます。

 調理室から食欲がわく匂いが漂ってきました。授業は2時間目。時計は10時すぎだったのに、何だかお腹がすいてしまいました。

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本物から学ぶ

 芸術の秋。吹奏楽部は東京藝術大学の教授や学生を講師に迎え、オンラインレッスンを受けました。旧穂高町時代の平成16年から始まったもので、安曇野市教育委員会文化課の事業として、本年度は東中が機会をいただき、各パートに一人ずつ講師がつき、タブレット越しに演奏して指導を受けました。

 それぞれの講師はその道のスペシャリスト。技術だけではなく、感覚的な面も含めて専門的なアドバイスをいただきました。1月のアンサンブルコンテストや7月の夏コン、校内である様々な演奏機会に向けて、弾みがつきそうです。

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東中だよりNO.8を掲載しました

画面右下の「学校だより」のカテゴリーからご覧いただけます。

東中の未来を語る

 令和4年度生徒会正副会長選挙にかかわって、立会演説会と投票が行われました。壇上では、3名ずつの候補者が自分の公約を語ります。大人の発想にはない内容も多く、東中の現状や世の中の動きをよく感じて考えた主張でした。

 しゃくなげ祭で「東中は生徒会が創る」と語った現生徒会長の言葉を思い出しました。今年の生徒会に引き続き、新年度生徒会の活動にも期待大です。

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暮秋                                                     〜日に日に寒くなるけれど温かい日常のひとコマ〜

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 11月になって、寒い朝が続きます。今週月曜日からファンヒーターも本格稼働。冬に一歩ずつ近づいていきます。


(上写真) 
 朝、生徒会役員が校門で「おはようございます」と声をかけます。「おはようございます」と返す東中生。時々、地域の方も通ります。同じように「おはようございます」が交わされます。日常の何気ない光景ですが、何だか温かくなります。


(下写真) 
 秋が深まり、敷地内の木々は紅葉してきれいです。お隣りの碌山美術館も同様。でも、風が吹くと一気に落葉。
 美術館が開館してから数十年間、長らく清掃の時間にそうじをさせていただいています。東中の伝統の一つです。この時期は増員して15分間、館員の皆様と一緒に落ち葉を掃きます。清掃時間が終わるころには、大きなざるがいっぱいになりました。

東中の「らしさ」はつながった                          〜音楽会、おこなわれる〜

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 しゃくなげ祭プログラムの中での実施を断念。感染警戒レベルが下がったことを受け、できる範囲で実施した今年の音楽会。

 練習期間は約3週間。練習も本番もマスク着用での歌唱。ひと学年ごとに発表が終わると会場内の空気の入れ換え。保護者の皆様の参観制限など。それでも、東中生はよく歌い、そしてよく聴きました。

 各学年の「らしさ」が出たステージ。特に3年生の合唱を、前のめりで聴いていた後輩の姿が印象的でした(一番下の写真)。

 その学校の文化は、「言葉」ではなく「姿」で伝わっていく。それを実感した音楽会でした。

音楽会の朝

 午後から音楽会があります。

 朝の教室黒板のひとコマです。

 例年どおりの開催とはいきませんが、制限がある中でも東中生の歌声が響きわたる講堂を想像します。

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「考える人」になる 「言い合える関係性」でいる

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 11月は後期人権月間です。

 今日の校長講話では、GIGAスクール構想で導入された一人1台の情報端末の使い方をめぐって、昨年、都市圏で起きた痛ましいできごとを知り、その原因は何なのかを個人で考え(Think)、近くの人と意見交換し(Talk)、全体で語り合いました(Share)。
 併せて、全校の考えが瞬時に共有されるよう、端末の集計プログラムを活用し、その結果をスクリーンに投影しました。情報機器の便利さを実感するとともに、他者の人権を傷つける危うさも潜んでいることを理解していきました。

 東中には、長年受け継がれる「ZERO活動」があります。誰かが作ったルールで縛られるのではなく、自分たちの生活は自分たちで考えてより良くしていくという考えに支えられています。東中生も手にした一人1台端末。使い方次第では、生活や学習の可能性を広げる夢の教具です。ルール=きまりだけでなく、物事の善悪を判断する力=モラルや、人と人との関わりで当然その場面でしかるべきとされる行為=マナーに支えられて、これからも学校生活の様々な場面で、情報機器を駆使する東中生の姿が見られそうです。

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