最新更新日:2024/06/07 | |
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新春を迎え 松おくりまず、5年生が去年末に作成した門松を学校裏の田へ運び、左義長の中に納めました。その後、全校生がそろったところで左義長に点火、大きな炎が舞い上がりました。「煙で目が痛くなったけど、燃える様子がすごいと思いました。」と5年生が感想を話してくれました。 今年の無病息災をお祈りした後、農構センターへ移動し、全員で甘酒とみかんをいただきました。今年の甘酒は麹だけで作ったもので、「昔ながらの味は、とてもおいしい」と好評で、おかわりを希望する人がたくさんいました。 全校生で、赤い羽根募金
ハッピー・イン・スクール委員会が中心となり、12月2日(月)〜6日(金)の期間に、全校児童や教職員に呼びかけて、「赤い羽根共同募金活動」を行いました。
集まった募金は、12月13日(金)に伊達市社会福祉協議会の方へ児童から心を込めてお渡ししました。 児童代表が、「地域の様々な方に役立ててください」と話すと、伊達市社会福祉協議会の方から、「粟野小学校の全児童の皆さんの思いが詰まった募金を有効に使わせていただきます。ありがとうございました。」とお礼の言葉がありました。 新年へ向けて 門松作り
12月13日(金)2,3校時に、5年生14名が「総合的な学習の時間」で、門松作りに挑戦しました。八巻克男様、三品博美様、橘茂樹粟野公民館長様を講師として、門松を作る訳、松・竹・梅を材料に使う理由等の説明を聞いた後で、竹を切ったり、松を飾ったりして完成させました。初めて作る門松に、児童は「縄を巻くところは難しかったけど、縁起の良い物を自分達の手でつくることができて良かった」という感想を発表しました。早速、玄関前に門松を飾り終え、粟野小学校の「新年を迎える準備」が整った感じがします。尚、1月には「門松送り」を計画しています。
お話おばさん、青少年健全育成功労賞受賞を祝う会
「お話おばさん」として粟野小学校の子ども達のために10年以上も昔話を聞かせて下さっている須田範子さん、菊池アヤ子さんが、伊達市青少年健全育成功労賞を受賞されました。
そこで、全校生で感謝の気持ちを込めて11月14日にお祝い会を開きました。 お二人から梁川の昔話をお聞きした後、6年生児童が代表でお礼の言葉を述べると温かい拍手が起こり、会場中にひびきました。 6年生、幻想的な世界を表現!和紙に模様を描き、ライトで光を当てたときに、どのように光を通すかを考えながら形を作りました。 暗幕で暗くした部屋でライトをつけると幻想的な世界が広がり、見学した下級生から「きれい!」と歓声があがりました。 感動!! 道徳「命について考える」
粟野地区青少年育成協議会と粟野小PTAの協力のもと、10月31日にノンフィクション作家の今西乃子さんを講師にお招きし「命について考える」授業を行いました。
人間の身勝手から捨てられ殺処分される犬たちの話が画像と共に紹介され、命と真剣に向かい合うことの大切さを話されました。なかでも「誰かを幸せにすることは自分を幸せにすることでもある」という言葉が印象に残りました。 最後には、今西さんに助けられ飼われている犬『未来』も登場し、子どもたちとふれあっていました。 出たぞ!新記録!! 校内マラソン大会
11月1日に、交通安全協会粟野分会の方々の協力をいただいて校内マラソン大会が行われました。
1・2年生は校庭の特設トラックで今年度から200m長くなり700mを、3〜6年生は一般道に出て昨年度同様3・4年生が1000m、5・6年生が1500mを走りました。 今年度は3・4年生男子の部で新記録が、5・6年生男子の部では新記録に迫る記録が出ました。 お家の方々のたくさんの声援の中、今までの練習の成果が発揮できるよう、一人一人が自己ベストをめざして一生懸命に走りました。 第2回防犯教室
10月22日に伊達警察署の方々とスクールサポーターの方に協力していただき、防犯教室を行いました。
子どもたちへの予告なしでの防犯教室でしたが、放送を聞いてきちんと避難行動をとることができていました。 無事に避難した後、子どもたちは会議室で警察署の方からの話を聞き、男性職員はスクールサポーターの方から「さすまた」の使い方の講習を受けました。 子どもたちも先生方も真剣に講習を受けていました。 第2回交通教室
10月23日に梁川交番のおまわりさんと交通安全協会粟野分会の方々の協力をいただいて、交通教室を行いました。
1・2年生は学校前の横断歩道等で正しい道路の歩行の仕方を学んだ後、教室で交通安全のDVDを見ました。 3〜6年生は校庭の模擬道路を使って正しい自転車の乗り方を学びました。 子どもたちは1つ1つ確認しながら行動していました。 模擬信号機やDVDなどの器具はJA共済ふくしまから協力いただきました。 健闘!伊達市児童陸上記録会台風の影響で風が強かったですが、秋晴れの下での記録会となりました。 惜しくもメダルにあと一歩届かず悔しい思いをした児童や自己ベストを大幅に更新した児童など、それぞれにいろいろな思いを味わった記録会でした。 なお、入賞は次のとおりです。 女子走り高跳び 2位 男子1000m 3位 男子走り高跳び 4位 女子400mリレーA 8位 第40回粟野地区体育祭(平成25年度粟野小運動会)
9月29日、秋晴れの下、第40回粟野地区体育祭(粟野小運動会)が行われました。
低学年から高学年まで、団体・個人競技に、楽しく、力いっぱいがんばりました。 『あきらめず 勝つと信じて たたかおう』のスローガンは、児童会代表委員会が中心になり児童から募集し決定しました。 児童も地区の方々もいろいろな競技に楽しく参加していました。 地区音楽祭に参加しました本校からは5年生が参加しました。 5月から一生懸命練習を積み重ねてきました。夏休み前には美しい音色の「トーンチャイム」を加え演奏のバリエーションを増やしました。 本番では、緊張しながらも一人ひとりが練習の成果を発揮し、会場からたくさんの拍手をいただきました。 他の小中学校の合唱・合奏もとてもすばらしく心に残る音楽祭になりました。 運動会、全体練習開始!秋晴れの下、入場行進・開閉会式・ラジオ体操の練習を行いました。 また、5校時目には鼓笛パレードも校庭で練習を行いました。 29日の運動会本番に向けて、子ども達は一生懸命に取り組んでいました。 PTA教育講演会今年度は、AFTCたむらと子どもたちの未来を考える会副会長・伊達市放射能健康相談窓口担当のメディエイター半谷輝己様をお迎えし、「放射線に対する正しい知識や食品の安全について」の講演をしていただきました。 ユーモアを交え、具体的に放射線の体への影響について教えていただきました。 また、子ども達がいつも食べている食品の中にも健康に良いものと悪いものがあると、例を挙げてのお話を聞き、あらためて子ども達に食べさせる食事の大切さを考えることができました。 第2学期がスタートその後、2,4,6年の代表児童が、「夏休みの思い出と2学期のめあて」を発表しました。家族旅行やプールで遊んだこと、カブトムシ採りや家族と離れての長期の宿泊体験の思い出や学習の仕方、苦手教科を克服するためのめあて等、堂々と発表できみんなから盛大な拍手をもらいました。 始業式後には、伊達市梁川方部児童水泳記録会で入賞した児童に賞状が伝達されました。 すこやか教室を行いました第1回目は、ハンドクラッピングを全校児童と教職員で行いました。体育館中に手をたたく音や「イェーイ」のかけ声が響き渡りました。 とても楽しく参加することができました。第2回目も楽しみです。 平成25年度学習発表会 大成功!
6月16日(日)に本校体育館で学習発表会が行われました。
劇や音楽、ダンスなど各学年とも一生懸命練習した成果を発表しました。 子どもたちの力いっぱいの演技に、おうちの方々や地域の方々から惜しみない拍手が送られました。 |
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