最新更新日:2024/05/31 | |
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おめでとう!防火ポスターコンクール最優秀賞
本校の3年佐藤さんが、第34回伊達地方消防組合防火ポスターコンクールにおいて、最優秀賞となりました。10日、消防長の福地様より直々に賞状を頂きました。
佐藤さんの作品は、お母さんへの呼びかけの言葉が書かれていて、構図も色使いも子供らしい作品です。各家庭での火災予防の呼びかけにぴったりの作品ということで、選ばれたそうです。そして、ポスターとして伊達地区全戸(桑折、国見、伊達市、川俣)3万2000家庭に配付されたそうです。 消防長様のお話では、ちょっとした気のゆるみや油断が、すべてを燃えつくす大火事の原因になるそうです。一人一人の心がけが大切なのだそうです。9日〜15日が火災予防週間ですが、各家庭に配付されている佐藤さんのポスターを見なら、常に火の始末や扱いに気を付けたいものですね。 おめでとう!JA書写コンクール入賞
JAふる里まつりの一環として行われた書写コンクールの表彰式が、日曜日に行われました。本校の3年生菊池君がラジオ福島賞を受賞しました。また、5年生の部の代表で菊池さんが賞状を受け取りました。堂々とした態度で素晴らしかったです。日頃の書写の学習の成果が実って、たくさんの児童が入賞しました。おめでとうございます。
会場にはたくさんの子どもたちが、作品を見に来ていました。 体にいいい朝ごはんを食べていますか。
本日(9日)から金曜日までは、「朝食を見直そう週間」です。福島県内すべての小中学校で、朝食の大切さを学んでいます。
本校では、今朝の「のびのびタイム」において、下のようなプリントを活用して、主食・副食・副菜について学びました。 子供たちの話から、お母さんはきちんと用意しているのに、起きる時間が遅いために、おかずを食べないこともあるそうです。朝ご飯をしっかり食べるためには、早く寝て早く起きる習慣が大事ということですね。また、腸の動きをよくするのは、野菜やゴボウなど根菜類を食べることですね。 おいしい給食いただきます!給食試食会自分のお子さんと一緒に、教室で食べていただき、子どもたちの様子を参観していただきました。その後、会議室において、栄養教諭の伊藤先生の講話を聴いていただきました。 伊藤先生からは、朝食の大切さについて分かりやすく話していただきました。本校では、ほぼ全員が朝食を食べてきています。さらに、子供たちをパワーアップさせるためのポイントを話していただきました。 【かんたん朝食アドバイス】 ○ 3つのお皿をそろえましょう ○ 下ごしらえは、前日に ○ 「冷」と「温」をポイントに ○ 朝ご飯にお弁当を ○ 冷凍・レトルト食品を上手に利用 ○ 生活リズムを見直しましょう ビューティフル・スポーツ委員会大活躍! 校内マラソン大会パート3校内マラソン大会 パート2 応援の皆さん
昨年に引き続き道路を走るということで、交通安全協会粟野分会の皆さんにご協力をいただきました。ありがとうございました。
また、粟野幼稚園の園児の皆さんもたくさんのかわいらしい声援を送ってくれました。小学生も大喜びでした。 応援の声に背中をおされて、自己ベスト続出!たくさんの保護者の皆さん、おじいちゃんやおばあちゃんの声援に励まされて、力の限り走りました。 マラソン初体験の1年生も、練習成果を発揮し堂々と走り抜きました。 保護者の皆さんからは、震災後に屋外活動がほとんどできなかった子供たちが、しっかりと走る姿に喜びを感じたといった感想をいただきました。この時期にしっかり体力をつけることが、成長には欠かせません。これからも健康な体つくりのための取り組みを継続したいと思います。 5年生算数科の学習で大活躍!
今日は先生方の授業研究会でした。5年生の算数で単位当たりの量の学習でした。広さも人数も違う場合の混み具合を、自分の言葉で説明しました。
自分の考えをしっかり書き、グループで話し合う際には、友達の意見と比べながら意見を言うなど素晴らしい学びを姿を見せてくれました。確認問題に進んで取り組む姿も立派でした。集中力と問題を解く時のきらめきとつぶやき、友達の意見から大切なことに気づいて納得する態度が素晴らしいですね。 どんな工夫をすれば、さらに分かる・できる授業に近づくか、先生方も5年生に負けないくらい熱心に話し合いました。 伊達市ボランティアの日本校では、日頃取り組めない、廊下磨きや特別教室の床磨きを行いました。 黙々と磨く様子は写真の通りです。学校を大切にする気持ちや、人のために頑張る意識が高い粟野っ子たち。大人になってからが楽しみです。 明日(5日)のマラソン大会に向けて最後の練習昨年度の入賞記録を知らされてから、より高い目標を持った子供たちです。明日は、力の限り走り続け自己ベストを更新してほしいですね。 芸術の秋〜地区造形展に向けて作品作り〜
11月7日(土)、8日(日)小国小学校において伊達地区児童造形作品展が行われます。どの学年もその作品作りに熱が入っています。果たしてどんな作品が出来上がるのでしょうか。子どもたちのみずみずしい感性で、世界で一つだけの芸術作品を作り上げてほしいものです。
なお、造形展及びJA書写コンクールに出品するお子さんについては、学年だよりや連絡帳でお知らせします。選出がぎりぎりになることから間際にならないとお知らせできません。誠に申し訳ありません。 紙芝居で放射線の特徴を学びました。馬場先生のお話をいただいた後、紙芝居で振り返りました。山口さんの楽しいお話や写真資料のおかげで、あっという間に時間が過ぎました。 自分で「霧箱」を作りました〜3・4年放射線について学びました〜5・6年
昨年に引き続き、除染情報プラザにお世話になって、放射線教育の授業を行いました。講師は、東北大学名誉教授の馬場護先生です。
5・6年生は、校舎内と校庭の線量を測定しました。特別調査隊として、菊池さんと田中さんは、GPS機能搭載の線量計で図ってみて、校地内の線量を確認しました。 心のブランコはゆれたかなシェル・シルヴァスタイン 作・絵 村上春樹 訳 「おおきな木」です。 いつでもそこにリンゴの木は立っていました。少年の遊び相手になり、成長した男の子が望むものを与え続ける木・・・ 山田コーチはどんな願いをもってこの本を読んでくださったのでしょうか。 子どもたちの「心のブランコ」はゆれたでしょうか。 心のブランコと言えば、出会いのあいさつで、「心のブランコがゆれる本に出会ってほしいです。」と話しておられた読書サポートティーチャーの藤田先生が、第68回 県文学賞(短歌の部)を受賞されました。おめでとうございます。子どもたちも先生方も大喜びでした。 マラソン大会向けて、頑張る粟野っ子
11月5日のマラソン大会に向けて、練習にも熱がこもります。
昨年の記録を意識して走る子、マラソンカードを染めながら目標を決める子、体育アドバイザーの須田先生の指導を守って走る子とそれぞれ頑張っています。 応援よろしくお願いします。 今植えた 小さなその芽が 大きな未来
梁川地区緑化推進委員会の公共施設等の環境整備事業として、パンジーの苗とチューリップの球根と腐葉土をいただきました。
今日の昼休みに、ビューティフル・スポーツ委員会の子どもたちが、担当の先生の指導のもと、プランターに移植しました。プランターの準備はもちろん庁務員の佐藤さんです。 子供たちは、様々な色のパンジーを、配色を考えながら植えていきました。そして、さっそっく、国旗掲揚等の周りに置きました。登校・下校時にみんなに見てもらえるようにです。 「今植えた 小さなその芽が 大きな未来」これは、梁川地区緑化運動のテーマです。伊達市全体が緑や花で飾られたきれいな住みよい街になってくれることを、子供たちと一緒に願いました。 いろんな秋 みつけたよ!
1年生が生活科で秋を探しに出かけました。
真っ赤な木の実、つやつやと輝くふじりんご、オレンジ色柿、クリ、どんぐり、紅葉した木々・・・たくさんたくさん秋を見つけてきました。 公園では、ジャングルジムで鬼ごっこ。なんと手のひらが緑色に。 温かな日差しをいっぱい浴び、思いっきり秋を楽しんできた1年生でした。 踊りが得意な尾形コーチと、かろやかにすこやか教室
今年度最後のすこやか教室は、尾形コーチにご指導いただきました。
尾形コーチは、2年前に2度ほど来てくださったのですが、さすが粟野っ子、しっかり覚えていて、すぐにテンション全開です。 スタートは、なんとヤングアメリカンズで覚えた踊りを取り入れてくださったので、子どもたちは、あの日の感動を思い起こしました。あの日は、うまく踊れなかった子も、尾形先生のポイントになる言葉に促されて、指さす方をしっかりと見てかっこいい動きで踊ることができました。 背中合わせに座った状態から立ち上がる運動では、タイミング(気持ち)を合わせるとスッと立てる気持ちよさを味わいました。うまくできたチームに周りの友達から拍手が起きるなど、温かい雰囲気の中で進めることができました。 「ペア だるまさんが転んだ」は、尾形コーチの指示した動作をしながら鬼に近づいたり逃げたり・・・ペアの相手と気持ちを合わせる面白さを実感しました。 最後の「クモ鬼」は、お腹を上にしたクモの格好で逃げ回りました。普段使わない部位をたくさん使って、さらに面白く、また、頭を使って楽しい時間となりました。 体育館からを出ていく子どもたちのすがすがしい笑顔が、楽しい時間だったことを物語っていました。 自分の身は自分で守ります〜予告なし避難訓練実施
休み時間の校庭に不審者が現れたという想定で、避難訓練を行いました。
キャンディが入った袋を振り回して、知らない人が近づくと、遊んでいた子どもたちの中から、「教室にもどれ。」という声がでて、校庭にいた子どもたちはしっかりと教室に戻りました。その後、不審者から遠い場所ということで、学習センターに無事避難しました。 生活安全課の蓬田さんからは、上の学年の子どもたちの態度がとてもよかったとほめていただきました。確かに、放送の聞き方や避難の態度など立派でした。 さて、先生方はと言いますと、蓬田さんや白井さんからは次のようなご指導をいただきました。 ○ 不審者に対峙するときは、前だけでなく後ろからもおさえる。 ○ 教師同士の動きを確実にするよう、日頃から互いに声を出して確認する。 ○ 避難している子どもたちや先生に、放送等でこまめに状況報告を行い、安心させたり、2次避難への見通しを持たせたりする。 やはり、日頃の「ほうれんそう」(報告、連絡、相談)が、もしもの時に子どもたちの安全を守る鍵になるのだと実感した訓練でした。 |
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