最新更新日:2024/04/25
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学校教育目標 自ら学ぶ 共に学ぶ 人から学ぶ

よりよく生きることは幸せにつながる                          〜2学期終業式より〜

 校長講話の中で「幸せに生きる」とは、どんな生き方かを問う場面がありました。幸福を科学すると4つの因子があることが明らかになってきたそうです。

1 やってみよう(自己実現と成長)
2 ありがとう(つながりと感動)
3 なんとかなる(前向きさと楽観) 
4 あなたらしく(自立とマイペース)

 終業式では各学年代表の意見発表がありました。1年生は、手に入れた「協力する心」「挑戦する心」で自分に自信をもって生活していきたいと語りました。
 2年生は、自分から意見を言うことやあいさつをすることを続けていきたい。こうした小さなことを積み重ねていくことで信頼を高めていきたいといった決意が語られました。
 3年生は、行事を通して団結することの大切さを学び、これからは高校受検に向けて努力し続ける日々を大切にしていきたいといった考えが述べられました。
 
 どれも、よりよく生きる=Well Beingな生き方につながる考え方ですね。

 3学期は1月7日スタートです。東中生の皆さん、また元気に会いましょう。ご覧いただいている保護者の皆様、地域等の皆様、本年もお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。(穂高東中学校職員一同)

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学校のとなりの美術館

「♪碌山の鐘 鳴りわたり」

 旧穂高中学校開校当時に創られた本校の校歌。2番の歌詞の一節です。

 10月から碌山美術館で開催されている、特別企画展「彫刻家 篠田守男」に係わって、若い皆さんの感性を磨く一助になれば、という願いから安曇野市教育会を通じて市内全校を対象に、画集の寄贈の申し出がありました。今日は東中に館長、代表理事、学芸員の3名の皆様が来校され、贈呈式がありました。

 1年生は先日行われた「あずみのミュージアム」で鑑賞させていただきました。2、3年生は今後、美術の時間に訪れる予定です。

 「東中の皆さんは、いつでも、ふらっと立ち寄っていただいていいですよ。」 恵まれた環境で生活していることに感謝です。

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さくら さくら 〜1年生 器楽の授業〜

「和楽器に親しむ」 中学校音楽では、3年間に1回は和楽器をあつかう授業を行うようになっています。東中は箏(こと)でさくら さくらを奏でます。人生で初めて箏にふれた生徒もどんどん腕を上げ、今日は発表会がありました。

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美しい学校

 安曇野市シニアクラブ連合会穂高支部から、会員の皆様が手作りした雑巾を寄贈していただきました。市販のものに比べて丈夫で床の磨きがいがあります。

「庭もきれいですが、校舎の床もきれいですね。生徒さんたちが掃除をしている姿が想像できます。」
「今の学校も、床の雑巾がけってしているんですか。モップがけではないんですね。ゴミもないし、東中はすごいですね。」

うれしい感想です。

 安曇野市シニアクラブ連合会穂高支部からは、毎年たくさんの雑巾をいただいています。来年も同じお声をいただけるよう、引き続きお掃除を頑張ります!!

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安曇野市立穂高東中学校
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