最新更新日:2024/04/25
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学校教育目標 自ら学ぶ 共に学ぶ 人から学ぶ

ともに過ごした日々を胸に抱いて それぞれの夢へと歩んでいこう

 3年生を送る会が行われました。感染警戒レベルの関係でリモートとなりましたが、在校生は先輩とのエピソードを映像にまとめ、感謝の気持ちを伝えました。
 3年生は「YELL」をクラスごとに歌い、後輩への激励と同級生との未来への誓いを交わしました。

 「全力」 新生徒会長が3年生の象徴的な姿として表した言葉です。「東中は生徒会が創る」「生徒会が東中を変えていく」 3年生が後輩へと託した思いです。

 視聴覚室は、先輩に向けて記されたYELL&3年生の成長Photoギャラリーとなっています。卒業生を待つ保護者控室となっていますので、3年生のご家庭の皆様は、ご来校の際にぜひご覧ください。
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「確実な一歩」 から 「挑戦心をもった一歩へ」へ

 生徒総会が行われました。新生徒会発足後、初めての大きな活動です。 新型ウイルス感染症対策でリモートでの開催となりましたが、3年生の卒業が近づくにつれ、活動の中心が少しずつ2年生へと移っていきます。
 
 スローガンも「初志貫徹〜一歩ずつ確実に〜」から「挑戦心〜1歩を踏み出せ〜」となりました。制限が多い中でも地道に積み上げてきた3年生の生徒会の上に、来年度は新しい生活様式の中で今までにはない発想で活動を生み出す1年になりそうです。

 今日は、東日本大震災と、東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から11年目の日。生徒総会を中断して、震災が起きた午後2時46分から1分間、亡くなられた方々への弔意(ちょうい)と今もまだ見つからない方への思いを届けるために、黙とうを捧(ささ)げました。(下段写真)

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厳しい寒さを乗り越えて芽吹いたサフィニア

 今日の生徒会の時間、緑化委員会はサフィニアのプランターを教室から外へ運びました(上段写真)。昨秋までベランダで花を付けた後(中段写真)、畑に戻さずに緑化委員が教室で管理してきました。2月に入ると次々と芽吹いてきました(下段写真)。さらに気温が上がったら挿し芽をし、今夏に備えます。
 ちなみに上段写真に写っているプランターで咲いているのはビオラ。寒さに強い花です。入学式に備えて育てています。

 「寒い」「雪が多い」と言い続けてきた日々もそろそろ終わりでしょうか。明日から3月。ずいぶんと春めいてきました。

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善意の交流

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「制限の多いこんな時だからこそ、食べて元気を出して欲しい。」
 12月に地域のお菓子製造販売会社から全校生徒に向けて1人1袋ずつ、マシュマロが贈られました。

 「感謝の気持ちを伝えよう」 
 生徒会本部が全校に呼びかけ、1人1枚ずつカードにメッセージを記しました。

 今日、工場長をお招きして、クラスごとまとめた「感謝のメッセージカードボード」の贈呈式がありました。

 役員は語ります。
 「僕の家では妹もいただいて、2種類の味を家族みんなで楽しみました。生徒会として感謝の気持ちをエイワさんに伝えたいと思いました。」「このメッセージを読んでいたただいて、職員の皆さんにも笑顔になっていただいたらうれしいです。」

 工場長さんからは次のお言葉をいただきました。
 「皆さんのためにと思ってやったことが、こうやって感謝してもらえるとうれしいです。従業員の励みにもなります。これからもできることを皆さんに向けてやっていけたらと思います。」


 新生徒会のテーマの一つに「地域とつながる」があります。

こうして、バトンは渡された〜新旧役員引継会〜

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 昨日の生徒総会に続いて、今日は各委員会の新旧正副委員長による活動の引継会が行われました。その委員会に任されている役割や代替わりしても続けていくべき内容の説明、工夫をしたら今までにはない成果があった経験談など、3年生は2年生に時間をかけて説明していました。そして、分かるまで説明を求める新役員の2年生。

 東中生徒会のよき伝統は大切にしつつ、正副会長が選挙で掲げた公約の実現に向けて、チャレンジが始まる。どんなことがこの先に待っているんだろうか。物事が動きだす時に生まれる「期待」を感じさせる会となりました。

初志は貫徹したか  〜一歩ずつ確実に進んだ生徒会〜

 生徒総会が行われました。総会は生徒会活動の最高議決機関です。全校の発言は、質問と要望が半分、具体的な提案と継続要求が半分といった感じでした。
 最後に、書記の生徒がこんな言葉で総会をまとめました。
 「これは続けて欲しい、こうした方がいいのではないかといった質の高い発言が目立ち、良かったと思います。」

 現役員の退任の挨拶がありました。生徒会長は、「東中には、先輩から代々『生徒会が学校を創る』という考え方があります。そのことを大切にしてきました。」とこの1年間の取り組みをふり返りました。(中段写真)
 その後、新役員の紹介がありました。(下段写真)

 「初志貫徹 〜一歩ずつ確実に〜」今年の生徒会テーマ。制限が多い中で、できることを地道に行おうとした生徒会役員であり、その思いを受けて全校が活動する場面が多かった1年でした。

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東中の未来を語る

 令和4年度生徒会正副会長選挙にかかわって、立会演説会と投票が行われました。壇上では、3名ずつの候補者が自分の公約を語ります。大人の発想にはない内容も多く、東中の現状や世の中の動きをよく感じて考えた主張でした。

 しゃくなげ祭で「東中は生徒会が創る」と語った現生徒会長の言葉を思い出しました。今年の生徒会に引き続き、新年度生徒会の活動にも期待大です。

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「SHINY〜最高の瞬間を〜」に向けた準備着々と

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 開催一週間前となりました。

 しゃくなげ祭にむけて大切にしていきたいことを語り合いました(写真上)。

 金曜日にはパンフレットが納品されました。月曜日に全校配布されます(写真中 表紙採用作品)。

 生徒会役員は感染予防のため、限られた条件や期限の中で全校生徒が文化祭当日によい時間を過ごせるよう、何度も打合せを重ね、準備を進めています(写真下)。

 心配なのは空模様。週間天気10月1日(金)の予報がはずれことを心から祈ります。第21回しゃくなげ祭テーマ「SHINY〜最高の瞬間を〜」 秋晴れの中で『最高の瞬間』にたくさん出逢えますように。

しゃくなげステーション

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 昼の帯番組「しゃくなげステーション」 生徒会役員が、校内テレビ放送のキャスターとして軽妙なかけ合いをしながら、しゃくなげ祭に向けた準備のようすを全校に発信しています。

 明日からはポスターが校内や学区内の公共施設に掲示されます。全校生徒で集めたペットボトルキャップを使った門柱づくりも進行中です。

生徒総会が行われました

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 5月11日、令和3年度 第1回生徒総会がオンラインで行われました。今年度のスローガンは「初志貫徹 〜一歩ずつ確実に〜」です。21周年目を迎えた穂高東中学校生徒会。今あるZERO活動をもとにして、さらに新たな提案をしてきます。
 新型ウィルス感染予防のため、全校が集まっての総会はできませんが、今年度導入されたクロムブックを活用し、活動や会計の採決を行いました。
 生徒会としての新たな一歩。「生徒会が学校を創る」そんな意気込みで自分たちの学校をより良くしていきましょう。
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