理科では，モンシロチョウの幼虫やさなぎの観察をしています。
わずか１〜２週間でさなぎになりました。
モンシロチョウは今でも卵を産んで新たな幼虫が教材園にはあります。

もんしろちょうの幼虫の観察をしました。
虫めがねで一生懸命見ていました。４／２５
４／２８の時点でもうさなぎになっています。

雨が上がり何とか見学ができました。
体験的な学習が昨年までもいろいろ自粛されてきましたが，今年度は早速校区の探検をしました。外の空気をあじわいながら学習をすることがとても新鮮でした。

自分たちの町の特徴を，屋上から見てスケッチし考えました。
どの方位を見ても住宅の数が多くなっていることや，北西を見るとインターチェンジの工事が見えるなど，町の様子がここ数年で大きく変わろうとしています。その姿がとても興味深いです。

初めての教科はなんとも新鮮です。社会の教科書や地図帳を初めて見るので興味津々です。まずは，校区の様子を見てその地区の特徴を考える学習を始めます。見学もたくさんしますので，子どもたちは楽しみにしています。