最新更新日:2024/05/16
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学校教育目標 自ら学ぶ 共に学ぶ 人から学ぶ

善意に応えよう

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 安曇野市シニアクラブ連合会穂高支部から、会員の皆様が手作りした雑巾を寄付していただきました。清美委員長から、昼の放送で全校にこのことが伝えられました。
 毎年この時期になると来校され、真心こもった雑巾を受け取る度に、師走を実感します。市販のものよりも丈夫で、床の磨きがいがあります。年末大清掃での提供、灯油をタンクに入れる際のふき取り用に使わせていただきます。
 
 「相変わらず、床がきれいですね」 今年もほめていただきました。来年もまたこの言葉が聞けるよう、床磨きを頑張ります。

「#東中美術部員の読書感想画ずら。」

東中美術部と安曇野市中央図書館が初コラボ。

東中美術部が、読んだ本の感想やイメージを表現した作品が、中央図書館でその本とともに展示されています。期間は11月26日(土)〜12月15日(木)です。

「広報あずみの11月号」や安曇野市中央図書館ホームページでも紹介されています。次のリンクからアクセスすると、読書画に関係する本の詳細を確認することができます。


https://lib.city.azumino.nagano.jp/WebOpac/webo...

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中村屋のカリー

 今週、給食のメニューの目玉は「新宿中村屋のカリー」(上段写真)。定期的に出ます。ほろ苦く、深みがあり、濃厚。いつものカレーに比べたら何となく大人な味です。新宿店で食べたら高価なカリーを、給食で頂ける。ありがたく食しました。

 
 さて、穂高と「新宿中村屋のカリー」の関係を、1年生が総合的な学習の時間「ふるさと穂高」で調べました。文献や給食センターでの取材をもとにまとめた資料をご覧ください(中・下段写真)。

 ちなみに資料に登場する相馬愛蔵さんは、穂高地域出身の実業家。東中のお隣の美術館に関係する荻原碌山とも親交が深い人物です。

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月曜日の朝

 先週は、1・2年生の2学期末テスト、3年生の第4回総合テストがありました(上段写真)。

 月曜日の朝、換気で窓を開けるために校舎を巡っていました。ある教室に行くと、「ハァ〜、今日はずっとテスト返しですよ〜」と連絡黒板(中段写真)を見ながらぼやく声。結果はどうだったのでしょうか。

 校舎巡回の途中、南北校舎の連絡廊下から西の山を眺めると、朝日を浴びて山頂の雪が真っ白に輝いていました(下段写真)。頑張れ、受検生!!

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深秋の風物詩

 今年の天候の影響か、それとも手入れを欠かさない校用技師Hさんのお陰か、例年にも増して東中の前庭の紅葉が色濃く、背景の空や山々によく映えます。(上段写真)

 同様に、先週まで碌山美術館も色とりどりで、紅葉を楽しんでいる観光客も多くいました。木々が多い分、落ち葉もたくさんです。11月に入ってから増員した3、2年生が清掃の時間に掃き集めています。(中段写真)
 その姿を見た観光客の「中学生が美術館のおそうじをするって素敵ね」という会話が聞こえてきました。お褒(ほ)めの言葉をかけていただいた3年生は、「ずっと前の先輩たちから続けているんです。」と答えると、「なおさら素敵だわ」と返されました。東中生にとっては普通のこと。それを褒めていただけるとうれしいですね。(下段写真は3年生の学級担任メッセージ)

 さて、紅葉。残念ながら、この週末の風雨でずいぶん散ってしまいました。

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東中だよりNo.9を掲載しました

右側の配布文書のカテゴリーからご覧ください。

一票の重み

 令和5年度生徒会正副会長を決める、立会演説会と投票が行われました。候補者の演説は東中を思う気持ちに溢れていて、どれも頼もしい内容でした。
 そして、選挙管理委員が見守る厳粛な中での投票。東中生が託したその一票が、来年度の一歩目につながる。明日の朝、結果が公示されます。

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日常生活の、こんなところでも使える数学

 中信地区の算数・数学の先生方が来校され、公開授業が行われました。

 この日の授業のお題は、「東中生が集めた紙パックの総数は何枚だろう」

 手間をかけずに、全体で13,356gある紙パックの枚数を知る方法を考えました。多くの班で、紙パック1枚の重さを量り、表やグラフ、式に表すことで答えを導いていきました。計量結果を情報端末に入力してグラフ化することで、紙パックの重さは枚数と比例関係にあるとみなしていきました。

 この授業で学んだ術は、他の生活場面でも使えそうですね。

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分かったことを伝える力 分かるために聞く力(1)

 1年生のしゃくなげタイム(総合的な学習の時間)のテーマは「穂高を知る」です。

 「穂高地域にゆかりのある歴史的な人物やできごと」をテーマに5月、学区内を1日かけて歩き、追究する対象との出会いを楽しみました。そして、【等々力孫一郎(拾ヶ堰開発者)】【井口喜源治(研成義塾主宰)】【相馬愛蔵(実業家 新宿中村屋創業者)】【荻原碌山(明治期の彫刻家)】【深沢勇市(大王わさび農場創業者)】の各グループに分かれて、毎週木曜日の午後、調査や取材活動を進めてきました。

 11月1日は参観日。追究活動の記録を、ご家庭のみなさんや学年の仲間、先生方に発表しました。発表方法はパネルディスカッション方式。聞く側は、発表に対してたくさんの質問や意見を出すことが求められます。だから、よく聞かなければいけません。発表側は多くの人を集めたり、たくさんの質問や意見を得たりするには、伝える方法を工夫しなければなりません。また、質問に答えるだけの情報量が必要です。

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分かったことを伝える力 分かるために聞く力(2)

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 1学年しゃくなげタイム、パネルディスカッション当日の様子です。
 
 拾ヶ堰を開発した等々力孫一郎のグループでは、梓川から取水する際に採用したサイフォン方式について、実物模型を使って説明しました。その他にも、プレゼンテーションソフトで画像や写真を示しながらの説明、絶妙なかけ合いや劇を取り入れた発表、クイズ形式の聴衆参加型発表など、随所で工夫が見られました。

 クイズに答えたり質問したり発表に大きくうなづいたりと、保護者の皆様も参加者の一人として場を支えていただきました。
 
 「小学校時代や家での姿からは想像できません。」「ハキハキとしゃべったり、それをよく聞いたり質問したりとすごいですね。」 
 
 参観された保護者の皆様の感想です。生徒にとってこの上ない評価です。

学習指導だより「自転車」第6号を掲載しました

 令和4年度全国学力・学習状況調査について、市内小中学校の結果概要が、安曇野市教育委員会より公表されたことを受け、本校の結果をまとめました。画面右側の配布文書一覧からアクセスし、ご覧ください。
 なお、安曇野市の「令和4年度全国学力・学習状況調査の結果概要」は、「広報あづみの10 349号」および安曇野市のホームページに掲載されています。

なめらかに「側方倒立回転」する

 1年生の器械体操。「なめらかに側方倒立回転できるようになりたい」というねがいが、学習の推進力となっています。

 仲間に撮影してもらった自分の試技を動画でふり返ったり、仲間の補助ありで繰り返し練習したりアドバイスし合ったり。腰の位置を高く保つためにゴム紐を使った練習をしたり、姿勢を決める感覚をつかむために壁に向かって倒立したりと、できるようになるための試行錯誤を積み重ねました。

 イメージ通りに回転できた喜びを味わうために、何度も挑戦したりアドバイスしたりする姿がたくさんある1時間でした。

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家庭学習 あなたの悩みにお答えします

 穂高東中には、いわゆる「宿題」がありません。家庭学習は、自分で必要な内容や量を考えておこなっています。
 東中生の実態を知って、私たち職員ができる支援を考えるためにアンケートをとりました。「家庭自主学習に取り組むうえで、何か困っていることや分からないこと、要望がありますか。」の項目に記された東中生の思いに対する回答を、今回の「学習指導だより」に載せました。右側の配布文書のカテゴリーからご覧ください。

こうして世代は引き継がれていく

 来年度の生徒会正副会長を決めるための選挙期間に入りました。つい1ヶ月前は、しゃくなげ祭開催に向けて3年生が中心となって進めていた生徒会。いよいよ引き継ぎの時期へと向かっていきます。先日は、2学年内選挙のため、立候補者演説と投票が行われました。

 下段写真は、3年生のある教室の連絡黒板です。3年生は第3回総合テストが終了。今まで以上に、それぞれの進路選択と学習に向き合う時期となりました。

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「その時」に備えて

 「想定外の・・・」 近頃の自然災害で、多く使われることばです。以前に比べて、日本各地で自然災害が多く発生しています。安全確保や有事に備えた準備や訓練の重要性が高まっています。そこで、東中では初めて、学校から家庭への東中生の確実な引き渡しについて「学校−生徒−家庭」がその動きを把握するための訓練をおこないました。

 当日、東中生は列を乱さずに引き渡しを待ち、名前を呼ばれると素早く受付に移動するなど、混乱を招かない行動を心がけました。ご家庭の皆様には来校から受付までの手順についてご協力をいただきました。碌山美術館、研成ホール、穂高会館には駐車場使用のご協力、近隣住民の皆様には自動車の往来についてご理解をいただきました。

 
 今回の訓練で明らかになったことを踏まえ、有事の際の対応に活かして参ります。

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手作りお弁当の日

 実施翌日の日記です。

「今日はお弁当の日でした。私はお弁当をつめることと、弁当箱を洗うことをやりました。親が作ってくれたおかずを全てつめるのはすごく難しくて、朝から頭を使い疲れました。自分が実際に経験し、『大変だ』ということと『作ってくれた人に感謝』という気持ちになりました。」


 安曇野市では昨年度から、市内小中学校の全校で、「お弁当の日」の実施を推進しています。目的は、子どもが自分で弁当を作ることで主体性や自主性を伸ばすことです。
 東中では、「買い物をする」「調理をする」「つめる」「弁当箱を洗う」等の弁当作りの工程のなかで、無理なく自分でやれることを考えて実施しました。

 お弁当のフタを開けた瞬間の気持ちは、いつもと違ったのではないでしょうか。(中段写真) 昼の放送では、校長先生から自宅の庭で採れた栗を使った栗ご飯の披露がありました。(下段写真)

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東中だよりNo.8をアップしました

右側の配布文書のカテゴリーからご覧ください。

引き渡し訓練について

 明日(12日)の14:10〜15:30に、引き渡し訓練を実施します。ご家庭の都合で、引き渡しができなかった生徒の下校は15:30となります。活動の詳細は、画面右側の配布文書のカテゴリー内「引き渡し訓練 駐車場案内」をご覧ください。


○当日は混雑が予想されます。特に次の点でご協力をお願いします。
 
【駐車場に関するおねがい】
1 近隣にお住まいの保護者の方は徒歩・自転車でお越しください。
2 原則、研成ホール駐車場を使用してください。
3 近隣の店舗などの駐車場には停めないでください。

【前回の保護者通知からの変更点】
1 道路が混み合わないようにするため、入口・出口は左折でお願いします。
2 研成ホール駐車場は全面使用可能です。東側を入口専用、西側を出口専用とします。
3 研成ホール駐車場が満車になるまでは学校敷地は駐車できません。
4 学校敷地を利用する場合、西門を入口専用、正門を出口専用とします。生徒通用門は使用しません。
5 保護者の出入口は生徒昇降口(1・3・5組)・旧昇降口(2・4組)になります。お子様が使っている昇降口を利用し、体育館を通って講堂へお越しください。

「Bubble 〜はじけろ青春!〜」         東中生の“青春”2日目

青春ってすごく密
制限された環境や条件の中で、本当に頑張った東中生に拍手を!


【2日目の“青春”】
(1)合唱部発表
(2)吹奏楽部発表
(3)音楽会(クラス合唱)
(4)閉祭式

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「Bubble 〜はじけろ青春!〜」         東中生の“青春”2日目

青春ってすごく密
制限された環境や条件の中で、本当に頑張った東中生に拍手を!


【2日目の“青春”】
(1)合唱部発表
(2)吹奏楽部発表
(3)音楽会(クラス合唱)
(4)閉祭式

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