最新更新日:2024/05/20
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学校教育目標 自ら学ぶ 共に学ぶ 人から学ぶ

しゃくなげ祭〜スタート〜

 スローガン「Link〜つながれ! 心を一つに〜」が記されたステージバック(上段写真)の前で、実行委員長が開祭宣言(中段写真)。4年ぶりの制限になしに行われる第23回しゃくなげ祭が始まりました。2日間のプログラムの中で東中生は、至る所に隠された暗号を読み解く旅に出ます(下段写真)。

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しゃくなげ祭 〜朝〜

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ご覧の皆様、おはようございます

秋晴れです。

第23回しゃくなげ祭が1時間後に開幕します。

東中生443名とWELCOME人形が、皆様のご来校をお待ちしております。

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祭りだ 祭り

 毎年、しゃくなげ祭前の9月26日、27日には、穂高神社例大祭(御船祭)が開催されます。300年ほど前から続く大切な祭り。学区内にある3つの地区が、9月になるとこども船を各地に巡航させて、祭りのムードを盛り上げていきます。祭りのクライマックスは27日の本祭。笛と太鼓の賑やかな音の中、神社境内をこども船が巡回。その後、おとな船同士が激突。盛り上がりは最高潮に達します。

 東中生も30名ほどがお囃子で参加。夏休み前後から、各地区で練習を重ねてきました。独特のリズムと音色は、地域内で世代を超えて先輩から後輩へと受け継がれていきます。

 校内では今、しゃくなげ祭開幕に向けて、学年を超えて協力しながら準備が進められています。

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日常の中にある「しゃくなげマインド」

 しゃくなげ祭3日前。文化祭前の、中学校独特のエネルギーが校内に充満しています。そのような雰囲気の中、技術・家庭科の授業でのひとコマです。

 1年生技術は、本棚づくりがいよいよ仕上げ段階。塗装前に表面をヤスリで磨いて滑らかにしたり釘の出っ張りを確認したり。「大丈夫かなぁ」と言いながら仲間に手渡し。仲間は、その部分を指先ですうっと触って「うん、大丈夫」。それを聞いて思わず口角が上がったAくん。

 2年生家庭科は、「蒸すと野菜や肉はどう変化するのか」を、豚肉と野菜の重ね蒸しで検証。牛蒡をうまく切れないBくんのかたわらで、心配そうに見つめるCさん。「見ててみ」と言って華麗な包丁さばき。「やってみ」と包丁を渡されたBくんは、包丁と牛蒡と自分の立つ位置を変えて、再び牛蒡を切り始めました。
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しゃくなげステーション

 お昼のひと時、思わず箸を止め、東中生はテレビ画面に釘付け。

 それは、生徒会本部制作の「しゃくなげステーション」が放映されるからです。生徒会3役がキャスターとなり(上段写真)、役員によるリポートやスタジオ解説を交えながら(中段写真)、しゃくなげ祭のあれこれをワイドショー形式で伝えていきます。

 先日は、「しゃくなげ祭」の「『しゃ』の英語表記は『SHA』なのか『SYA』なのか問題」について、英語科職員が出演。発音を交えて解説し、長年の懸案事項に終止符が打たれました(下段写真)。

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クラス合唱 響きわたる

 しゃくなげ祭でおこなう音楽会まで、今日を含めてあと10日。朝から夕方まで、校内のいたる所から歌声が聞こえてきます。
 これぞ、9月下旬中学校の風物詩!

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しゃくなげ祭にむけて

 水、木曜日に定期テストが終了。しゃくなげ祭ムードの広がりが加速しています。
 朝と夕方は、クラス合唱や全校合唱に向けた歌声が校舎内に響き渡ります。校庭や体育館では、小運動会に向けた練習。元気なかけ声が聞こえてきます。
 文化祭前の、いつもの学校の雰囲気が戻ってきました。

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緊急時の対応訓練〜地域と連携した防災学習〜

 7月に行った、各区役員の皆様と東中の校外生徒会役員との打合せ会を経て、区ごとに防災学習を実施。その地区の実状に応じた内容や方法で、地域の皆様が先生役となって活動を進めました。

 区長様をはじめ、各地区の皆様には計画段階から当日の運営と多岐にわたりお世話になりました。「共に学ぶ」「人から学ぶ」を大切にしている東中です。東中生が地域がつながり、学校以外の場所で教師以外の人からも学ぶ機会として、これからも大切にしていく学習活動です。

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緊急時の対応訓練〜地域と連携した防災学習〜

 地域防災を支える一員として期待される東中生。キーワードは「考えてうごく」と「つながり」。

 東中生が学区内、12の地区に分かれて地域の皆様と活動する「地域と連携した防災学習」を実施しました。
 この活動の目的と内容は、画像のとおり。この活動を通して、東中生が防災意識を高めて、自分、家族や地域のためにできることを考え、その上で、東中生が地域とつながり、また、地域の皆様が東中生のことを知っていただく機会になればと考えています。

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緊急時の対応訓練〜集団下校〜

 自然災害等の緊急時対応のために、集団下校訓練を実施しました。東中としては初めての取り組みです。

 地震発生を想定し、一旦全校で集合して学級学年の人員点呼(上段写真)。その後、各地区に分かれて点呼(中段写真)。その後、担当職員が引率して、通学路を下校しました(下段写真)。

 「有事の際、安全を確保するためにはより多くの手段を知っておくことが大切」 例年、指導していただいている、防災・減災アドバイザーである信州大学教育学部 廣内教授の言葉です。昨年度は、引き渡し訓練を実施。その経験が、今年6月2日の大雨の際に生かされました。

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しゃくなげ祭ムード

 第23回しゃくなげ祭は、9月29日、30日開催です。4年ぶりに、制限のないプログラムと参観となります。

 朝な夕なに、教室からはクラス合唱の歌声が聞こえてきます。先日は、ステージバックを制作しました。デザインは美術部です。クラスごと割り振られたパーツを、ちぎり絵方式で作りあげていきます。完成品は、開祭式でお披露目です。
 廊下には、パンフレットと各所に掲示されるポスターの候補作品が掲示されています。

 しゃくなげ祭に向けて、東中が盛り上がっていく様子をホームページで随時、お伝えしていきます。

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笑いは人との関係性の中で起きる

 家庭共育委員会主催の、東中生と保護者の皆様を対象にした講演会がありました。

 「笑顔で築く信頼関係〜ユーモアコミュニケーションのすすめ〜」をテーマに、充実した毎日を送るには、良質なコミュニケーションと笑顔が大切であることを、清泉女学院短期大学教授でプロの道化師でもある、塚原成幸さんのお話から学びました。

 一日のうち、5歳で400回笑っていたのに、30歳になると笑う数が15回まで減るそうです。「笑い」は人間にのみ与えられた能力。さて、読者の皆様、今日は何回笑いましたか?

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校庭の整備作業ありがとうございました

 9月2日(土)の早朝より、1学年のご家庭の皆様と生徒を中心に、校庭の石拾いと草取りをしました。新型ウイルス感染予防で2年間、昨年度は雨天のため、大人数での作業ができませんでした。
 しゃくなげ祭1日目のプログラムに、全校生徒によるクラス対抗のリレーや大縄跳びがあります。整備された校庭で、東中生は思いきって疾走し、そして跳ねることができます。参加していただいた皆様、ありがとうございました。

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9月になりました

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雲が高くなり、日中でも燕岳など北アルプスの稜線がきれいに見えます。
残暑厳しいですが、かすかに秋の気配を感じます。

今まで「校長室から」のページを開設できずにいました。
これから、折を見て「穂高東中の今」や「感じたこと・考えていること」などをお伝えしていきます。

暑い毎日。でも、その日は確実にやってくる。

8月最終日。薄曇りで風はあるものの、秋を感じさせない暑さです。熱中症対策はまだまだ欠かせません。

服装は、登下校も含めて半袖半ズボンのスーパークールビズ。
教室は、朝からエアコンと扇風機がフル稼働。
体育の授業。安曇野市から貸し出された送風機で空気を循環させて、館内に熱がこもらないようにしています。授業途中でクーリングタイムをとり、窓際や送風機前で休憩を入れています。

暑いあついと言っていても、秋の風物詩「しゃくなげ祭」が確実に近づいてきました。南校舎3階には、恒例のカウントダウンボードが設置されました。
ホームページでも、しゃくなげ祭に向けた東中生の活動のようすをたくさんお伝えします。

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東中だよりNo.5をアップしました

画面右側のカテゴリーから選択し、アクセスしてください。

残暑の朝に清々しい風

立秋はとうに過ぎたのに、残暑厳しい8月下旬。2学期開始から1週間が経ちました。朝の東中の風景をお伝えします。

(1)南校舎前に今年、あざやかなヒマワリ畑が出現しました。特別支援学級でポットにまいた種が発芽し、夏休み前に移植し、育ったヒマワリです。朝日が昇る頃、花顔は東側を向き、登校を出迎えてくれています。(上段写真)

(2)このクラスの生徒は、教室を入る時、無意識に右側を見ます。視線の先には、担任が徒然なるままに記したホワイトボードがあります。(中段写真)

(3)テニスコート脇の花壇がきれいです。6月から育ててきた苗が色とりどりの花をつけていて、今が満開です。当番生徒が、今朝もジョウロいっぱいに入れた水を運び、苗にやさしく水を与えていました。(下段写真)

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さぁ、2学期

 大切な節目。新たな一歩目の日。希望や期待、でもちょっぴり不安や憂うつな最初の日。

 今朝、教室に入ると黒板に担任からのメッセージ。

 始業式では、本校の先輩であり、燕山荘代表の赤沼健至さんによる講話と激励のアルプホルン演奏。
 赤沼さんは語ります。「登山はつらい。でも、強い意志力を保てれば、『その場所』に必ずたどり着く。頂上にたどり着いたとき、すべての人が笑顔になる。」

 生活していれば色々ある。東中、東中生、2学期よ〜いはじめ!

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東中だよりNo.4をアップしました

右側のカテゴリーの配布文書からアクセスしてください。

鍛える夏

 昨年度に引き続き、夏休み最初の部活動に合わせて、コーディネーショントレーニング教室を講堂で行いました。

 安曇野市教育委員会の教育指導員を講師に迎え、運動部所属の1、2年生を対象にした研修会です。東中若手職員で構成される「東中活性化チーム」の模範で、1時間汗を流しました。

コーディネーショントレーニングは、身体の機能全体の調整力を高めるものです。筋力、持久力、柔軟性、バランス、スピードなどの組み合わせをスムーズに調整することで、最大限のパフォーマンスを引き出せるようになっていきます。

 部活動のメニューに取り入れ、継続していきます。

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