最新更新日:2024/05/08 | |
本日:11
昨日:52 総数:77725 |
善意の交流
「制限の多いこんな時だからこそ、食べて元気を出して欲しい。」
12月に地域のお菓子製造販売会社から全校生徒に向けて1人1袋ずつ、マシュマロが贈られました。 「感謝の気持ちを伝えよう」 生徒会本部が全校に呼びかけ、1人1枚ずつカードにメッセージを記しました。 今日、工場長をお招きして、クラスごとまとめた「感謝のメッセージカードボード」の贈呈式がありました。 役員は語ります。 「僕の家では妹もいただいて、2種類の味を家族みんなで楽しみました。生徒会として感謝の気持ちをエイワさんに伝えたいと思いました。」「このメッセージを読んでいたただいて、職員の皆さんにも笑顔になっていただいたらうれしいです。」 工場長さんからは次のお言葉をいただきました。 「皆さんのためにと思ってやったことが、こうやって感謝してもらえるとうれしいです。従業員の励みにもなります。これからもできることを皆さんに向けてやっていけたらと思います。」 新生徒会のテーマの一つに「地域とつながる」があります。 東中だよりNo.12をアップしました
画面右側の配布文書のカテゴリーをクリックしてご覧ください。
着こなすお好みのデザイン選び → 採寸→ 布の裁断 → ミシンを使って縫い → 自分でデザインしたポケット付け → 必要に応じてボタンを付けて完成です。 買えば簡単に手に入るハーフパンツも、自分で作るとなれば、ミシン糸のかけ方に苦労したり糸がほつれてしまったり、仲間の力を借りたりと、完成までにはなかなかの時間がかかるようです。でもその分だけ、着心地はいいかもしれませんね。 自分たちの力で証明する
2年生の理科の授業。今日のテーマは「回路に流れる電流には規則性があるのか」
「あります」 教科担任は授業の最初にこう言いました。そして、「先人達がそれを証明してきたのですから」と続け、「でも、本当にそうなんでしょうか? それを皆さんが証明してください」と語りかけました。 グル−プごと機器を棚から運びだして実証が始まります。条件を変え、電流を流してデータをとっていきました。結果的に「やはり規則性はあった」のですが、教科書に書かれていることを疑いもせずに覚えることよりも、自分たちの力で証明したことに意味があるのだと感じた1時間でした。 |
安曇野市立穂高東中学校
〒399-8303 住所:長野県安曇野市穂高5119-2 TEL:0263-82-2230 FAX:0263-82-7418 ☆ご感想・ご意見をお寄せください |