最新更新日:2024/05/16
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学校教育目標 自ら学ぶ 共に学ぶ 人から学ぶ

受験の神様 大山大明神

今年も図書館の大山先生が、和紙で合格お守りを作ってくださいました。来館して本を借りた3年生が手に入れることができるご利益満点グッズです。

今週はじめの私立高校から入試が本格化。約2ヶ月間、毎週のように出願・入試・入学予定者の発表が続きます。この2日間で、合格祈願お守りが減ったそうです。「困ったときの神頼み」は、今も昔も変わりませんね。そして今年、新たに「必勝しおり」が登場

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ビブリオ バトル!

「この本の魅力を東中生に伝えたい」

 持ち時間3分。6人のバトラーが、自分のオススメ本の魅力をステージ上で熱く語りあった1時間。出あい、人生観の転換、不思議発見、自分探し、本に引き込まれていく自分など、あらすじ紹介にとどまらない多彩な語り。
 フロアからは、「どんな人に読んで欲しいか」「読むときに気をつけることは何か」「僕でもそんな難しい内容の本は読めますか」といった質問。その応じ方も投票行動の参考になっていきます。
 
 バトルの雌雄を決するオンライン投票。結果はいかに!

 あっという間の1時間でした。


 4〜11月までの図書館貸出冊数は、全校で10381冊。一人平均22.57冊。市内屈指の数字です。

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表紙が物語る積み重ね

 生徒会新旧役員による業務引継会が行われました。上段写真の左側が現生徒会長、右側が次期生徒会長のノートです。表紙の傷みが、積み重ねた時間を物語ります。

 新生徒会役員のノートも、きっと1年後にはシワや汚れなどの傷みがある表紙になっている。その分、東中生徒会に新たな伝統が積み重なっているのでしょうね。

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1歩は踏み出せた                          〜3学年中心の生徒会ファイナル〜

 早いものです。現在の3学年が生徒会を引き継いで1年。今日の生徒総会で、そのバトンは後輩へと渡されました。
 「生徒が学校を創る」これが東中の合い言葉であり、よき伝統です。創り出す学校の姿は、その時代や生徒によって違いますが、その伝統を体現すべく、新型ウイルス感染症で制限が多い中でも、変えることをいとわずに挑戦した3学年でした。
 今回の生徒総会も同様。リモートと対面のハイブリッドな総会が、これからの標準になるような気がします。
 
 そう言えば、本年度生徒会のスローガンは「挑戦〜1歩を踏み出せ〜」でした。3年生ありがとう。2、1年生、これからの東中生徒会をよろしくお願いします。

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一票の重み

 令和5年度生徒会正副会長を決める、立会演説会と投票が行われました。候補者の演説は東中を思う気持ちに溢れていて、どれも頼もしい内容でした。
 そして、選挙管理委員が見守る厳粛な中での投票。東中生が託したその一票が、来年度の一歩目につながる。明日の朝、結果が公示されます。

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【生徒会スローガン】挑戦心〜1歩を踏み出せ〜

 生徒総会が行われました。

 「放送室のカメラの前で一方的に役員が全校に語るだけでは大切なことが伝わらない、、、。」

 そんな課題を解決するために、役員と顧問で検討して新たな総会形式で臨みました。参加数と承認人数は、タブレットの機能を使って即時集計。議事進行は、視聴覚室を基点にライブ配信。質疑応答は、視聴覚室にやってきた生徒と直接のやりとり。その様子を全校に中継しました。さらに、議事録はタイピングトレーニングの成果を生かしてタブレットに直接入力しました。その結果、その場で内容を確認したり、保存性の高い記録となったりします。

 「今までは、、、」にとらわれない中学生の発想と行動力が、1歩を踏み出すことにつながる。挑戦心。それを役員自らが証明した機会となりました。

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