最新更新日:2024/06/14 | |
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授業参観 その2若草は、国語でした。情景が浮かぶような音読に成長を感じました。 しっかり学習してます。授業参観
本日はご多用な中、今学期最初の授業参観においでいただきありがとうございました。
1年生は、栄養教諭の伊藤先生にサポートしていただき、いろいろな栄養について学びました。 2年せいは、算数で、長さを計る学習でした。 3年生は、道徳です。自分で考えて行動することの大切さを学びました。 いっしょうけんめい考えて、発表していましたね。堂々とした姿に成長を感じました。 情報機器の正しい利用の仕方について学びました。
本日の授業参観では、福島県教育センターの目黒朋子先生においでいただき、正しい情報端末やインターネットの利用の仕方を学びました。
5校時は、5・6年生が保護者の皆さんと一緒に学習し、その後、講演会としてPTA全体会の中でお話をしていただきました。 実際に起きたネットトラブルのお話では、被害の低年齢化や残忍な事件の実情から、親の役目の重大さを痛感させられました。 子どもたちも、ゲームの年齢制限やネット依存症の恐ろしさを聞き、使い方のルールを守ることの大切さをの痛感したようです。 正しい活用ができるよう、家庭と学校が連携して子どもを育てていきましょう。 6年生、税金の仕組みについて学ぶ
伊達市財務部収納課の斎藤さんに、税の仕組みや税金の使われ方について教えてくださいました。
子どもにとって身近なのは消費税ですが、それ以外にもたくさんの税があることを知りました。そして、その税金の使い道も教えていただき、新たな学びの時間となりました。 最後は、小学校6年間の教育にかかる費用の約20人分が、約1億円になることを教えていただき、レプリカの1億円を持たせていただきました。約10キログラムのお金の重みを実感していました。 斎藤さんの説明をノートに記録したり、学習で新たに学んだことを具体的に発表したり、さすが学習の構えがしっかりしている6年生でした。こうして、1歩1歩社会の一員として育っていくのでしょう。 須田さん、心温まる昔話をありがとうございました。
須田さんの昔話は、今日が3学期最終回でした。
3・4年生は、須田さんの温かな語りを集中して聞いていました。手の白いサルの「テジ」が子守唄を歌う場面では、赤ん坊になったような気持ちになってうっとりと聞いていました。 キツネのしっぽ釣りで、キッキ、キッキとしっぽが凍っていく場面ではドキドキしながら聞いていました。 情景が手に取るように伝わってくる語り口で、わくわくするお話を聞かせていただき、粟野小学校の子どもたちは本当に幸せです。 1年間本当にありがとうございました。 もちろん、来年度も昔話を聞かせてくださるそうです。 3年生、昔の道具に感動!その2また、母屋の方には、奥様が作ったつるし雛も、まるで、子どもたちをまっていたかのように飾られていました。 最後は、みんなで記念写真を撮りましたが、ご夫婦の温かさに触れ、心がほっこりとなって迎えのバスに乗り込んだ子どもたちでした。 3年生、昔の道具に感動!
3年生は、社会科で昔の生活を調べています。そこで、堰本の阿部恒喜さんの「わが家の小さな農具展示室」を見学させていただきました。
明治から大正、昭和初期の農機具や生活用品が、びっしり詰まった展示室で、阿部さんの説明を聞きました。 道具の使われ方が分かるように、阿部さん直筆の絵を見せてもらったり、奥さんが嫁入りの時に持ってこられたかすりの上着や、モンペをはかせていただいたり、こわまわしをさせていただいたりしました。 阿部さんから、昔の農家の方々の思いや苦労をお聞きして、時代の変化を実感した子どもたちでした。 5年生、放射線教育の出前授業実施
除染情報プラザのサポートを受け、原発事故後の食の安全について学びました。
日本原子力学会の河田東海夫先生から、原発事故後の放射性物質の拡散状況や、食品中のセシウムと体への影響など、分かりやすく教えていただきました。 その後、「おじいちゃんが育てた基準値以下のキノコをもらったけれどどうしようか。」という場面設定で、グループごとに意見を出し合って、代表が発表しました。 子どもたちは、与えられた情報を様々な観点から判断して、自分の考えをしっかり持って発表していました。科学的な見方からだけでなく、相手の気持ちを思いやって結論を出すなど、私たち大人も教えられる場面がありました。 卒業式に向けての準備スタート
本日、6年生は、昨年に引き続き大田小学校の亀岡校長先生に、卒業式で歌う合唱曲の指導をいただきました。
言葉を大切にすることや、そのために息をしっかり吸って、口を開けて歌い出しの言葉を歌うことなど、様々なご指導をいただきました。 高い音になった時は、山の頂上から下を見下ろす感覚で、声を響かせるなど、体全体で感じ取らせていただき、みるみる上手に歌えるようになりました。 6年生は、その歌を誰に届けたいか、何のために歌いたいか自分の中で、目標をもって練習に参加していたからこそ、アドバイスを素直に聞いて上達したのだと思います。 休み時間になるとピアノを囲んで練習していた男子もいるなど、皆やる気満々です。 心のこもった歌声が、卒業式に響き渡ることでしょう。ご期待ください。 中学校見学 その2
中学校の校長先生からは、
1 あいさつがきちんといえる人になってほしい。あいさつができる人は、前向きな 人。困難を乗り越えられるからです。 2 しっかり体力をつけて中学校に来てください。 3 中学校の勉強の土台は、小学校の勉強です。まとめの学習を本気でやりましょう。 というお話がありました。 残り41日の小学校生活です。一日一日を大切にして、自分の目標が達成するよう努力を積み重ねてほしいですね。 6年生、ファイト! 6年生中学校見学
今日は、梁川方部のすべての小学校6年生が、梁川中学校に集まりました。そして、梁川中学校の概要を映像で見せていただいたり、中学校生活や学習についてお話をしていただいたり、すべての学級の授業を見せていただいたり、部活動様子を参観させていただいたりしました。
中学校の迷路のような建物に戸惑いながらも、班ごとに見学をしていました。 中学校の教務主任・生徒指導主事の先生からの学習や生活の話は、しっかりとメモを取る姿がありました。 何よりも楽しみだった部活動見学では、3年生の巧みな動きに感動したり、粟野小の卒業生に声をかけてもらって喜んだりしていました。 小学校に戻ってくるなり、 「早く、中学校に行きたいな。」 「早く、部活をやりたいな。」 など、心はすでに中学校です。 最後のクラブ活動 パート2
さすが、自分の好きな活動を選んでいるだけのことはあります。反省後の短時間でも、しっかり作品を作ったり、ゲームを行ったりしている子どもたちです。
ゲームクラブは、いす取りゲームを楽しんでいました。 工作クラブは、ダンボールや木を使って自分の好きなものを表現しました。 料理・手芸クラブは、ミニクッションやプラ板のしおりを作っていました。 子どもたちの笑顔が輝くクラブの時間は、今年度は今日で終わりですが、来年度も子どもたちの希望をもとに編成ます。どんなクラブがつくられるか楽しみです。 最後のクラブ活動
今日は、今年度最後のクラブ活動でした。それぞれのクラブが1年間の反省を行いました。そして、最後の活動を行いました。
反省では、準備がしっかりできたことや、友達と楽しく活動できたことなどを発表する児童が多かったです。 それぞれのクラブが、班長さんを中心にお互いに活動を工夫して楽しく過ごせたことが、会話から伝わってきました。 班長や書記を務めた6年生の皆さん、お疲れ様でした。 粟野幼稚園児の皆さんようこそ粟野小へ
今日は、粟野幼稚園の年長さんが、学校見学に来ました。
教頭先生に案内されて、お兄さんやお姉さんの勉強の様子を見ていきました。 いっしょうけんめいノートに書いている様子。堂々と発表している様子。グループで話し合いをしている様子。難しい計算を解いている様子。そして、お兄ちゃんが発表している様子などを目を輝かせて見ていきました。 その学年も、しっかり椅子に座って学習している様子に、幼稚園との違いを強く感じた様子でした。 「まっているよ。」 と、声をかけられて、にっこりと笑う姿がかわいかったですね。 うわあー 歩きにくいなあ。社会福祉協議会ボランティアコーディネーターの佐藤さんにお話をいただいた後に、実際に装具をつけて校舎内を歩いたり、お金を数えたり、文字を書いたりしてみました。また、一人は介助の役としてお世話をしました。 不自由なお年寄りの気持ちも、介助する側の配慮も学ぶことができました。 この貴重な体験をもとに、「共に生きる」ということについて、さらに深く考えていく予定です。 がんばる粟野っ子〜雪かき
今朝の校庭は、昨日の雨が凍ってスケートリンクのようでした。子どもたちが歩く昇降口前もガチガチの氷で、大変危険な状態でした。そこに現れたのが、6年生です。氷を砕いて幼稚園児が通りやすいようにしてくれました。さらに、5年生、4年生とどんどん子どもたちが集まってきて、幼稚園の玄関前まで氷を片づけてくれました。さすが、粟野っ子。みんなのために進んで働くことができる素晴らしい子どもたちです。
がんばる粟野っ子〜雪かき、清掃
粟野小の伝統に、上級生の雪かきがあります。今朝も、早く登校した班の4〜6年生が中心になって、雪かきをしてくれました。ありがとうございました。
また、無言清掃、水拭き清掃も伝統です。 清掃中は、全く声が聞こえません。そして、特に拭き掃除をていねいに行っています。今、家庭の中でぞうきんでふくことが少なくなっていますが、本校の子どもたちは、ぞうきんのしぼり方やすみの方の拭き方などがとてもじょうずです。いっしょうけんめいやるので当然無言になります。 がんばる粟野っ子。清掃編でした。 やった― 雪だ、雪合戦をしよう!2校時の休み時間になると、一目散に校庭に出て、雪合戦に雪だるまつくりと元気に遊ぶ子どもたちです。 なわとび教室〜上達のコツは「3」はじめは、どたどた音を出していて60点だった1〜3年生は、練習後に92点まで上達しました。4〜6年生は、70点が96点までアップしました。 素直に聞く姿、集中している姿、学び取ろうとする真剣な姿など、粟野っ子は素晴らしいとほめていただきました。 跳び方のコツは教えていただいたので、100点に近づくには明日からの練習が大事ですね。齋藤先生のお話のように、お互いに教え合って全員で高まってほしいと思います。 5重跳びに感動!なわとび教室
いわき市大浦小学校の校長先生齋藤仁先生と、いわき養護学校の新妻愛子先生をお迎えして、なわとび教室を行いました。日本なわとび選手権大会で優勝20回の齋藤先生、お二人とも世界記録・日本記録の保持者です。
はじめに、全校で模範演技を見させていただきました。58種類の跳び方や方向転換の仕方やなわの止め方などを教えていただいた後に、なんと、5重跳びを披露してくださいました。もちろん、まわった回数など数えられません。しかし、3重跳びと音やなわのスピードの違いで5重跳びと分かります。体育館中に驚きと感動の声が響きました。拍手をするのも忘れるくらいでした。 その後、1〜3年生、4〜6年生と別れて指導をいただきました。 子どもたちは真剣そのもの、先生の模範演技に近づこうと必死で真似て跳びました。 その結果、2重跳びができるようになった2年生、3重跳びができた6年生が現れました。何よりも、正しい跳び方を知ることができ、新しい跳び方ができるようになり、子どもたちの顔は満足感でいっぱいでした。 齋藤先生、新妻先生、遠いところ、お忙しいところおいでいただき、本当にありがとうございました。 |
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