百人一首のルールを伝えながら取ったり、ゲームをしたり、なぞなぞをしていました。

店開きされていたので、お客さんをしてみました。
ちゃんと値段に合う品物を考えてくれ、これとこれがあるよ、と教えてくれます。
お金を払うと満足顔でした。

覗くと、先生きたー
どうしたのかな？と思っていました。
後で担任が、見にきてくれて嬉しかったみたいです、と。
今まで、あまり感情を出してなかったのが、とても出せるようになっているようです。
いつするん？と聞くと、あしたー　と返ってきます。明日また来るね。

明日、お店屋さんを開くそうで、どんなお店にするか考えて絵に書いて用意していました。
花屋さんやクレープ屋さんたくさんのお店です。
これいくらやと思う？
ひまわりの鉢が20円。では、花束は？　正解は100円です。？？？高い？安い？
値段つけるのも楽しそうです。

橋の上のおおかみ
おごっていた　おおかみが、本当の強さをくまから知って優しくなる話です。
子どもには身近な話で、おおかみになりきることができます。
気持ちを読んでいました。でも、本当の強さって難しいですね。

カタカナの学習で、プリントに記入していたのですが、
名前の欄のバランスの取り方、大きさなど担任が細かく声をかけていました。
やはり、びっくりするくらい立派な、形をとれた名前が、書いてあります。
ゆっくり、丁寧に書いていました。

もうすぐクリスマスです。
飾りの作成ですが、見回ると楽しくて仕方のないような表情で、手を振ってくれます。
心はウキウキ。
飾り付けが余計ウキウキの心を大きくしています。

跳び箱の学習です。
助走をつけて、手のつく場所はできるだけ向こうに。
テープが目印ですが、難しい子もいます。
待ってる間、手をつく練習もしていました。

筆を真横にすーっと引くこと、色を水で溶いてぬることを学びながらTシャツ作りです。
洗濯して干したら色とりどりで綺麗だろうなあ、そんな作品となりました。

ひしゃくぼし　という教材です。
優しい気持ちについて考えました。
優しさがひしゃくを木からダイヤモンドに変え、ななつ星になってさらに上がっていきます。
なぜひしゃくの色が変わったのか　深く考えました。
人権週間もあります。優しさを考える機会となりました。

よく聞く、白雪姫の中の曲、「ハイホー」をピアニカで弾いています。
難しいのですが、楽しくリズムに乗って弾いています。
終わってから、小さな世界の曲を歌っていました。