最新更新日:2024/06/14 | |
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新しい年へバトンタッチ。2014年、大変お世話になりました。
2月の大雪の際には、校庭の除雪などで保護者の皆様や地域の皆様にお世話になりました。体育館建築では、期成同盟会はじめ地域の皆様にご支援いただき、3月の完成に向けて順調に工事が進んでいます。今年は、学校の教育活動だけでなくすべてにおいて、地域の皆様に支えていただいた1年間でした。本当にお世話になりました。
皆様のおかげで、子どもたちも無事故で全員そろって冬休みを迎えることができました。新しい年も、82名の子どもたちの健やかな成長のために、全職員で全力で教育活動を充実させていきます。今年同様、よろしくお願いいたします。 皆様、どうぞ、よいお年をお迎えください。 写真は、花の絵コンクール、整美委員会特別賞の作品です。のびのびと描かれ、まさに粟野っ子の成長を感じさせるような作品です。 花の絵コンクール 受賞作品
どの作品も心を込めて一生懸命書いていますね。
受賞、おめでとうございます。 学校長賞の作品は、学校の花壇の百日草を描いたそうです。花びらの色が少しずつ変わっているのがきれいだと感じて、それを表現したかったそうです。 ラベンダーも、丁寧に書き上げられていますね。 整美委員会主催花の絵コンクール表彰風景一人一人が好きな花や、学校のの花壇の花などを写生して応募し、厳正な審査の結果、以下のような結果となりました。 校長賞 菅野さん(5年) 教頭賞 佐藤さん(6年) 整美委員会特別賞 菊池さん(3) この他、金賞、銀賞、銅賞が整美委員会の児童によって選ばれ、22日に賞状の伝達が行われました。 花を愛するやさしい粟野っ子。それぞれの花絵の思いが伝わってくる作品ばかりです。企画した整美委員会の皆さん、これからもきれいな学校になるよういろいろな工夫をしてくださいね。期待しています。 心も体も充実した2学期、無事終了!
今日は2学期の終業式でした。
80日間、日々の学習だけでなく、運動会や陸上記録会、見学学習や芸術体験など様々な活動がありました。親子活動では楽しい時間を演出していただいたり、3世代交流など地域の行事に参加させていただいたり、どんな時も保護者の皆様や地域の皆様に支えていただきました。大変お世話になりました。 2学期になり、ぐっと大人になり何でも自分から行動するようになった1年生。努力を重ね、掛け算九九を全員がマスターした2年生。名人を探せで、地域の達人とふれあいから桃づくりの工夫や毛筆の正しい書き方を学んだ3年生。授業でも学級活動でも積極的に意見を出して、主体的に行動する4年生。高学年として6年生を見本に委員会活動に取組んだ5年生。そして、最高学年としてボランティアや陸上練習で、学校を引っ張ってくれた6年生。みんな、本当に頑張った2学期でしたね。 自分の目標に向かって地道に努力することを身に付けた子どもたちは、終業式や学級では、自分の行動をしっかり振り返ることができました。 明日から冬休みです。新しい年への目標をしっかり決めてくること、家族の一員として、自分の仕事をしっかりやり続けることを宿題としました。 健康で、楽しい冬休みを過ごし、1月8日に元気に会えることを楽しみにしています。 保護者の皆さん、地域の皆さんもどうぞ、よいお年をお迎えください。 4年生 お楽しみ会大成功!!
4年生のお楽しみ会が開かれました。
学級活動で「みんなが楽しく過ごせるお楽しみ会に」を目標に内容、方法を話し合い、今日までそれぞれの係ごとに準備を進めてきました。子どもたちが考えたプログラムは下記の通りです。 1.始めの言葉 (進行係) 2.パンケーキ作り(学級園で収穫したかぼちゃ入りパンケーキ) 3.椅子取りゲーム(音楽は「ありのままで」) 4.クイズ (理科や社会科に関係するクイズ) 5.神経衰弱ゲーム(手作りクリスマスバージョンの絵カードを合わせるゲーム) 6.プレゼント落とし(「ハンカチ落とし」のルールで手作りプレゼントボックスを落 とす。負けたら、ダジャレなどの一芸披露) 7.感想発表 8・終わりの言葉 パンケーキ作りでは、使い終わったものから片づけたり、皿の準備をしたり、手際の良さに感心しました。また、どのゲームも工夫されたもので大いに盛り上がりました。 みんなで協力して目標を達成することの大切さを実感し、2学期のまとめにふさわしい学級活動となりました。3学期も、頑張ろうという意欲につながったようです。 フィリップさんと、サンタクロースを作りました。「ボンジョールノ―!」 1・2年生の元気なあいさつからワークショップが始まりました。はじめは、フィリップさんがボローニャの児童図書ブックフェアで受賞した『かぐや姫』を英語で読み聞かせをしたくださいました。通訳は太田さんです。また、フィリップさんが書いた絵もたくさん見せてくださいました。 次は、楽しいサンタクロースの人形作りです。身近にあるペットボトルを使って、タコのような人形を作ります。中には、サンタさんへのメッセージも入れました。一人一人が飾りや顔の表情を工夫して個性豊かなサンタ人形の出来上がりです。 給食は、フィリップさん、太田さん、梁川美術館館長の毛利先生にも混ざっていただきみんなで楽しく食べました。子どもたちからは、好きな食べ物や乗り物、兄弟のことなどについて質問が出ました。2年生の中には、将来絵本作家になることが夢という子どももいます。日本のアニメーションにあこがれはるばる日本にやってきたフィリップさんを目標にして、自分の夢を追い続けてほしいですね。 新しい体育館に、歌声を響かせよう
16日(火)、6年生は卒業式で歌う歌の練習を開始しました。
これまでの体育館の2倍近くある新しい体育館、初めて行う卒業式です。13人のきれいな歌声を保護者の皆さんや地域の皆さんに届けることができるよう、大田小学校の亀岡校長先生にご指導をいただきました。 はじめは、指導の先生に校歌を聞いていただきました。緊張して表情も硬かったのですが、大きな声で歌いたいとかはっきりした発音で歌いたいという子どもたちの願いを指導の先生が受け止めてくださり、目標を「自分の体を自由自在にあやつる。」としました。そして、歌う前に歌う準備(息をしっかり吸う)や大切な言葉が伝わるようにはっきり発音することなどを教えていただきました。最後に、しっかり息を吸って歌えるように宿題を出してくださいました。それは、「寿限無」の早口言葉を一息で言い切るというものです。 練習が終わったあとの子どもたちの感想です。 ○ いつもより声が出せた。 A.A ○ 大きい声で、はっきり歌うことができた。 S.A ○ 顔の筋肉が疲れた。 I.R ○ 次に会える時まで、しっかり練習します。 M.R 体育管工事の皆さんに感謝のメッセージを届けました。
ぼたん雪がしんしんと降る中、全校生で体育館の工事現場で働く皆さんに、お礼のメッセージを届けに行きました。
ハッピー イン スクールの子どもたちが全校生に呼びかけ、メッセージカードに感謝の気持ちを書きました。工事の皆さんの労をねぎらう子、新しい体育館に思いをはせる子と内容は様々でしたが、安全に気を付けて立派な体育館を造ってほしいという気持ちでいっぱいのメッセージばかりです。代表の今村君、佐藤さんが、お礼の言葉を述べ、メッセージカードを渡しました。 そのあと、工事責任者の皆さんから、お話がありました。どんな仕事をしているかや工夫したり努力したりしていること、子どもたちに喜んでもらうために一生懸命働いていること、さらに、ぜひ建築の仕事に興味を持ってほしいことなどを話してくださいました。 最後は、たくさんの足場がかけられ、サッシなどもはめられた体育館を観させていただきました。 工事の皆さん、これから寒くなってますます大変なことと思いますが、健康・安全に留意され、素晴らしい体育館に仕上げてください。よろしくお願いします。 やっぱり雪合戦は楽しいな保護者の皆様は、早朝の雪かきや通勤に大変な思いをされたことでしょう。 しっかりと身支度をさせていただいたおかげで、子どもたちは安全に登校することができました。ありがとうございました。 雪と言えば、やはり雪合戦。2校時の休み時間は、チャイムと同時に校庭に駈け出して、学年の枠を超えて、楽しそうに雪合戦をしていました。 苦しいことや大変なことも楽しみに変えてしまう子どもたち。このパワーで残された2学期を充実した日々にしてほしいものです。 門松を作りました元気な5年生らしく、積極的に作業に取り組み大門松のほかにミニ門松も作りました。 大門松は、玄関に飾りました。来年も良い年になることでしょう。 クラブ発表会を行いました。
今日は、4年生以上がこれまでのクラブ活動での取り組みを発表しました。
はじめは科学クラブです。空気砲やスライム、水溶液の性質を利用した酸やアルカリを入れた時の紫芋の水溶液の変化などを見せてくれました。 スポーツクラブは、これまで取り組んだ競技の特徴などを絵にかいて説明しました。 料理・手芸クラブは、これまで作った料理の中で最もおいしかったたこ焼きのことやスイートポテトの作り方や作る時の苦労を発表しました。また、ビーズ手芸やクッション、バックなどを作った時の様子を発表しました。 ゲームクラブは、実際におはじきやオセロのルールを教えてくれました。 最後の、工作クラブでは、押し花や紙飛行機、プラスチックの小物、キャンドルつくりをしてきたことを作品を見せながら発表しました。 少ない練習時間で発表するのは緊張したようですが、発表を聞いてすでに来年のクラブ活動を決めた4年生もいたようです。 残りのクラブは、1月に1回しかありませんが、自分の選んだ活動を大いに楽しんでほしいですね。 赤い羽根募金を届けました
少しでも地域の役に立ちたいと、ハッピー イン スクール委員会が取り組んだ赤い羽根募金が終了しました。本日、ハッピー イン スクールの代表の今村さんと佐藤さんが、伊達市社会福祉協議会事務局長の木谷さん、斎藤さんに集まった募金を手渡しました。
子どもたちがお小遣いから持ち寄った募金は、2,929円でした。 木谷さんからは、このお金が地域の一人暮らしのお年寄りなどの年末のお弁当やお餅として配られるという話を聞き、2人の6年生は自分たちの取り組みに満足したようです。 本校は、震災直後に自分たちも被災しながら被災した方々に義援金を送ったそうです。自分のことだけでなく、社会全体を見て積極的に行動するところが、粟野っ子のよいところです。これからも、「人のために」進んで実践してほしいものです。 自主学習ノート展開催中子どもたちは、それぞれの発達段階や力に応じて、ノートづくりを工夫しながら自主学習を進めています。その頑張りをお互いに見合う活動として、「自主学習ノート展」を始めました。 昇降口を入ると、全員のノートが並べられています。友達のノートづくりの良いところを見つけてカードに書くことで、さらに良いノートづくり挑戦してほしいと、研究主任の先生が呼びかけました。 これまでは、自分だけで満足していたノートづくりも、友達のノートを見ることでおおいに刺激を受けているようです。さて、友達のノートづくりのどんな工夫に気づいてくれるでしょうか。 がんばっています。粟野っ子!また、6年生には、交通安全運動の推進と事故防止に努めたことで、伊達市交通安全市民大会での賞状を、6年生に伝達しました。 書道や作文での受賞、そして、無事故の表彰はどれも子どもたちの日々の努力の成果です。このご褒美を自信に変えて、また毎日の生活で、やるべきことを地道に継続してくれることでしょう。 「家族のきずな」エッセイは、受賞した作文を全校生の前で読んでもらいました。捨てられてドロドロに汚れていた猫を、家族みんなんで世話をして、大切に育てていく中で、温かな家族の様子が手に取るように見えてくる作文で、全校生が集中して聞いていました。人と人、人と動物、それぞれのかけがえのないつながりを大事にする粟野っ子であってほしいですね。 粟野幼稚園の発表会練習を見学に行きました。
12日に「なかよしはっぴょうかい」がある粟野幼稚園の練習を、1・2年生が見学に行きました。
今日は、服装や音楽も準備されていて、本番同様の発表でした。小学生が見に来たことで、緊張してしまったお子さんもいたようですが、ほし組の5歳児さんなどは、堂々とした演技で、小学生も驚くほどでした。 帰り際には、 「本番もがんばってね。」 「緊張しないでね。」 などと、さすがお兄さん、お姉さんらしい声掛けをしていました。 12日は、元気いっぱいの演技をおうちの皆さんや地域の皆さんに見せてくださいね。楽しみにしていますよ。 漢字・計算大会で満点を目指します!
12月になり、恒例の漢字・計算大会が実施されました。問題は、2学期の学習内容から担任が出題しますが、1週間の練習期間をおいてテストを実施し、合格点に達しない場合は、合格するまで挑戦します。
漢字は昨日行われ、本日は計算力を問う問題が出されました。どの学年も真剣そのものです。 さて、結果はいかがだったでしょうか。頑張ったご褒美にドッチボール大会を行っていた学年もあったところを見ると、きっと努力が実ったのでしょうね。 光る汗の日に、それぞれの汗を流しました。来年の春、きれいな花を咲かせるための準備です。 4年生は、自分たちの花壇だけでなく隣の3年生の花壇もきれいにしてくれました。そこで、5年生も隣の4年生の花壇の草をむしってくれました。お互い気遣うところがいいですね。 4年生はこのほかにも、児童会室なども掃除をしてさわやかな汗をかきました。お疲れさまでした。 6年生は、毎日の日課であるボランティア清掃をきちんと行っていました。 ツリガネソウの苗を植えました!
パンジーの苗植えに続いて、今日は整美委員会の子どもたちが、ツリガネソウの苗を植えました。
2校時の休み時間で短時間ではありましたが、前回のパンジー植で慣れていたせいか、植える人、ポットを片づける人と分担して作業し、あっという間に植え終わることができました。植え方が終わるとさっと水汲みに行くなど、素早い行動はさすがです。 来年の6月ごろには色とりどりのツリガネソウの花が咲くことでしょう。 整美委員会の皆さん、ご苦労様でした。 どのだしがおいしいかな。5年生ご飯とみそ汁の調理ご飯は、炊きあがるまでの火加減や対流の様子を学ぶために、透明のガラス鍋で炊き上げました。 味噌汁は、班ごとに好みの実を決めて作りました。サトイモや大根など旬の野菜を使ったグループもありました。 さて、世界文化遺産の和食ですが、その独特のうま味はだしによって決まります。先生が、カツオやコンブ、煮干しだし、そしてだし無しの4種類の味噌汁を準備して、子どもたちに試飲させたところ、それぞれが、だしによる味の違いに気づいたようです。 「これは、こんぶだしだ。」 「きっと、煮干しだ。僕好きなんだよな。」 などと、飲み比べていました。 ところで、試食の様子を除くと、ご飯とみそ汁しか作っていないはずなのに、カツオと昆布のふりかけをかけているではありませんか。なんと、だしを取った後の材料で、お手製のふりかけを作ったそうです。さすが!もちろん、煮干しもしっかり食べたようです。 5年生の皆さん、学んだことを家庭で実践してこそ家庭科です。ぜひ、休みの日は、みそ汁づくりに挑戦しましょう。 保護者の皆さん、材料の準備をありがとうございました。 北風になんか負けないぞ!4年生は、体育の学習でサッカーを行いました。基本の練習の後は、試合形式でパスをまわしてゴールを狙いました。しかし、まだまだパスの基本が身についていないことから、パスの動作の時はボールを奪わないことなどのルールを作り、パスの仕方を身に付けながらの試合となりました。 時々、冷たい風が吹いてきても全く気にせず、なんと半袖で走り回る子どもたちです。やっぱり、子どもは風の子?ですね。 |
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