ようこそ、愛知県知多市立八幡小学校へ  

1/13 1年生図工

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 紙を二つに折ったものを切ってできあがったものに色をつけて作品にしていました。
 カエル、くだもの、いろいろな素敵な作品ができていました。
 

1/13 1年生国語

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ものの名前をみんなで考えて集めていました。
みんな一生懸命に考えていました。

1/13 寒い朝に

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 今日の朝は冷えましたね。
 この冬一番の冷たさになったところもあるようです。今まで暖冬になれてきた体には、少し応えますね。でも、これで平年並みだそうです。今までいかに暖かかったかがよくわかります。これからしばらくは寒い日が続きます。「初雪」が降るかもしれません。体調には気をつけてほしいと思います。

 さて、今日から3日間、八幡中学校2年生の生徒が職場体験で小学校に来ています。1年生を中心に学級に入ってもらいます。小学生にとっては楽しみですが、中学生は小学生に追いかけられて、なかなか大変かもしれませんね。先生の仕事について、少しでも勉強してもらえればと思っています。

1/12 七は何の数?

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 こういう題にすると、算数の話かと思うかもしれませんね。実は、音楽の「七つの子」という動揺の話です。初等教育資料2016年1月号に文部科学省の教科調査官 津田正之先生の記事が載っていました。その題が、「七は何の数?」です。大変興味深く読みましたので、少し長いですが紹介します。

(引用)
 烏(からす) なぜ啼(な)くの 烏は山に
 可愛 七つの 子があるからよ
 可愛 可愛と烏は啼くの
 可愛 可愛と啼くんだよ
 山の古巣へ 行って見て御覧
 丸い眼をした いい子だよ

 大学生を対象に、次のような授業を行った。ひと通り歌った後に「七は何の数」と問う。年齢か、それとも子供の数か。
 烏は7歳まで生きないし、7羽も生まない。曲が発表された童謡雑誌『金の船』(大正10年7月)には、7羽の烏が描かれている。一方、日本の風習である「帯解き式」を迎えた7歳の女の子をイメージしているという説もある。このようなことを紹介した。

 続いて、話者(詞の中の話し手)を問う。「誰?」「誰と誰?」「あるいは誰と誰と誰?」どういう状況なのか。
 「お母さんと子供」という答えが多い。「小さな子供とお母さんの会話のようだ」と。全体が納得しかけたときに、「もう一人、おばあちゃんがいると思う。お母さんが、子供に一人で山の古巣に行ってみなさいと言うかな。おばあちゃんが、母と子に言っているのが自然だと思う」という発言があった。「なるほど」と共感する。

 ちなみに、作詞した野口雨情は、この詞について次のように言う。(現代仮名遣いで紹介します。)
 「静かな夕暮に一羽の烏が啼きながら山の方へ飛んで行くのを見て少年は友達に『何故烏はなきながら飛んでゆくのだらう』と尋ねましたら、『そりゃ君、烏はあの向うの山にたくさんの子供たちがいるからだよ、あの啼き声を聞いて見給へ、可愛い可愛いといっているではないか、その可愛い子供たちは山の巣の中で親がらすの帰りをきっと待っているに違いないさ』という気分を歌ったのであります」(『定本野口雨情 第8巻』未来社)

 子供の感情に寄り添いながら、芸術的にも質の高い歌曲を目指して創作された大正期の童謡には、豊かな詞と音楽の世界がある。
(引用終わり)

 いかがでしょうか。
 歌の歌詞にもいろいろな意味や感情を持っています。その歌詞を味わいながら歌うと、また違った歌のように聞こえるかもしれませんね。

1/12 大根の収穫 2年生

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 大きく育った大根を収穫しました。
 本当に大きく育ちました。持つと重いです。
 味はどうでしょうか。楽しみですね。

1/12 書き初め会 5年生

 静かな雰囲気で、集中して書いています。
 さすが5年生。
 考えてきた言葉も、しっかりしています。
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1/12 漢字の広場 6年生

 辞書を使って、教科書の漢字の意味を調べました。
 所属、総力、製造過程等、難しい漢字も出てきました。
 みんな静かに調べていました。6年生の集中力はさすがです。
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1/12 書き初め会 4年生

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 1,2時間目は4年生が体育館で書き初め会をしました。琴の音楽が流れる中、静かに、集中して書いていました。家ですでに書いているので、書く言葉も決まっています。素晴らしい言葉ばかりでした。心を込めて書くことができました。

1/12 給食の献立

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中華麺、五目かけ汁、春巻き
りんご、牛乳

 今日は中華麺。子どもたちの好きなメニューです。
 インフルエンザ予防には、しっかり栄養をとって、丈夫な体をつくることも大切です。寒さに負けないためにも、もりもりと食べたいですね。

1/12 書き初め展に向けて 3年生

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 書き初め展に向けて、書き初めを台紙に貼りました。3年生にとっては、はじめて毛筆で書いた書き初めですね。金曜日の学校公開日には、保護者の皆さんに見ていただきましょうね。

1/12 身体計測 2年生

 3学期の最初も、すべての学級で身体計測を行っています。9月から今日まで4ヶ月ありましたね。大きくなったでしょうか。
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1/12 なわとび 1年生

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 体育の授業の最後に、大縄跳びをしていました。少し見ていましたが、2学期に比べると上手になりました。入り方が早くなったので、回数が跳べるようになりましたね。練習すればもっと早く跳べるようになります。なわとび大会に向けて練習していきましょうね。

1/12 朝会

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 1週間のスタートなので、運動場で朝会を行いました。
 まず最初に、バドミントン大会の表彰を行いました。たくさんの子どもたちが活躍しました。おめでとう。

 私は、インフルエンザについて話をしました。今日、学校に来るとき、ちょうどラジオでこの話題が出ていたので取り上げました。
 例年は12月くらいからインフルエンザが流行し始めますが、今年は暖冬のためまだ流行していません。けれども、1月になって天気が冬型になったため、インフルエンザの流行が危惧されます。インフルエンザのウィルスは、寒さと乾燥が大好きだからです。
 ラジオでも言っていましたが、予防は手洗いとうがいをしっかりすることが一番だそうです。すでに、予防注射をした子どもも多いかと思いますが、安心せずしっかり手洗い、うがいをしましょう。
 短い3学期です。学校を休まないためにも、普段から心がけて生活していきましょう。
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1/11 明日は学校

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 土曜日からの三連休はどのように過ごしたでしょうか。規則正しい生活はできたでしょうか?明日は学校です。元気に登校しましょう。

 さて、明日から授業も本格的に始まります。
 始業式に話した授業についてのこと、覚えていますね。
 そんなに難しいことを話したわけではないですね。
 明日からの授業では、始業式の時の話を思い出して、しっかりと取り組みましょう。

1/11 さっそく運動を 5年生

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 8日に、さっそく体育をしている学級がありました。
 バスケットボールです。
 体育館でしっかり走っていました。見たのは練習でしたが、この後ゲームをしたようです。冬休み後すぐですが、しっかり動けましたか?

1/11 成人の日

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 おはようございます。
 今日も朝は冷えましたが、よい天気になりましたね。

 今日は成人の日です。成人の日は、国民の祝日に関する法律で定められており、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを趣旨としています。
 皆さんご存じのように、以前は(1999年まで)は1月15日でした。けれども、2000年に導入されたハッピーマンデー制度により、1月の第2月曜日となりました。
 本来はこの日に成人式が行われますが、地域によって様々になっています。

 知多市も、昨日、成人式が行われました。
 中学校卒業から、5年を経ちました。成人式は、大人としての自覚をもつ20歳になってほしいという願いも込められています。この日をきっかけに、成人としての自覚を新たに、輝く未来に向けてがんばってほしいと思います。
(画像は中日新聞より 三重県伊勢志摩の成人式のようすです。)

1/10 若者よ 失敗は財産

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 今日の中日新聞朝刊に、昨日行われたノーベル賞受賞者の名城大終身教授の赤崎勇さんと京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥さんの公開対談の様子が掲載されていました。もう既に読まれた方もみえると思いますが、少し引用します。

 お二人は、まず「若いころの失敗は財産。失敗して成長する」と励ましました。

 赤崎さんは故・湯川秀樹さんが物理学賞を受けた1949年に京大に入学し、「まだ焼け野原が残っていたが、自分も、誰もやったことがないことをやってみたいと強く思った」と回想。「若い時は、人生のキャンバスに余白がかなりある。焦らずにやりたいことを見つけて」と呼び掛けました。

 山中さんは実験で仮説と違う結果が出た経験を振り返り、「人間が考えても、分からないことばかり。自然は意外な答えを返してくれる」と指摘。「勉強は必要だが、先生や教科書が間違っているかも、と疑う気持ちも大切」と語りました。

 質疑で愛知県岡崎市の方は教訓を尋ね、山中さんは「人間万事塞翁(さいおう)が馬。人生で起きることは、何が良くて悪いか、分からない」と話されました。

 大阪の大学生は研究者に求められる資質を問い、両氏は「好奇心」と強調されました。
(引用終わり)

 人はどうしても失敗を恐れ、失敗しないように慎重に物事を運ぼうとします。それは決して間違いではありませんが、失敗はおこるものです。特に若い内はそうです。要するに、失敗した後どうするかが大事だということだと思います。それが、成長することの分かれ道になるのかもしれませんね。(写真は中日新聞より)

1/10 交通事故死0の日

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 今日10日は交通事故死0の日です。
 くれぐれも交通事故に遭わないように気をつけましょう。とくに、自転車の乗り方に注意しましょう。

 さて、1月4日に昨年1年間の交通事故の状況が発表されました。
 それによると、昨年1年間に、全国で発生した交通事故で死亡した人の数は、4117人で、前の年より4人増え、15年ぶりに増加しました。
 都道府県別で、最も死者数が多かったのは、愛知県で13年連続となります。次いで大阪府、千葉県となり、都市圏に集中しています。また、65歳以上のお年寄りは、前の年より54人増えて、2247人で、死者数に占める高齢者の割合が、1967年以降で、最も高い水準となりました。

 愛知県は13年連続という不名誉な記録をつくってしまいました。交通事故を防ぐには、一人一人が気をつけていくことが大切です。
 飛び出しをしたり、自転車の危険な乗り方をしたりしないように注意していきましょう。

1/9 ちょっと教育の話を

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 平成30年度からの新学習指導要領改訂に向けて、今よく言われている言葉の一つが、アクティブ・ラーニングです。意味は、「課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習」ということです。

 かつては、大量生産・大量消費が中心の社会でした。そのときは、「言われたことを言われたとおり効率よくこなす」労働者が求められてきました。そのため、学校教育も、子どもに「決められたことを決められたとおりに勉強させる」ことが大切にされてきました。
 けれども、現在、社会には商品があふれ、企業は新しいサービスを見いだし続けなければならなくなりました。そして、様々な専門職(医者や教師等)も専門知識がめまぐるしく更新されるだけでなく、多様な職種の人とも協力し合って課題を解決することが求められるようになりました。
 そういう社会の中で、よく指摘されることとして、今の小学生が社会に出る頃、この子どもたちの6〜7割は、今はない仕事に就くだろうと言われています。また、けっして少なくない職業が、その頃にはなくなっているかもしれません。
 (教職研修2015年12月号の教育哲学者、苫野一徳の文章より引用) 

 こういう時代を生き抜いていく子どもたちが、今までのように「決められたことを決められたとおりに勉強させる」だけでは、とうていだめです。自分の考えをもって、自分から進んで、みんなと協働して学びを深めていく、そんな自主性がなければなりません。今回のアクティブ・ラーニングの考え方は、大学や高校の授業改革からでてきたことです。けれども、小学生でも決して無理なことではありませんし、既に取り組んでいることでもあります。これからの社会を生き抜いていく子どもたちのために、アクティブ・ラーニングの考えを取り入れた授業づくりもしていきたいと思っています。

1/9 2分の1成人式に向けて 4年生

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 2分の1成人式に向けて、学年集会をしました。
 ドリームマップをつくった4年生。
 将来のことも少し考えることができました。
 どんな会にするか、これから考えていくのですね。
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