最新更新日:2024/04/25
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学校教育目標 自ら学ぶ 共に学ぶ 人から学ぶ

元気に、またあした

 今日は、3学年が第4回総合テスト、1、2学年は2学期末テスト。3教科実施し、給食後の午後1時30分完全下校でした。
 
 全校一斉下校の日は、校外生徒会を中心に、帰りのあいさつ運動と交通安全キャンペーンを行います。今日も、生徒校門(上段写真)、研成ホール(中段写真)、郵便局前(下段写真)で立ち番。【交通マナーを守ろう】と書かれたタスキを肩から掛けて、「さようなら」の声がけ。
 
 テストは明日も続きます。東中の皆さん、「元気に、またあした」

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日常食の調理

 1年生は家庭科で、イワシの蒲焼きと風呂吹き大根を作りました。一人一尾ずつの大ぶりの生イワシは、手開きで内臓と骨を処理。大根は面取りして煮崩れを防ぎます。

 調理室から食欲がわく匂いが漂ってきました。授業は2時間目。時計は10時すぎだったのに、何だかお腹がすいてしまいました。

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本物から学ぶ

 芸術の秋。吹奏楽部は東京藝術大学の教授や学生を講師に迎え、オンラインレッスンを受けました。旧穂高町時代の平成16年から始まったもので、安曇野市教育委員会文化課の事業として、本年度は東中が機会をいただき、各パートに一人ずつ講師がつき、タブレット越しに演奏して指導を受けました。

 それぞれの講師はその道のスペシャリスト。技術だけではなく、感覚的な面も含めて専門的なアドバイスをいただきました。1月のアンサンブルコンテストや7月の夏コン、校内である様々な演奏機会に向けて、弾みがつきそうです。

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東中だよりNO.8を掲載しました

画面右下の「学校だより」のカテゴリーからご覧いただけます。

東中の未来を語る

 令和4年度生徒会正副会長選挙にかかわって、立会演説会と投票が行われました。壇上では、3名ずつの候補者が自分の公約を語ります。大人の発想にはない内容も多く、東中の現状や世の中の動きをよく感じて考えた主張でした。

 しゃくなげ祭で「東中は生徒会が創る」と語った現生徒会長の言葉を思い出しました。今年の生徒会に引き続き、新年度生徒会の活動にも期待大です。

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暮秋                                                     〜日に日に寒くなるけれど温かい日常のひとコマ〜

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 11月になって、寒い朝が続きます。今週月曜日からファンヒーターも本格稼働。冬に一歩ずつ近づいていきます。


(上写真) 
 朝、生徒会役員が校門で「おはようございます」と声をかけます。「おはようございます」と返す東中生。時々、地域の方も通ります。同じように「おはようございます」が交わされます。日常の何気ない光景ですが、何だか温かくなります。


(下写真) 
 秋が深まり、敷地内の木々は紅葉してきれいです。お隣りの碌山美術館も同様。でも、風が吹くと一気に落葉。
 美術館が開館してから数十年間、長らく清掃の時間にそうじをさせていただいています。東中の伝統の一つです。この時期は増員して15分間、館員の皆様と一緒に落ち葉を掃きます。清掃時間が終わるころには、大きなざるがいっぱいになりました。

東中の「らしさ」はつながった                          〜音楽会、おこなわれる〜

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 しゃくなげ祭プログラムの中での実施を断念。感染警戒レベルが下がったことを受け、できる範囲で実施した今年の音楽会。

 練習期間は約3週間。練習も本番もマスク着用での歌唱。ひと学年ごとに発表が終わると会場内の空気の入れ換え。保護者の皆様の参観制限など。それでも、東中生はよく歌い、そしてよく聴きました。

 各学年の「らしさ」が出たステージ。特に3年生の合唱を、前のめりで聴いていた後輩の姿が印象的でした(一番下の写真)。

 その学校の文化は、「言葉」ではなく「姿」で伝わっていく。それを実感した音楽会でした。

音楽会の朝

 午後から音楽会があります。

 朝の教室黒板のひとコマです。

 例年どおりの開催とはいきませんが、制限がある中でも東中生の歌声が響きわたる講堂を想像します。

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「考える人」になる 「言い合える関係性」でいる

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 11月は後期人権月間です。

 今日の校長講話では、GIGAスクール構想で導入された一人1台の情報端末の使い方をめぐって、昨年、都市圏で起きた痛ましいできごとを知り、その原因は何なのかを個人で考え(Think)、近くの人と意見交換し(Talk)、全体で語り合いました(Share)。
 併せて、全校の考えが瞬時に共有されるよう、端末の集計プログラムを活用し、その結果をスクリーンに投影しました。情報機器の便利さを実感するとともに、他者の人権を傷つける危うさも潜んでいることを理解していきました。

 東中には、長年受け継がれる「ZERO活動」があります。誰かが作ったルールで縛られるのではなく、自分たちの生活は自分たちで考えてより良くしていくという考えに支えられています。東中生も手にした一人1台端末。使い方次第では、生活や学習の可能性を広げる夢の教具です。ルール=きまりだけでなく、物事の善悪を判断する力=モラルや、人と人との関わりで当然その場面でしかるべきとされる行為=マナーに支えられて、これからも学校生活の様々な場面で、情報機器を駆使する東中生の姿が見られそうです。

11月の給食献立表

「11月の給食予定献立表」を掲載しました。画面右下の「配布文書」カテゴリーから閲覧できます。

〇〇の秋 其の5

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「備える秋」

 震度6強の地震が発生したとの想定で、発報時間を予告しない防災訓練を実施しました。訓練の様子は、信州大学教育学部教授の廣内大助先生、穂高消防署員、安曇野市教育委員会担当係の皆様にご覧いただきました。

 訓練後、廣内先生からの防災講話。その中で、「災害をいかにリアルに想像できるか」「備えたこと以上のことはできないのでどう備えるか」が大切であること。これができていれば、実際の場面で状況に応じた退避や避難方法が考えられ、安全性がより高まることを教えていただきました。

 消防署の皆様からは、放送による指示だけで一人ひとりが考えて避難したこと、移動-点呼-避難解除まで一切の私語がなかったことは、災害時でも指示の通りやすさにつながり、素晴らしい姿だったとのお言葉をいただきました。

 安曇平も断層が走っており、7〜6弱の地震発生確率は他地域と比べても低くはありません。自分の命を守ること、周りの命も守るには、その時の備えが必要だということが分かりました。

○○の秋 其の4

「実物にふれて自分の頭で考える秋」

理科の授業のひとコマ。
1年生はエタノールと水の沸点の違いを利用した化学実験(写真上段)
2年生は豚の眼球を解剖し、そのつくりを実感(写真中段)
3年生は定滑車と動滑車を使った仕事の原理の実験(写真下段)

 いずれも、誰かが発見したものを誰かから与えられて試さずにそのまま覚えていくのではなく、実物や実態を自分の体や頭を使って確かめ、その法則や原理、つくりを学んでいきました。

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〇〇の秋 其の3

「YELLの秋」

 感染警戒レベルが下がってきたことを受け、来月に学年単位の合唱発表会を計画しています。十分な換気や間隔、練習時間の限定、マスク着用など配慮することはたくさんありますが、各クラスで練習を進めています。
 ある日の朝、黒板に書かれたYELLです。(上写真)


 10月22日〜10月24日に、愛媛県松山市で開催される「JOCジュニアオリンピックカップ第52回U16陸上競技大会」男子150mに、陸上部の3年男子が出場します。
 全校のYELLを込めて、校舎南側にパネルを掲示しました。(下写真)

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〇〇の秋 其の2

「ふるさとの姿を伝える秋」

 地域のひと・もの・ことから学ぶ。

 その一環として、東中では総合的な学習の時間のテーマを「ふるさと穂高に学ぶ」としています。3年生は、個人またはグループで「穂高の過去・現在・未来」の視点から、ふるさと穂高と自分との関係性にせまっていきます。

 新型ウイルス感染防止のため、調査や取材活動が計画通りにできなかったり、文化祭での研究発表が限定されたりと制限の多い活動でした。でも、研究成果を多くに広げたいという願いから、研究のまとめが北側中央廊下に掲示されました。

 ご家庭の皆様は11月の参観日など、ご来校の際にぜひご覧ください。

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○○の秋 其の1

「読書の秋」

 10月13日から図書委員会企画「秋の読書月間」が始まりました。(1)物語を中心に一人2冊以上読み切ることに挑戦、(2)情景描写やストーリーの流れを味わったり、登場人物の心情を考えたりすることが1か月の目標です。
 4月から昨日までの一人当たりの平均貸出数は24.95冊。ページ数がある作品の貸し出しが多いようです。

 下校時刻が早まり、家で過ごす時間が長くなっていく秋です。秋の虫の声を聞きながら気ままに本を読むという過ごし方もいいかもしれませんね。

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備えあれば憂いなし〜オンライン学習接続実証実験〜

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 感染症や自然災害などで学校での活動が難しく、状況によりオンラインでの授業を行わざるを得ない場合に備えて、休業日である今日の8時30分から家庭と学校をつないで接続実証実験を行いました。東中生は昨日、一人1台端末を家庭に持ち帰っています。

 学校では、接続がうまくいかない場合に備えて、安曇野市教育委員会教育指導室の指導主事の先生に待機していただいての実施となりました。

 学級担任とクラスの生徒で出席確認をしたり、3連休の予定を話したりとスムーズなやりとりができました。

東中だよりをアップしました

画面右の配布文書をクリックしてご覧ください。

「SHINY〜最高の瞬間を〜」しゃくなげ祭延長戦 〜学年別全員リレー〜

 天候不順で順延した、運動会学年別全員リレー。秋晴れの下、全校生徒で実施。感染警戒レベルが下がったことに加え、屋外での実施であったため、ご家庭の皆様の前でのプログラムとなりました。

 出走前に組む円陣、仲間どうしでつなぐバトン、そして歓声や拍手。忘れかけていた「普通の学校のすがた」が少しずつ戻ってきました。やはり学校はこうでなくちゃ!!

 全員リレー後、各教室でしゃくなげ祭ふり返りムービーを視聴。軌跡を見返し、すべてのプログラムを終え、第21回しゃくなげ祭の幕が閉じました。

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ドキュメント48時間「SHINY〜最高の瞬間を〜」しゃくなげ祭当日(5)

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14:15〜 閉祭式
(上写真)人魚姫と王子の物語は、東中生の団結の力で想いが成就
(中写真)テーマソングリレーのエンディングメッセージ
(下写真)最終章

会長がこんなことを語りました。
「『生徒が学校を創る』 東中で語り継がれてきた言葉です。この言葉は今でも大切にされ、そして、これからも大切にしていきたい考え方です。」

「やはり全校生徒が集まり、みなさん一人ひとりの輝く姿を見ることができたこと。それが一番良かった。今の私たちならもっと東中をステップアップさせていくことができる。」
実行委員長はこんな語りでしゃくなげ祭をふり返りました。

 2人の言葉が今の東中を物語っています。


 さて、月曜日は雨天順延となった「全員リレー」が行われます。仲間でバトンをつなぎ、その姿を他学年が応援します。また東中生の「輝く瞬間」に出逢えます。だから、どうか月曜日、晴れますように。

ドキュメント48時間「SHINY〜最高の瞬間を〜」しゃくなげ祭当日(4)

12:50〜13:10

「感染警戒レベル2」

 合唱部と吹奏楽部。想いが届き、ねがいが叶い、全校生徒の前で奏でられた3年生にとってラスト・ステージ・ライブ
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