最新更新日:2023/03/31 | |
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今日の給食小松菜は、冬菜、雪菜、うぐいす菜ともよばれ、むかし、東京の小松川村でたくさん作られていたので、小松菜といいます。緑色のこい野菜の中で、カルシウムや鉄分が多いです。またかぜを予防するビタミンCや、のどのねんまくを強くするビタミンAも多くふくまれています。今日は、小松菜とキャベツ、ツナ、コーンをまぜて、和風の手作りドレッシングであえたサラダにしました。 今日の給食今日の給食では、ポークハヤシですが「ハヤシ」という名前の由来がいくつかあります。林さんという人が作った。林さんという人が、毎日お店に、やってきて注文した。横浜の林さんが作った。早矢仕(はやし)さんが、ごはんとおかずが1皿ですむ料理として考えて、自分の会社の食堂で出したのが始まり。牛肉を細切りにした料理を言い表す、「ハッシュ・ド・ビーフ」(ハッシュ=英語で「細切れ」を意味する、ビーフ=牛肉のこと)がなまってハヤシライスとなった。などいろいろの由来がありますが、はやしさんのたんじょう日が9月8日だったので、おとといの9月8日がハヤシの日としているそうです。 今日の給食みなさんは、魚は好きですか?「魚は骨があるからきらい」とか「生ぐさいからきらい」とか思っている人もいるかもしれませんが、みなさんの体のためになる栄養がたくさんあります。「血や筋肉」など体を作ってくれたり、「骨」や「歯」を丈夫にしてくれます。また、魚の種類によって貧血を予防する鉄分や血の流れをよくしたり、頭の働きを高めたりする油が多く含まれています。しっかり食べて、魚の栄養をもらって丈夫な体を作りましょう。 避難訓練&起震車体験児童全員が真剣かつ素早く避難を行うことができました。 その後、起震車に一人ずつ乗って実際に地震の揺れを体験しました。 今日の給食なしは古くからあるくだもので、9月ごろがしゅんです。水分が90%もあり、みずみずしいのがとくちょうで、水分ほきゅうやべんぴ予防にこうかがあります。また、さわやかなすっぱさがあり、これは夏バテぎみのつかれをとるのに役立ちます。福島でもたくさんなしを作っています。今日は、その福島でとれたなしで作ったジャムを出しました。味わって食べましょう。 今日の給食ぶどうは、世界の中でもっとも古くからあるくだものと言われています。ぶどうには、あまみが強く「ぶどうとう」とよばれる成分が多くて、すぐに熱や力などエネルギーとなるので、つかれた時にとてもよいくだものです。皮にもがんを防いだり、血管をきれいにしたりしてくれる栄養があります。ぶどうの皮の表面は、白い粉のようなものがありますが、それは、ブルームといって、ぶどうが水分の蒸発を防いだり、病気から守ったりするためにぶどう自体からつくられるものです。農薬ではありませんので、安心して食べてください。 かぶとむしの遺したもの〜新しい命〜来年の夏が楽しみです。 今日の給食よく給食にきつねうどんかけ汁が出ると思いますが、いったいなぜ「きつねうどん」というと思いますか?それは、きつねのすきな食べ物が油あげだからという説と油あげが、きつねのうずくまるすがたににていたからという説があるからで、どちらにしても油あげが入ったものをいうのだと思います。油あげが入ることにより、栄養としては、たんぱくしつやカルシウムがとれますし、また、風味もよくなっておいしくなります。 ディスタンス鬼ごっこ
スポーツタイムで,石田小学校オリジナル「ディスタンス鬼ごっこ」を行いました。
逃げる方はフラフープを持って,鬼はフラフープにタッチします。 ディスタンスをとりつつ,楽しみました。 楽しい理科の時間5年生は「もののとけかた」 6年生は「てこのはたらき」の授業を進めて頂いています。 子どもたちも内川先生も楽しそうに授業をしています。 今日の給食9月6日は9と6で「くろ」と読めるので、「黒豆の日」とされています。黒豆とは、黒いだいずのことです。ですから、今日の給食では、少し早いですが黒豆を使ったきなこクリームを出しました。だいずは「畑の肉」ともいわれ、体を作るたんぱくしつがたくさんあります。また頭の働きや発達に必要な栄養素もあります。その他、黒豆にはふつうのだいずにはない、黒い色の成分があり、目をよくしたり、がんという病気を予防したりする働きもあるそうです。 今日の給食玉ねぎの葉は、ねぎににていて土の中の葉は玉のように丸くなるので、玉ねぎといいます。食べている部分は、葉っぱの部分です。玉ねぎはスタミナ野菜といわれ、つかれをとる働きがあります。夏バテにいいですね。また血の流れをよくする働きもあります。今日のみそ汁に入っていますよ。 新型コロナウイルス3つの顔(石田っ子タイム)今日は生徒指導の先生から、新型コロナウイルスの3つの顔についてのお話がありました。 新型コロナウイルスには、「病気」そのもの、未知のウイルスに対する「不安」、そして、感染に対する感染者や医療関係者などに対する「差別」の3つの顔があります。 そして、今一番問題になっているのが3つ目の「差別」です。 こうした差別をなくすためには、新型コロナウイルスは誰がかかってもおかしくないという正しい理解と、優しい気持ちを持つことが大切だということを確認しました。 参考:日本赤十字社「新型コロナウイルス3つの顔」 石拾い転んだり、けがをしたりしないように全員で石拾いをしました。 この校庭の片隅で石田川から登ってきたのでしょうか? おなかにはかわいい稚蟹を抱えていました。 がんばれ!かぶとむし!(1・2年)
カブトムシの最後の一匹となったメスが、最近全く姿を見せないので飼育容器を開けてみたら、元気な姿を見せてくれました。
がんばって、元気なベビーを産んでね。 戦の終わりバケツ稲の管理(5・6年)バケツ稲の穂も膨らみ始めました。 実りの秋はもうすぐです。 差別や偏見は絶対に許さない(合科的な学習)6年生の社会科で、正しい情報の使い方や「知る権利」などについて実際のニュースの動画を見たり、教科書で以前学習した内容を確認したりしながら、学習を深めました。 今日の給食ぎょうざは中国料理の一つですが、中国では点心というおやつを意味するものとして食べられていて、日本のようにおかずにしては食べません。栄養としては、具には肉や野菜が入っていて、たんぱくしつやビタミン類が、また皮には、エネルギーとなる炭水化物があるので、バランスのよい食べ物です。料理のしかたは、今日の給食のように焼いたり、油であげたり、スープに入れたりといろいろあります。 |
伊達市立石田小学校
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