運動会が近づき、やる気も満々です。休み時間も、お帰り前も、音楽を流すとダンスが始まります。
しかもニコニコで。
見ている方もニコニコになります。

机の中には、お道具箱を蓋と下の二つに分けて入れています。
一つは、『お泊まり』で、糊や、色鉛筆、ハサミなど学校に置いておく物、もう一つは、『お帰り』で、家から持ってきたり、持って帰る物、と区別しています。『お帰り』は、帰りの用意の時にランドセルに中身を入れたら出しっぱなしにして帰ります。
持ち帰り忘れないよ！の意味があるのですが。一年生から、取り組んでいます。

一年生の教室から、歌声が聞こえ、見に行きました。
1組は、音楽で、拍打ちをしていましたが、結構難しいリズムのあと、校歌を聞かせてくれました。
2組は、ダンスで使うのでしょうね、ミッキーの耳を作っていました。上手にノリを伸ばしていました。
3組は、英語の歌を歌っていました。ワンツースリーフォーと指を出していました。これもなかなか歌いながら指はこんがらがってしまいそうでした。

3時間目の1.2年生の合同体育にお隣の子ども園から見学に来てくれました。20分休みから来てくれたので、顔見知りの子達に色々と1.2年生が話しかけたようです。それもまた園児は嬉しかったようで、また来たいと思ってもらえたようです。
今年4月から1年を見ていると、工事で校庭に来る機会が毎日のためか学校が嫌で泣く子もいません。
交流って大事ですね。

この時期給食で、欠席や、体調不良の人がいたら人気があるのは、牛乳のおかわりです。
何故か、どの学年組でも「牛乳じゃんけん」といえば何がわかるくらい楽しんでじゃんけんをしています。
一年生ももれなく、廊下でじゃんけんです。
勝ったら、満面の笑みです。

ひらがなを学習中の一年生もあわせて、文作りにとりくんでいます。
主語や述語という言葉はまだですが、主語になるものは赤、述語は青で区別しています。

自分たちで配膳するようになって2週間余り。
とても上手に、そして静かに配膳しています。
重い食缶も頑張って運んでいます。

今日の算数は「何番目」の学習でした。クマやウサギ、犬の具体物が黒板に並び、その後、ブロックという抽象物を使って学習しています。そろばんを身に付けた方は、そろばん自体が頭に入っている感覚のようにその操作を通してブロックが頭の中に入っていきます。「何番目」に併せてブロックの学習もしています。

日本一低い山をご存じですか？
海遊館そばの天保山と言われています。

天保山でお弁当を食べたり、遊んだりしました。
帰校時、バスから降りた子どもは、楽しさ半分疲れ半分でした。
おかえりなさい。

家で飼ってる魚もいたよ。
赤と青の魚。
グッピーかな？

ペンギンもいて、アシカもいて、・・・と帰ってから教えてくれました。
ただ、「マスクをしてなかったから、くさかった。ハンカチではなおさえた。」
多分、アシカのところでしょうね。
ジンベイザメは、３頭いたようです。

お天気の中、出発です。
「なかよくすること」「きまりをまもること」
の注意がありました。
どの子も大きな元気良い声で「いってきまーす」と言ってくれました。

本日の１時間目は初めて連絡帳を書く時間でした。
書き終えた子どもはまっすぐに手を挙げ、担任はひとり一人に声をかけてハンコを押していました。

その後2階の4年生の国語では「メモを取る」学習をしていました。
「必要なことをできるだけまとめてわかりやすく伝える」
「メモを見ながら対応する」
この2点を1年生から学習しています。どうぞお忙しい中かと思いますが始めは一緒に宿題の確認や時間割を合わせてください。そして、一人でできる子どもに一緒に育てていきましょう。

僕の、私の、お兄さん・お姉さんです。

4月20日、対面式の後6年生と校内を見て回りました。
お兄さん、お姉さんに手をつないでもらいながらきまりも教えてもらいました。