本校を支援して下さっている佐藤道代様から、東京都美術館の様子をお知らせいただきました。受付脇に展示していただいているそうで、日曜日には500人の方に見ていただき、「自然の美しさ 石田っ子の表現に 心癒されています」とのことです。会場では佐藤様が大石小学校で行ったワークショップの様子も放映されているそうです。今回展示していただいている「東京陶族展」では「3.11を重く受け止め、記憶を風化させない」ために「食」と「風」が募集テーマに掲げられています。公設国際貢献大学校様のご支援もあり、キッズ・アンバサダー・プログラムを通じて「福島に生きる子どもたちの元気を発信すること」「福島の子どもたちが活躍する時が復興となる」ために学んできています。こうした姿の一端をご覧いただいた皆様に感じ取っていただけたのかも知れません。こうした循環こそが学ぶことの楽しさや意義を教えてくれるのだと思います。子どもたちにもしっかり伝えていきます。