ようこそ、愛知県知多市立八幡小学校へ  

8/21 明日は出校日

画像1 画像1
 明日は出校日です。
 親子除草作業がはじめにありますので、ご協力をよろしくお願いします。明日の予定です。

 児童は、通学団登校です。集合時間は通常の時間と同じです。
 保護者の皆様で、都合がつけば児童と一緒に登校してください。
 登校した児童は、荷物を教室において運動場に集合です。
8:20 はじめの会
8:30 作業開始(地区の分担に沿って、作業をお願いします。)
9:20 作業終了(放送の合図で、はじめの場所に集合してください。)
9:30 終わりの会(保護者の皆さんは、ここで解散となります。)
9:50 学級活動(夏休みの作品を提出)
10:30 終了
10:40 学年下校

 このような予定になっています。
 今のところ、天気は心配ない予報です。
 除草作業が中止の場合は、6時30分に決定し、メルマガ、ホームページ等でお知らせします。ただし、児童は出校日ですので、除草作業が中止でも提出物を持って登校します。
 明日はお手数をおかけしますが、ご協力をよろしくお願いします。 

8/21 サッカーの研修会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日は、小学校子ども体力向上実践事業として、旭北小学校の先生たちと合同でサッカーの研修会を行いました。
 講師は、志學館大学の宮澤太機先生です。12月くらいから体育の授業としてサッカーが始まります。授業で、どのように指導したらよいか、実技を交えて教えていただきました。今日の指導をしっかり覚えて、12月のサッカー指導に役立てていきたいと思います。

 最後は5対5でゲーム形式で行いました。ゲーム形式になると、先生たちも夢中でボールを蹴っていました。

 久しぶりに動いて大変でしたが、よい汗をかきました。

8/20 こうのとり打ち上げ成功

画像1 画像1
 日本の宇宙輸送船「こうのとり」の5号機が、鹿児島県種子島宇宙センターから打ち上上げられ、宇宙へ旅立ちました。

 「こうのとり」は、平成21年9月18日に第1号機が打ち上げられてから、今回で5回目の打ち上げです。この後ドッキングをして物資をISSに届けます。

 「こうのとり」打ち上げについては、「コズミック・フロント」でも放映されていましたが、様々なドラマがありました。ISSは秒速何キロというものすごいスピードで動いています。そのISSに接近してアームを使ってドッキングさせることは、不可能だと思われていました。万が一、「こうのとり」とISSが接触してしまえば、それこそ大惨事となってしまうからです。けれども、日本の科学者やJAXAは決して諦めませんでした。そして、平成21年、見事に成功させて見せたのです。日本の科学力の素晴らしさを全世界に知らしめることになりました。

 今回は、米民間企業が運用する「シグナス」「ドラゴン」、ロシアの「プログレス」が立て続けに失敗し、ISSへの物資補給機は昨年10月以降途絶えてしまった中での打ち上げでした。全世界の注目が集まっている中での成功に心が躍る思いがしました。

 特に今回は、滞在中の宇宙飛行士のための水を作る装置が搭載されていました。水がなければ、人は生きていけません。そのためにも、今回の打ち上げには、期待が寄せられていました。

 私たち日本人の優れた科学力に自信を持つとともに、大きな夢と希望を与えてくれた打ち上げ成功だと思います。

 (写真上は、今回の打ち上げの中日新聞HPより、下の写真は平成21年打ち上げの時の中日新聞より)
画像2 画像2

8/20 雨の朝

画像1 画像1
 今日は朝から雨。
 雨量も多くなり、玄関前には大きな水たまりができています。
 
 昨年の今日、広島では2時間に200ミリを越える豪雨によって、土砂災害が起き、75名の方が亡くなられました。この他にも、全壊・半壊した家屋、床上浸水・床下浸水をした家屋もたくさんあり、現在でも避難生活をしている方々もいます。

 沖永良部島の噴火、箱根山・桜島の小噴火などもおこっています。自然の威力の前には、人間の力は本当にちっぽけなものです。昔の人々は、自然界の力を神の力だと考えて、畏敬の念を持っていました。現在は、科学が発展し、いろいろなものが予測できるようになってきました。けれども、地震や噴火、局地的豪雨など、まだまだ予測が十分にできていないものもあります。人間は昔のように、自然に対して畏敬の念を持つとともに、自然の力と仲良くつきあっていくことが大切だと思います。
画像2 画像2

8/19 継続すること

画像1 画像1
 昨年度の入学式にこのホームページを立ち上げ、今日まで、1年5ヶ月。今まで毎日更新をしてきました。おかげで、このホームページも保護者の方々に大変よく見ていただいています。ありがとうございます。

 今までで135000件を超えるアクセスがありました。先週は、ほとんどのところがお盆休みのため、見ることはないだろうと思っていましたが、毎日たくさんのアクセスがありました。皆さんに見ていただいているので、毎日更新する楽しみも出てきます。

 まもなく林間学校もあります。林間学校の様子は、現地から順次このホームページにアップしていく予定です。

 これからも、情報発信に心がけ、八幡小学校の教育がよく分かるようにしていきたいと思いますので、今後もぜひご覧ください。 

8/19 学びの夏

画像1 画像1
 子どもたちは夏休み、宿題に取り組んでいますね。先生たちも、夏休みは様々な場所で研修会が開催されていますので、そちらに積極的に参加しています。

 本日、本校で特別支援教育夏季研修会が開催されました。
 内容は、横須賀にある国立特別支援教育研究所で2ヶ月間学んだ本校の教員と、特別支援教育コーディネーター研修会で学んできた旭北小学校の先生からの報告会でした。
 特別支援教育についての最新の情報が得られ、自分自身も知らない内容も含まれていましたので、大変参考になりました。二学期からの実践に生かせる内容もありました。

 学んだことを実際の指導に生かすことは大切です。いろいろな実践で学んだことを「まねる」、それが「まなぶ」ことの第一歩だと思います。
 たくさんの研修会に参加した先生たちが、二学期からの授業にどう生かしていくのか、今から楽しみです。
 
画像2 画像2

8/19 台風15号、16号

画像1 画像1
 今年は、エルニーニョ現象で海水温が高いためか、台風がたくさん発生しています。
 台風15号は沖縄、台風16号は小笠原諸島に近づいています。今のところ、愛知県への直接的な影響は少なそうですが、波が高くなったり、雨が激しく降ったりはあるかもしれません。注意しておくに越したことはありません。

 今週の土曜日(22日)は出校日です。
 宿題はできていますか。しっかり準備をして、忘れ物がないようにしておきましょう。
 (画像はYafooより)

8/18 初対面で「友達申請」

画像1 画像1
 この標題の意味がおわかりでしょうか。

 長澤弘子先生(浜松子どもメディアリテラシー研究所理事長)が、日本教育新聞に書いていた記事です。

 内容は、情報モラル講座で訪れた小学校でのこと。
(抜粋)
 講座終了後、その男子が駆け寄ってきて、「フレンド申請してよ」といきなりお願いされ、正直驚いた。「おばさんよく分かんないんだ」とひるむ私に「ID覚えてるから」と何桁もの数字を言い始めた。「ちょちょっ、待ってよ。覚えられないし」。さらにうろたえる私に「じゃ、書くから。名前も」とファイルにメモしてくれた。すると、隣にいた男子も「俺も!」と言って、何やら長い数字と、何とか男爵(?)という名前を書いて「ぜってー申請してよ」とますますニコニコ顔で2人は教室に戻っていった。
(中略)
 今回もまさに「区別がない」状況をリアルで体験したのだが、どうもふに落ちない。私は彼とお友達でもないし、講師と言っても彼にとっては全く知らない「大人」のはず。もしかして、誰彼構わずお願いしているのかと思ったら怖くなった。

 皆さんはどうお考えでしょうか。
 「小学生らしい」と言ってしまえばそれまでですが、こんな気軽な状態はやはり危険だと思います。今、ネットを関した犯罪が増加しています。「小学生らしい」と片付けてしまわずに、注意していくことが私たち大人の責任だと感じました。 

8/18 林間学校に向けて

 5年生は、8月27,28日と林間学校に出かけます。
 場所は、昨年度と同じ、旭高原少年自然の家です。
 ここまで、いろいろと準備をしてきました。
 本番まであと10日です。
 体調は整っているでしょうか。夏ばてはしていませんか。
 体調が悪いと、楽しさも半減してしまいます。規則正しい生活をして、心も体もしっかり準備をしましょう。
 写真は、昨年度の林間学校の様子です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

8/17 少くして学べば・・・

画像1 画像1
 以前ホームページで紹介した佐藤一斎の言葉に、次のような言葉があります。

 少(わか)くして学べば、則ち壮にして為すあり。壮にして学べば、則ち老いて衰えず、老いて学べば、則ち死すとも朽ちず。

 学ぶことは、生涯を通じて行うこと。それぞれの段階で学ぶことに、意味もあること。そんなことをこの言葉は教えてくれます。
 今、生涯学習が盛んに言われていますが、その考えは、ずっと以前からあったのですね。

8/16 ときぐすり

画像1 画像1
 NHK木曜時代劇で、「まんまこと」が始まりました。作者は、畠中恵です。畠中恵は「しゃばけ」シリーズの作者としても有名です。そして、「まんまこと」も、「こいしり」「こいわすれ」「ときぐすり」と続くシリーズ作品となっています。

 登場人物として、町名主の跡取り息子「高橋麻之助」、幼馴染みで悪友の町名主「八木清十郎」、見回り同心「相馬吉五郎」の3人がいます。この3人が様々な事件?を解決していきます。その中の、「ときぐすり」にこんな場面があります。

 「時薬(じやく)」は、お坊さんに許されてる食べ物の内、午前中に食べていいもののことをいうそうです。
 けれども、盗賊の下っ端の滝助は「時薬」を「ときぐすり」と読んで、
 
 「『おらぁ、時は薬になるんだって思っちまった。で、凄く嬉しかったんです。』
 歳月を過ごしていくと、そのことが心を癒やしてくれる。時そのものが、一種の薬となる。」
 
 盗賊から逃げて下町にやってきた滝助はそう信じていた。
 けれども、盗賊の一味は滝助を探し出した。そして、仲間に引き戻そうとした。そのとき、麻之助たち3人の機転で滝助を助ける。
 そのとき、麻之助は、

 「『私は……私には、以前苦しかった時(妻を亡くした時)、清十郎がいた。吉五郎もいた。』己の気持ちが辛さに包まれた時、そのことがとてもとてもありがたかった。」

 「生きていくと時に、とんでもなく大変に思えることが、あったりするからだ。一人だと、折れそうになる。そんなとき、情けない者でもいいと受け止めて貰えたら救われる。潰れずに済む。」

 歳月が心を癒やしてくれる、そして、そんな自分を支えてくれる友がいること。
 
 ほんわかした語り口の中で語られるこのシリーズ。一度読んでみてはいかがでしょうか。

8/15 平和を考える

画像1 画像1
 今日は70回目の終戦記念日。
 テレビや新聞でも多くの報道がなされています。

 その中に、「最年少3歳へ語り継ぐ」という記事がありました。(ニュースでも流れていましたが・・・。)今日の、全国戦没者追悼式典に参列した戦没者遺族のうち、最年少の子どもです。この子どもの祖父は「何があっても二度と『戦没者の子や孫』をつくってはいけないことを、小さいときから少しずつ語り継いでいきたい」と思いを述べています。

 そのとき、ふと思い出したのが、以前中日新聞に掲載された「へいわってすてきだね」という詩です。作者は安里有生(あさと ゆうき)君(6才)です。長いですが紹介します。

へいわってすてきだね

へいわってなにかな。
ぼくは、かんがえたよ。
おともだちとなかよし。
かぞくが、げんき。
えがおであそぶ。
ねこがわらう。
おなかがいっぱい。
やぎがのんびりあるいてる。
けんかしてもすぐなかなおり。
ちょうめいそうがたくさんはえ、
よなぐにうまが、ヒヒーンとなく。
みなとには、フェリーがとまっていて、
うみには、かめやかじきがおよいでる。
やさしいこころがにじになる。
へいわっていいね。へいわってうれしいね。
みんなのこころから、
へいわがうまれるんだね。

せんそうは、おそろしい。
「ドドーン、ドカーン。」
ぱくだんがおちてくるこわいおと。
おなかがすいて、くるしむこども。
かぞくがしんでしまってなくひとたち。

ああ、ぼくは、へいわなときにうまれてよかったよ。
このへいわが、ずっとつづいてほしい。
みんなのえがおが、ずっとつづいてほしい。
へいわなかぞく、
へいわながっこう、
へいわなよなぐにじま、
へいわなおきなわ、
へいわなせかい、
へいわってすてきだね。
これからも、ずっとへいわがつづくように
ぼくも、ぼくのできることからがんばるよ。

 みんなの笑顔がいつまでも続くように、平和のありがたさを感じる日としたいと思います。

8/14 日本の一番長い日

画像1 画像1
 戦後70年と言うこともあってか、新聞やテレビでは盛んに戦争のことが報道されています。
 明日は、戦争が終わった日。最近、終戦の詔を録音したレコードが見つかったという報道もありました。今日は、その前日。今、映画で「日本の一番長い日」が放映されています。すでにご覧になった方もあるかもしれません。(私は見ていませんが・・・)
 沖縄が米軍に占領され、原子爆弾も落とされた中でも、本土決戦を叫ぶ軍部。そんな中で終戦を決断するのは容易なことではなかったと思います。自分の命をかけた方も多かったと推察します。けれどもあのとき、終戦という決断をしたからこそ、今があるのです。
 今の平和は、多くの人の命と引き替えに得られたものです。今の平和に慢心することなく、未来永劫平和を続けていくと覚悟が、70年前の戦争で失った命へのせめてもの供養だと思います。

8/13 人には各おの能有り不能有るなり

画像1 画像1
 「人には各おの能有り不能有るなり」(『佐伝』定公五年)

 言い換えると

 「人にはそれぞれ得手、不得手がある。」

 弘前大学教授 山田 史生氏は教職研修8月号で次のように述べています。

 楽しく生きていくためには、自分に向いていることをやるほうがよい。このことに異論のある人はいないだろう。問題は「何が自分に向いているかを、どうやって知るか」ということである。
 自分に向いていることとは、それをやるのが楽しいこと、つまり自分の好きなことである。このことに異論のある人は、いるだろうなぁ。「下手の横好き」って言うじゃないか、と。たしかに「好きこそ物の上手なれ」がつねに通用するってほど、世の中は甘くない。しかし、たとえ下手であっても、そのことをやるのが好きなら、そのことに向いていると思う。(抜粋)

 自分の好きなこと、それなら熱中できるでしょう。では、何が好きなのか、これもまた難しいかもしれませんね。 

8/13 お盆

画像1 画像1
 7月にお盆を行うところもありますが、8月13日から16日までの4日間をお盆としてお墓参りをするところもたくさんあります。

 今日13日は「迎え火」。オガラを燃したその煙に乗って先祖の精霊が家に戻ってくるのを迎えます。
 14日が中日。
 16日には、「送り火」を炊きます。家に迎えた精霊にお墓に帰ってもらうためです。

 15日は何をするのでしょうか。私が昔教えてもらったのは、祖先の霊が買い物に出かけているということでした。昔の記憶なので定かではありません。

 通常は、盆踊りもこの期間に行われます。

8/12 思い出のアルバム 体力テスト 2年生

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 5月の連休明けに、体力テストが行われました。
 2年生の子どもたちも、一生鶏鳴取り組みました。

8/12 あれから30年

画像1 画像1
 1985年(昭和60年)8月12日18時56分に、東京(羽田)発大阪(伊丹)行日航ジャンボ機が、群馬県上野村の高天原山の尾根(通称「御巣鷹の尾根」)に墜落しました。あれから30年。昨日も、慰霊の登山が行われ、夜は灯籠流しが行われました。
 事故は、大変悲惨なものでした。けれども、4名の方々が助かったという喜びの報道もありました。事故現場の様子を見るに付け、本当によく助かったと、驚きも隠せませんでした。

 520人の命を奪った日航機の墜落事故の遺族たちは毎年のように文集「茜雲」を出しています。
 54歳の夫を奪われた高橋智恵子さんは事故の3年後、「私は時間が欲しくない」と書いた。「昼間は何とか時間が潰せても、残酷です。必ず恐ろしい夜がやって来る」「この時間を潰す人生、あと何年やらなくてはいけないのでしょう」。
 今、高橋さんは80半ばを過ぎました。高橋さんは30年たった今の思いをこう綴っています。「(事故後)主人の大好きなコーヒーを淹れることを決めたのです。ドジな私では満足しないでしょうが淹れました。ひどいコーヒーだったと思います。でも30年続けております」「生ある限りやるしかないと思っています」。
 ささやかな「日常」を奪うのが、戦争や事故、災害。今こそ日常の大切さを守りたい。そんな言葉が「茜雲」の序言には、記されている。(本日の中日春秋より抜粋)

 「日常」の大切さを痛感できる話だと思います。
 (写真は、当時の中日新聞)
画像2 画像2

8/11 夢をのせて

画像1 画像1
 今、宇宙で2つの大きな出来事が起こっています。
 一つは、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に接近し、彗星の素顔をとらえた観測船ロゼッタ、そして、彗星に着陸したフィエラです。彗星の素顔を初めて画像としてとらえました。

 もう一つは、冥王星(Pluto)の素顔をとらえたニューホライズンズです。
 冥王星は、1930年、クライド・トンボーによって発見され、太陽系第9惑星となりました。けれども、2006年、惑星から除外されてしまいました。
 写真は、中日新聞のものですが、白いハートが写っていて、有名になりましたね。冥王星は太陽から遠く離れていますので、氷で覆われていると考えられてきました。ところが、実際に画像を見てみると鯨のような形も表れており、必ずしもそうではないと考えられるようになりました。また、地上には富士山と同じ高さの山々も見られました。
 冥王星の不思議な姿が見られ、生命誕生の秘密が明かされるのか夢が広がっています。
 
 明日(12日)〜14日未明にかけては、ペルセウス座流星群が見られます。

 素敵な天体ショー。
 そして、彗星や冥王星の姿。

 今、夢をもって空を見上げるのもいいのではないでしょうか。

8/10 困ったときどうするか

画像1 画像1
 登山家の田部井淳子さんが、インタビューの中で次のように述べています。

 山登りには周到な準備が必要ですが、人間ですから、忘れものはよくあります。そのときに、あんたの担当なのに何で持ってこないの、なんて言っていたら、雰囲気がすごく暗くなってしまうんです。失敗したと思っている人が一番、参ったなあと思っているんですから、責めるのは楽ですよね。でも責めたって解決しないでしょう。やっちゃったものはやっちゃったわけですから、じゃどうするか考えないと、前に進んでいかない。
 困ったときにどうするかと考えられる人が、一緒にいて楽しい人ですよね。責めたり悔やんだりするより、どう解決するか考えることが、何より大事な要素だと思います。「なんとか解決しよう」と考えられる能力が、一番大切なんじゃないかなと思うんです。

 いかがでしょうか。

 もう一つよくあるのは、全体の場で自分の意見を言わず、後になって「私はこう思ったんだ」ということです。結果が出ているにもかかわらず、自己弁護をするような言い方はよくないと思います。困ったときにどうしたらよいかも十分話し合って、話し合ったことには黙って従っていく。そんな姿勢が大切だと感じました。

8/10 行事を設けない期間

画像1 画像1
 何か変わった標題ですが、今週は、「行事を設けない期間」です。
 
 つまり、「学校行事や部活動を行わない」ということです。

 先生たちが夏休みも多忙であり、子どもたちも部活動などで、夏休みも学校に来ているので、連続した休みの日を作ろうというものです。先生たちにも、夏休み(夏季休業)が6日間ありますので、この期間にほとんどの先生が休暇を取っています。

 ただ、当然ですが、市役所と同様に日直の先生は、学校にいます。急用の際はおたずねください。

 天気予報では、今週雨マークもあります。カラカラに乾いた地面にとって、雨が恋しくなっています。
 けれども、今日もまだ暑くなりそうです。熱中症に気をつけてお過ごしください。
 
知多市立八幡小学校
〒478-0001
住所:愛知県知多市八幡字里之前84
TEL:0562-32-0079
FAX:0562-33-7288
Copyright © Since 2014 知多市立八幡小学校 All Rights Reserved.
このブログに掲載されている写真・画像・動画・イラスト・文章を無断で使用することを禁じます。